こんにちは
採用担当のRKです。
この記事は、上級SE/CTO候補の応募者様向けに記載した記事となっておりますが、
弊社の風土や働く環境についても記載しておりますので、未経験の方や2-3年目のエンジニアにも読んでいただけますと幸いです。
「発言や相談のしやすさ」という点において「心理的安全性が大事である」という話をよくお聞きされるのではないでしょうか。「心理的安全性」が高い職場は、相手を思いやる心や気遣いのレベルが高く、そこに居るだけで「社員の心」にあたたかさを感じます。
しかし、弊社ではそれにプラスをして「技術」の「心理的安全性」も同等に大事であると考えております。
冒頭で触れたような「心のあたたかさ」はもちろん、「技術力の高いさ」も高めることで、エンジニアが成長できる環境・エンジニアが働きやすい環境を目指しております。
では弊社ではどのように「技術の心理的安全性」を高めているのか?
弊社にはPHP技術者認定機構の認定インストラクターが在籍しているだけでなく、合格率10%以下と言われるPHP上級者認定のエンジニアも在籍しております。PHPのカンファレンスにて登壇に経験のある代表の前田も、現場でメンバーと一緒に開発を行っていることも、弊社には圧倒的な技術力を持つエンジニアが居る、「心」だけでなく、「技術」の「心理的安全性」も高い会社であると自負しております。
スキルエンジンは、圧倒的に技術力の高いエンジニアである、あなたのご応募をお待ちしております。
そんな「技術力の高い」エンジニアがいるだけで社員の「心理的安全性」が高まる理由の詳細を2つ挙げたいと思います。
【①この人は「絶対に知っている」と思うことで安心を感じる】
メンバーの成長のために適度に負荷のかかる業務をお願いすることがあります。
しかし、負荷を感じているのに頼れる先輩がいなければストレスで潰れてしまうかもしれません・・・
負荷を感じながらも自分しかできる人がいなければ、自分はこのままこの会社で成長ができるのだろうか・・・と感じ離職をすることで次の世代への社員教育ができず、負の連鎖が発生します。
その反面、「この先輩は圧倒的に技術力が高い。絶対に解決方法を知っている」と、頼れる先輩がいれば、成長過程のエンジニア社員は安心して業務に集中することができますし、はじめは技術力の向上のことで会話をはじめるかもしれません。自然に技術の共有ができるだけでなく、それが渦巻き、だんだんと社内のコミュニケーションが活性します。
上級エンジニアの方は、「技術力がある」というだけで、本人には気づかぬ内に多くの後輩のメンタルを支えています。
これは会社全体で見た場合、かなり大きな力となります。「気軽に聞ける」という安心感は、離職防止だけでなく、チーム全体の円滑なコミュニケーションの土台にもなります。
つまり技術力の高いエンジニアが社内に居るだけで、後輩は「『気軽に聞ける』という安心感」を感じることができ、会社全体に影響を与えます。
【②「成長できる」という安心感】
後輩の成長のサポートという部分でも「技術力」は必要です。
もちろん、社員の皆さんには後輩の教育やサポートをしていただくのですが、「技術力」の高い先輩がいることで、後輩は「こんな先輩みたいになりたい!」「この先輩に教わりたい!」という気持ちになります。
この先輩のようになりたい!と思ってもらうことは、社員のモチベーション向上にもつながります。
圧倒的に技術力のある先輩が教育をしてくれる、一緒に働いてくれる、それだけで「成長できる」という安心感を感じることができます。
これから弊社に応募を考えているエンジニアの方は、ぜひ技術を教えてあげることで後輩に安心感を与えてほしいと思います。「技術なら○○さん!」と頼られる存在になってもらえたら幸いです。