大学4年の秋にインターン生として働き始め、そのままサイトエンジンに新卒として入社することを決めた倉田さんにインタビューを行いました。
入社の決め手や、インターンをおすすめしたい理由を聞くことができました。
倉田さんの大学での専攻は?
文学部総合人間学科でメタ倫理学を専攻しています。
「良いこととは何か?」「悪いこととは何か?」ということではなく、「そもそも『良いこと』とは何なのか?」のように、俯瞰した視点から物事を見る学問です。
なぜ、サイトエンジンのインターンに応募しようと思ったのですか?
会社説明会でサイトエンジンを知り、「熊本にWebマーケティングの会社があるのか、なんだか面白そうだな」と思ったことが応募の理由です。
私は、地元の熊本で就職したいという軸で就職活動をしていたのですが、なかなか自分にフィットする企業を見つけられずにいました。そんな時に参加した熊本市主催の就活イベントで、サイトエンジンを知ったことが応募のきっかけでした。
他にも、サイトエンジン社員が書いた記事がコンテンツとしてWeb上で公開されているので、そちらも参考になりました。どんな人が働いているのかを事前に知ることができたのは、心強かったです。
インターンではどんな業務を担当していますか?
Webコンテンツの骨子の部分となる、記事案と見出し構成案を作成しています。カスタマージャーニーマップなど、より専門的な業務はこれから身につけていくところです。
インターンを経験して、成長できたと思う点はどんなところですか?
他のアルバイトの経験と比較して、サイトエンジンのインターンでは「当事者意識」「課題解決能力」が身についたと思います。毎週のミーティングで「自分ならどうするか」を論理的に考える場があるので、そのおかげだと思います。
マーケティングサポートチームのリーダーである黒木さんは業務のお手本であり、目標でもあります。
実際に新卒として入社することを決めた理由は?
私は、「どんな人と一緒に働くか」が、最も重要だと考えています。実際にインターン生として働いてみて、毛塚社長、COOの橋本さん、マーケティングサポートチームの皆さんとこれからも一緒に働いていきたいと思ったことが、サイトエンジンに入社することを決めた一番の理由です。
サイトエンジンでは、チームで一致団結して仕組み作りから携われるところが魅力的です。また、業務のなかで幅広い記事内容に触れるため、ビジネスについての幅広い知識を身につけていけると思い、入社を決めました。
倉田さんがこれから実現したいことはありますか?
社長や橋本さんのように、様々な角度からお客様のサポートができるようになりたいです。そのために、現在行っている記事案作成業務からステップアップして、分析にもチャレンジしてみたいです。会社の売り上げに貢献するようなことを、チームで一丸となってできたらいいなと思っています。
インターン参加を検討している学生のみなさんへ一言お願いします。
「ITベンチャー企業」と聞くと、競争の姿勢が求められるようなイメージを持つ学生もいるのではないかと思うのですが、サイトエンジンでは作業に対してこまめにフィードバックをするなど、チーム全体で業務に取り組む風土があります。
サイトエンジンのインターンは、Web業界の変化を間近で見られる環境です。Webに苦手意識がないのであれば、サイトエンジンのインターンは、どんな学生にもおすすめできます。
「学びたい」という思いを持つ学生の方、ぜひサイトエンジンのインターンにチャレンジしてみませんか?