シンフィールド採用担当です。今回は中途入社した営業のTさんにお話をお聞きしました。
シンフィールドを選んだ理由
入社したのは、いくつかの要素が重なった結果です。家業で働いていたのですが、新しい環境で挑戦してみたいという気持ちが強くなり、転職活動を開始しました。複数の企業から内定をもらっていたものの定めた期間までは転職活動しよう!と決めていて、転職サイトで検索していたらシンフィールドが出てきました。マンガを活用してマーケティング支援というユニークな事業内容に興味が引かれましたし、マンガ好きな自分にとって魅力的な仕事だと思いました。
そして面接で初めてオフィスに来た瞬間に「絶対ここで働きたい!」と思いました。僕がオフィスに入った時にそこにいた社員の方々が挨拶してくれたんですよ。それをすごく覚えていて「いい会社だな、ここで働きたいな」と強く感じました。
また活躍できそうなイメージが湧いたのも、シンフィールドを選んだ理由です。もともとマンガ好きなので、自分が好きな物をマンガという形で提案できるなら無限にアイディアが湧いてきていくらでもできるな!と思えたんです。シンフィールドが掲げる『世の中をわかりやすくし情報格差をなくす』というミッションにも強く共感しました。情報が一部の人に偏っている状況をマンガの力で変えるという考え方に新鮮さを感じましたし、社会にとって有意義だと思いました。
自身の成長を実感した案件やエピソード
僕が成長を実感したエピソードは大きく2つあります。
一つは相見積の結果、担当者の方から『あなたと一緒に仕事をしたい』とシンフィールドを選んでもらえたことです。この案件はアポイントの獲得から始まりました。そこから電話商談を何度も重ねてクライアントの要望を把握しつつ、具体的なスケジュールを立て相手がやりやすい環境を作るよう心がけました。その結果、受注しクライアントに喜んでもらえる形で納品したところこの案件は僕の看板案件になり、その後の営業活動でも自信を持って紹介できるようになり新たな商談にもつながっていきました。
二つ目のエピソードは、自分の体験を活かした提案が商談につながったという話です。子ども商品券を利用したときの体験を基に「加盟店が増えればカードの利便性がさらに高まる」という提案をしたんです。子供や家族の話をして僕の実体験からくるリアルな意見だったので、クライアントにも共感してもらい結果として提案が進展しました。自分だったらこう感じると、リアルな視点を持って提案することがクライアントに響くことも実感しました。数字に結びついた時、営業としての成長を感じました。
チームメンバーにもこの経験をもとに『クライアントと肩を組んで、共に悩み、同じ方向を向くこと』が大切だと伝えています。ただの売り込みではなくクライアントの課題に本気で寄り添い、一緒に解決策を見つけていく。その姿勢がやはり重要だと考えています。
仕事をするうえで大事にしていること
大事にしていることは「誰と仕事をするか」ですね。僕が会社にいる大きな理由のひとつが、一緒に仕事をしているメンバーなんです。2年ほど前の全社会議で、コの字型のテーブルにみんなで並んでいたときのことを覚えています。全員の顔を見渡しながら「このメンバーがいれば何でもできる」と思った瞬間がありました。自分がしっかり受注すれば、どんな形にもできると感じたんです。今でもその気持ちは変わっていません。
今いるメンバーと一緒に会社を大きくしていって、沢山新しい仲間を迎え入れたいと思っています。そしてもちろん仕事にやりがいも大事ですが、単純に「シンフィールドってイケてるよね」と言われるような環境が理想です。今のメンバーとお互い支え合って、その結果として会社が大きくなっていけたらいいなと思っています。僕が仕事で大事にしているのはこれだけですね。
シンフィールドをどんな人に勧めたいですか
人間性の良い仲間と働けるっていうところが一番の魅力ですね。また福利厚生や条件だけじゃなくて、楽しめる環境で働けるのは大きいです。売り上げが上がればもっと楽しいし、その楽しさを共有できる仲間がいるのはすごく良いことだと思います。
僕にとって嬉しいのは、自分の作りたいマンガを形にできることですね。仕事として自分のアイデアや作品が具現化できるというのは本当に最高です!僕のこだわりを詰めたプロットを、キャラクターや詳細まで作りこんで形にしてもらったり、実際に提案して「これいいね」って言われることもあります。もちろん、実際の作品になると多少変わったりすることもあるんですが、それでも自分の考えたものが世に出るのは嬉しいです。
会社という組織や環境を活用して自分の好きなことを形にできるのは素晴らしいと思ってます!