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【ShoProでの気づき vol.28】食育活動を通じて、和食と命の大切さを伝えたい!

ShoProでの仕事を通じて、すべての方々の人生が「より前向きに」「より豊かに」なっていくこと。それが私たちの願いです。実際に活躍している職員の声をお届けします♪

【Voice】小学館アカデミーしんまるこ保育園より
内田 春菜(うちだ はるな)
小学館アカデミーしんまるこ保育園(2021年8月現在)
2013年4月入社

入社のきっかけ

保育園の栄養士で職を探していたところ、小学館グループがしっかりした会社で、長く働けそうな気がしたので。

保育園栄養士を目指したきっかけ

子どもがいたこともあり、勤務時間帯が不規則でないところを希望していたほか、乳幼児の食事に興味を持ったので。

入社して(働いて)よかったと感じること、やりがい

まずは環境にとても恵まれたこと。入社当時は保育園給食が初めてだったので、一緒に働く栄養士さんの経験が豊富で丁寧に教えていただいたことと、園長先生にもよく指導していただいた事が良かったです。

一番働いていて嬉しい瞬間は、お子さまに「今日の給食おいしかったよ」「おかわりしたよ」などの声をかけてもらえることです。食育活動で、お子さまと触れ合える機会があるのも楽しいです。


ShoProの魅力

勤務体制など働きやすい環境。サポート、研修体制など。

ドラえもんの道具で好きなもの

どこでもドア。色々なところにすぐ行けるから。

入社前の経験で今の仕事に活かせているところ

以前は社員食堂と老健(介護老人保健施設)に勤務した経験があるのですが、食事をつくる、献立をたてるなど、栄養士業務に通じるところはあったと思います。

今の職場環境で好きなところ

まず、仕事などで悩んでいることや困っていること、もっとこうした方が作業が良くなるのではといった意見を相談しやすい環境であること。またみんなで話し合う機会を設けていることなど、園全体のチームワークが良いこと。

加えて、園独自かはわかりませんが、安全防災、地域交流、人材育成、保育の質向上といったプロジェクトをつくり、活動しているところ。

さらに、三者連携指導で保育士、栄養士、看護師で食事のマナーや、生活習慣の改善などを行なっているところです。


栄養士として大切にしたい(してきた)想いや価値観

お子さまの成長を支える大切な食事なので、安心、安全な食事づくりや、旬の食材や行事などの季節感を、食事・食育活動などでも知らせていくことは大切なのかなと思います。 また、保護者に対しても、食事に対しての疑問や質問などがあったときには、丁寧に対応していきたいと思っています。

入社後に取り組んだ保育で一番思い出深いエピソード

入社2年目くらいの楽習保育®発表会(※)で、大勢の前で発表する機会がありました。人前で発表することが苦手だったので、とても緊張したのを覚えています。

テーマは和食と命の大切さだったと思うのですが、その年は、和食のだしや食べ物、人への感謝の取り組みなど色々な経験をさせていただきました。

※楽習保育®発表会とは

年に1度、小学館アカデミー保育園全園の代表者が集まり、代表園が各園で取り組んできた保育の発表をしあう会です。

色んな園の発表を共有することで、自園の保育の参考にしたりと、各園が高めあうための発表会になります。


これに対する変化や効果

その活動でさまざまな企画をしたり準備をしたりするにあたり、園長先生や栄養士の先生、保育士の先生などと活動を共有する時間も増え、仲が深まった感じはしました。

また、子どもたちとも触れ合う機会が増えました。

この経験から得た気づき

当たり前のことなんですが、保育園は色々な職種の方がいて、みんなの協力があって成り立っていることを、あらためて感じるきっかけになりました。 また、みんなで協力してつくり上げる達成感も感じました。

これからの展望

安定第一なので、仕事と家庭の両立です。


私にとっての仕事。仕事をする上で、大切にしていること

日常です。生活の一部のようになってる面もあります。1日の大半を過ごす場所なので、楽しく、充実した場所でありたいと思っています。

また、仕事をする上では信頼関係を大切にしています。同僚、子ども、保護者、地域の方と色々な方に関わる仕事なので、相手を思いやること、責任を持って仕事をすることは大切なのかなと思ってます。

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