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2021卒 2daysインターンシップ -今夏は...水族館⁉︎-内定者がお届け

みなさん、こんにちは!

新東通信 20卒 内定者 松本 悠希(まつもと はるき) です!

つい数ヶ月前まで就職活動真っ最中だった人間なのに、今回は企業側の者としてこの記事を書いています。なんだか不思議な気分ですが頑張って書いていきたいと思います。

さて今回の記事は、先日行われた “21卒向けの夏季インターンシップ" のレポートです。

インターンシップ自体は学生を対象としたものでしたが、一部我々内定者(まだ同じく学生ですけど)もお手伝いさせて貰ったので、学生たちの雰囲気と合わせて内定者の様子も書いていけたらなと思います。

それでは参りましょう!!

名古屋港水族館へ世界中の海の仲間に会いに行こう!
世界の海に暮らすさまざまな生き物たちの生態や進化を知ることができる名古屋港水族館。多種多様な生物の飼育展示やイルカパフォーマンスを始めとしたイベント、日ごろの研究成果から生命の神秘やその躍動を全身で学び、体感していただけます。
http://www.nagoyaaqua.jp/

今年のインターンシップは...名古屋港水族館⁉︎

冒頭の写真から分かる通り、今回のインターンの開催地は名古屋港水族館!

新東通信が元々お仕事させてもらっているということで、インターンの内容もそれに準じたものに。

課題は、

“水族館でのフィールドワークを元に、展示企画のプレゼンを作成”

5人1組のグループとなり、1日目に水族館での現地調査を行い2日目には新しい展示の企画プレゼンを行ってもらうことになりました。

普段の学業とは違うリアルな仕事の場で不安そうな学生さんもちらほら...。

(未来の後輩たち頑張れ! と思っているとこの後内定者に追い討ちがやってきます...)

インターンシップ1日目日程


10:00~ オリエンテーション

インターン生約20名、内定者は7名参加 ※インターン参加の学生さんが写ってる写真はぼかしてます※

早速本番スタート!

最初に簡単なスケジュールの説明、

そして実際に名古屋港水族館を担当されている 社員さん にお仕事の内容を伺いました。

水族館には

1:野生動物を守る

2:楽しみながら海の生き物を学ぶ

3:魚の調査研究を行う

4:生き物を見て楽しむ

という4つの役割があり、それらに基づいた新しい展示を企画せよ!とのこと。やはり実際に担当されているだけありとてもタメになるお話。これだけでも来た甲斐があります。

(水族館を担当している社員さんの写真は撮り忘れました…ゴメンナサイ)

学生の皆さん慣れない雰囲気の中で緊張の面持ち。我々内定者も同様でしたが (笑)

11:00〜 現地へ移動

愛知に4年住んでいながら何気に初めて訪れる名古屋港水族館

その後会社から移動して現地へ!...となったのですが、ここで採用担当の小笠原さんから

「じゃあ内定者のみんな、インターンシップの学生さんをしっかり現地まで引率してあげてね〜」 (任せてください、そのつもりで参加してますから!)

「あと、内定者のみんなにもプレゼンやってもらうからそのつもりで〜」

!?何ということでしょうか。一大事です。油断していた僕たち内定者はこの後インターンの学生に混じって一緒にフィールドワークすることになりましたとさ(笑)

13:00〜 水族館フィールドワーク

個人的にサンゴ礁と泳ぐ小さい魚を見るのが好きです。


フィールドワークそっちのけで楽しむ内定者組(ちゃんと調査もしましたよ!)


初めて見たイワシトルネードは圧巻...!伝われ!!


その後各々で水族館の調査を行い、それぞれのグループで新展示ブースの企画を練っていきました。時折りすれ違うインターン生達も、ああでもないこうでもないと言いながら真剣に話し合い。それでも、皆終始楽しそうに取り組んでいました。

インターンシップ2日目日程


10:30〜 企画出し& プレゼン

盛り沢山だった1日目が終わり、2日目に突入。

この日はさっそくそれぞれのグループに分かれてプレゼンの準備開始。


皆真剣にプレゼン準備を進めていく、の図。

インターン生の製作過程をチラホラ覗いてみると面白いアイデアばかり...!

やっぱり若い子の発想は柔軟だあ。(1コしか違いませんが)

内定者組もうかうかしてられない!とガチでプレゼン作り。大人気なくないです (笑)

出来上がったプレゼンは本当にユニークなものばかりでした。

水族館の新しい企画展示」というお題から、何を見せるか何で魅せるか、どんな効果で集客を狙うかなど、様々なアプローチで企画を組み立てていました。

あるグループは照明と言った視覚的効果にフォーカスを当てたり、またあるグループは内装にアトラクションの要素を取り入れるなど発想の幅が非常に広いように感じました。

1日目の緊張を含んだ様子とは一変して、みんな素晴らしいプレゼンを披露してくれたので自分が思っていた以上に実のあるインターンシップだったんじゃないかと思います。

あとがき

自分が就活をしてた時を振り返ると、この時期から動き出しておいて良かったっていうのが正直な感想です。

自分がインターンシップで得た最大のメリットは、「企業は仲間探しをしている」ていうスタンスが見えたことでした。僕がインターンシップを経験するまでは”企業は敵“くらいの気持ちでいたんですが、実際に就活を終えてみると、企業の人も僕たちを蹴落としたいわけじゃなくて、もっとウェルカムなんだと感じました。

意外とここに気づかずに就活を進めていく学生は多いように思います。今回のインターン生の中にもチラホラ。

またそういった大学では教えてくれない事を聞きたい人は連絡ください!

それではまた!内定者・松本でした!

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