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【社員インタビュー】東京から鹿児島へ。関わる人の向上心と自走心を引き出し、可能性を進化させたい!

こんにちは!

株式会社BANANAで採用担当の藏脇です。

鹿児島支社長の桑原さんの紹介記事を書かせていただきました。

桑原さんは教員からIT業界への転身。自身のキャリア形成だけではなく、周りの関わる人の「人生を豊かにしたい」との考えや「向上心高く可能性を拡げていきたい」とインタビューを通して仕事への志や会社への想いをお話いただきました。

他にもなぜ数ある企業の中からBANANAを選択したのか、そして東京から鹿児島の話など、たくさんのことをお話いただきました。

是非ご覧ください!

<社員プロフィール>

桑原 龍樹 (くわはら たつき)

役職:鹿児島支社長|PM


ー今に至るまでのご経歴と転身した理由を教えてください。

経歴として、社会人のスタートは中学校の教員です。教員は教員で面白い部分もありました。しかし、年功序列の体制や給与体系など惰性で仕事をしてしまいそうな環境に危機感を同時に覚えてきて、、、

人生の大半を仕事で過ごす中で、仕事が面白くないと多分人生を豊かに過ごせないだろうと考えました。そこで人生を豊かに過ごすには、能力主義の環境化に身を置くことだと考えました。自分がどれだけ成果を上げれるか、それがどれだけ成果に繋がるかという世界に挑戦したいと想い転職を決意しました。

その後、未経験で鹿児島を離れて東京のIT業界に飛び込み、東京でエンジニアとしてのスキルを磨いていました。


ー東京でエンジニアとしてスキルを磨いていた中、なぜBANANAへ転職されたのですか?

他企業に勤めていたときにも「鹿児島を、地方を盛り上げたい」という想いをずっと持っていました。それと家族との暮らしの面で、25歳で建てた家が鹿児島にありそこに住みながら働けないかと家族のためにも想いました。

鹿児島で働くには県内企業で働くか、東京や他の都道府県にある企業でリモートしながら働くかの2択。しかし県内企業だと給与水準が下がる。逆にリモートだと1人でやる機会が増える。元々人と関わりながら仕事をすることが好きだけど、どうしたものかと考えました。

首都圏と同じ給与水準で、人と関わりながら仕事をするにはどうしたら良いか。そこで考えた答えが「鹿児島に支社を建てる」でした。

そんな中、弊社の面談時に代表に相談したら背中を押してくれて、「良いよ!」との返事が。そこで鹿児島支社の立ち上げが実現しました。


ー東京から鹿児島で働いてみてギャップや所感は?

正直なところ話すと、向上心や責任感のギャップを感じました、、、

上京する人たちって向上心高い人が多かったです。理由は、自分はこうなりたいとか、どれだけ仕事で稼ぎたいとか、色んな想いを持って地方から上京してきている人が多くて。その目的達成のために一生懸命頑張るし、やらなきゃいけないことをやる。ベンチャーとかもそうですよね。そういうところで働いている人は大概責任感が強かったです。

鹿児島に帰ってくると、東京や首都圏の殺伐とした感じがあまりなく、上を目指す向上心と責任感のギャップを感じました。

今入っている鹿児島支社のメンバーには、そこの重要性や意識の部分は言い続けることで改善されてきたかなとは思います。


ー鹿児島支社での業務内容は現在どんなことに注力されてますか?

鹿児島支社でいうと教育と舵取りです。

0→1を作る際の会社組織として体力がある状態にしたいですね。何かあった時に利益構造やパフォーマンスが維持できる状態にするためにどうするか。そのためには人を育てることが重要になります。

受託、自社開発にしろスタッフそれぞれが「自分で考えて、自分で動けて、自分の意思で仕事ができる」こと。その状態が出来てくるとスタッフにも余裕が生まれてくると思います。

今は自分だけが良ければと良いという考えではなく、周りを育てて高い次元に牽引出来たらと。そこの教育と舵取りみたいな部分に注力して業務に取り組んでいます。


ーやりがいを感じたエピソードは?

プロジェクトって基本的には1人で終わらせられないことが多いですよね。人がいないと出来ないこと。プロジェクトを自分で回してて、部下に仕事を任して、それがパパッとこう積み重なった中でプロジェクトが完成します。

部下がそれぞれのピースをはめていって、1つのパズルとして完成するみたいなことが上手くいった瞬間は良かったなと思いますね。仕事を分担させて効率良くいった時はスタッフの成長も見れてやりがいと嬉しさを感じます。

効率性を突き詰めると皆んなの働きやすさにも繋がりますしね。それが出来る時は気持ちが良いですね。


ー鹿児島支社はどんなメンバーが多いですか?

一般的な会社からすると仲が良いと思います。先日の「絶景合宿」もでしたが、何かしようってなった時に一緒にやろうってすぐなりますね!仕事終わりに飲み行こうって誘いあってたり、行くってなってもパーってすぐ行ったり。ノリが良い感じがします。

業務中もリフレッシュで一緒に散歩にいったり、その中でコミュニケーションを図ったりと。プロジェクトが回りながらもコミュニケーションを重要視しているメンバーが多いですね。


ー今後の目標は?

会社として体力をつけて、0→1のサービスを増やしていきたいです。自社サービスを作ったり、会社の収入源を増やしていきたいと思っています。そういったことがいつでも出来るという体制を整えたいですね。


ー最後に、読んでいただいた方にメッセージをお願いします

向上心高く自分の可能性を拡げたい、自分の市場価値を上げたいという方には弊社は良い環境だと思います。

たとえ同じスキルを持っていたとしても、地方のエンジニアの相対評価が低いと感じています。そこを改善していきたい。鹿児島にいても東京や首都圏の次元で向上心高く、IT業界で働きたいという方のお手伝いができれば嬉しいです。

引き続き弊社並びに鹿児島支社をよろしくお願い致します!


ー最後までご覧いただきありがとうございました!

向上心高く、自分の可能性を拡げたい方こそ活躍できる環境がBANANAには揃っています。

ご興味を持っていただけたら、ぜひご応募をお待ちしております。

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