「シノプスってどんな会社?」
「どんな人たちが働いてるの?」
会社や製品の情報、社内の雰囲気やカルチャー、社員構成などの会社情報を数値やグラフでまとめてみました。シノプスのことや働くイメージをつかんでもらえたらうれしいです。
会社・製品
1987年に株式会社リンクとして創業しました。2019年に製品名である「sinops」にちなみ、株式会社シノプスへと社名を変更しました。
2020年より提供を開始した需要予測型自動発注サービス「sinops-CLOUD」の導入企業数は36社、1827店舗で稼働中です。
働く人
全体の比率では男性が多いですが、営業、技術、管理部とさまざまな部門で女性が活躍しています!
平均年齢は34.9歳で30代が一番多く、約4割を占めます。次いで20代が約3割と新卒入社メンバーの比率も高いです。
新卒・中途の割合は4:6です。2022年度の新卒入社は10名と過去最多でした。
文系理系比率は4:6で、エンジニアを中心に理系出身者が多いです。
一番多いのは技術部で全社員の半数以上を占めます。技術部には製品の開発・保守を行うエンジニアが多く所属しています。
働き方
2021年度の年間休日は123日でした。平均有休取得率は67.3%と厚生労働省調査の2021年の平均取得率56.6%を大きく上回っています。
※ 厚生労働省 「令和3年就労条件総合調査の概況」
新型コロナウイルスの感染拡大を受け、2020年4月より在宅勤務制度を導入しました。リモートワーク率は2022年7月の平均で91.5%と、現在も高い水準を維持しています。
2021年の平均残業時間は17.5時間/月でした。パーソルキャリア株式会社の調査※によると2021年の国内企業のひと月の平均残業時間は20.8時間だったとのことで、日本の平均を若干下回っています。
※ パーソルキャリア株式会社 プレスリリース(2022年1月31日)
「 2021年コロナ禍の職種別「平均残業時間」を調査」
新卒採用を積極的に実施していることもあり、20~30代のメンバーが多いため、勤続年数は4.8年と短く見えますが、離職率は3.7%にとどまっています。厚生労働省「令和3年上半期雇用動向調査結果の概況」※によると2021年度上半期の離職率の平均は8.1%でした。シノプスの離職率は日本の平均を大幅に下回っています。
※ 厚生労働省「令和3年上半期雇用動向調査結果の概要」
シノプスの「会社・製品情報」「働く人」「働き方」をメインに数字でご紹介しました。「シノプスで働いてみたい」「話を聞いてみたい」と思っていただけた方、ご応募お待ちしています!