お久しぶりです！

株式会社新東通信、23卒内定者の

ヒビノです！

これまで4回にわたって、お送りしてきた内定者紹介もこの第5回が最終回となります！

今回も今までの記事に引き続き、

前半では「内定者のWho I Am」を

後半では「動物占い」で、本人も意外な⁉側面を探しちゃいます！

23卒内定者、最後の紹介は、

オザキくんです！

内定式の自己紹介で『変人』を自称し、おもしろい人オーラをビシビシ出していたオザキくん。

インタビューをしてみるとやっぱり「何かおもろい」人でした！

その一端をご紹介します！

内定者　オザキくんの『Who I Am』

「ブレーキのついていない車」

なんだか物騒なキャッチコピーが飛び出してきました。

しかし、話を聞いてみると熱いアドマンとしての思いが込められていました！

「小さい頃は、保守的で全然チャレンジャ―じゃなかったんだよね。お小遣いは全部本を買うことに使ってた」というオザキくん。ただ、小さいころから好奇心は人一倍強かったそう。

「幼稚園年長さんの時に開催された愛知万博が、僕の好奇心の原点になっていて、その頃から世界の文化への興味が強くなった。当時、ドイツ館以外の施設は全部行って、ニュージーランド館では、係りのお姉さんと英語でコミュニケーションをとってたよ！」

オザキくんの国際意識高めのエピソードは他にも、

「2010年に名古屋で行われたCOP10って国際会議で、世界各国の文化を体験できるブースが設営されてて、そこのリピーターになってた」とのこと。

私ヒビノも、愛知万博とCOP10は経験しているはずなんですが、そんなに有意義に学びの場として活用した記憶はありません。同世代とは思えない好奇心の高さにすでに脱帽しております。

このように幼いころから海外文化に興味を持っていたオザキくんは、中学二年生の時にオーストラリアへの留学も経験していて、その時の経験から能動的に動くことを心がけるようになったそうです。

すでに、エピソードが濃いオザキくんですが、キャッチコピーの「ブレーキのついていない車」が発揮され始めたのは、高校二年生の時だそう。

「僕が高2だった2016年に熊本地震が発生して、その年の学園祭でクラスでくまモンのモザイクアートを作ったんだけど、学園祭で展示したあとどうするかが課題になったんだよね」

当時クラス委員を務めていたオザキくんは、クラスで作ったモザイクアートを残したい一心で、学校の先生やクラスの同級生を（インタビューをしていたヒビノも）仰天させる行動に出ます。

「担任の先生とかには相談せず、熊本県庁に寄贈したいって打診したんだよね。それに、中日新聞にも記事にしてくださいって自分でアピールしに行った」

高校2年生でこの行動力...　確かに車の如き推進力です。

そして何より、実際に熊本県に作品を寄贈し新聞記事に取り上げられている、ということに驚きがとまりません。

ただ、ブレーキのついていない車はこんなところでは止まりませんでした。

「実際に熊本まで作品を持っていくことになって、熊本出身だった教頭先生と一緒に持って行ったし、その後、JR東海さんの熊本の現状を伝える企画の打診をうけて、いろんな企業の人と話したり、高校生としてイベントで登壇したりしたよ」

彼の好奇心と行動力の高さに比例するような濃い高校生活に、ヒビノは圧倒されております。

オザキくんの恐ろしいところは、大学時代もその勢いは止まらず、様々な企画に参画しているところ。

大学時代は、ブルーベリー農家のマーケティングを行なうワークに参加し、企画からパッケージのデザイン、納品の管理まで責任を負う立場で企画を動かしていたそうです。

「大学に入って、何をしようって考えたときに、地方を元気にするフィールドワークを見つけて、能登のブルーベリー農家のマーケティング戦略を練って、実際に形にした。このワークの中で、3Dデザインを一から勉強して、なんとかパッケージをカタチにしたのがめっちゃ大変だったかも笑」

完成品のパッケージを見せてもらったんですが、4か月余りでスキルを習得したとはとても信じられない完成度で、思わず「これ作ったの！？」と聞き返してしまいました。

すごすぎる...　ちょっと驚き疲れてきましたね笑。

行動力と企画力を兼ね備えた、まさに止まらない車なオザキくん。

今回は書ききれない大学でのエピソードは他にも盛りだくさんでした。

そんなオザキくんの『どうぶつ占い』は、、、

『全力疾走するゾウ』

・器が大きい

・人を寄せる力がある

・本音は一人行動が好き

です！

インタビュアーの私は、「全力疾走」という言葉がまさにオザキくんにぴったりだと思ったのですが、オザキくんの反応は...?

「人を寄せるというよりは、巻き込んでいってしまうタイプかも笑。高校生のときも、生徒会で、僕が行動する役で、一学年下の後輩が僕を止める役みたいに巻き込んで動いてた。」と人を巻き込んでいくリーダーだったという一面も見せてくれました。

他には、

「確かに動き出すときは一人のことが多いけど、自分から興味持って入ってきてくれる人とは一緒に動いていきたい！」とのことでした！

オザキくんの企画力と行動力の高さで「おもろいこと」を作り上げていってくれると思います！！

まだまだエピソードの尽きないオザキくん。

一回分の記事では語り尽くすことが出来なかった「おもろいところ」がいっぱいありました。

是非OB訪問などで、先輩社員を訪ねてみてくださいね。

これで、23卒内定者9名の紹介が出そろいました！

すべて読んでくれている方、ありがとうございました！

まだ、9人分を読んでいない方は、おもろい同期のみんなを是非知ってもらえたらと思います！！

最後まで読んでいただきありがとうございました！

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そして、株式会社新東通信は2024年卒採用のエントリーが始まりました！

23卒内定者の9名だけでこれだけ個性豊かな新東通信。

社員の方々には、もっともっとおもろい人がたくさんいらっしゃいます。

エントリーシートの締め切りは4月中旬を予定しているそうなので、

24卒の就活生の皆さんもOB訪問やWeb訪問で、新東通信のことを知ってみてください！

そして、皆さんの個性を面接で爆発させてもらえたらと思います！

この記事を読んでくれた後輩の皆さんと一緒に働く日が来ることを、

23卒内定者一同期待しています！！