シンフィールド採用担当です。今回は中途で入社した営業のSさんにお話をお聞きしました。
シンフィールドを選んだ理由
シンフィールドを選んだ理由は、やはり「マンガを活用したマーケティング」というユニークなビジネスモデルに強く惹かれたからです。その中でも実績としてある『銀河鉄道999』とJRのタイアップ企画に感銘を受けましたし、個人的には大好きなマンガである『キングダム』とのタイアップをやってみたいという強い希望がありました。他社と差別化されたビジネスモデルに魅力を感じ「これだ!」と思いましたね。
シンフィールドの商材は他にはない魅力があり、ここで自分の力を発揮してみたいと感じました。マンガマンガマーケティングという新しい取り組みにチャレンジしたいと思い、シンフィールドを選びました。
シンフィールドで働き始めた時の印象
初めてシンフィールドに足を踏み入れたとき、社員からあふれるエネルギーに驚きました。特に20代の社員が多く、皆が前向きで積極的に行動している姿が印象的でした。前職では若手社員の主体性があまり見られなかったので、シンフィールドではそれが大きな違いとして感じられました。
入社後のチームの雰囲気もとても良かったです。会議ではしっかりとシビアに数字を追いかける一方で、執務室では和気あいあいとしており、仕事とコミュニケーションのバランスが取れていると感じました。このような環境は、新しいアイデアや挑戦を受け入れる風土が根付いており、私たち一人ひとりが自分の力を発揮できる場になっていると感じます。
自身の成長を実感した案件やエピソード
特に印象に残っているのは、デザインにこだわった提案書作成の案件です。これまであまりそういったデザイン重視の提案書の作成はしてこなかったのですがインパクトのあるマンガ素材などを使い提案書のクオリティを向上させることで受注につながり、自分のアウトプットのレベルが上がったと実感しました。
また、クライアントの年間のマーケティング計画を立案しそれを実行に移すことで成果が出たことで成長を感じました。クライアントの課題を深く理解し、具体的な解決策を提案することで、非常に喜んでいただきました。この経験を通じて、クライアントの信頼を得るためには、細部にまでこだわった提案が必要だと学びました。
仕事をするうえで大事にしていること
シンフィールドで働く上で、私が大事にしていることは「紳士であること」です。これは、誰に対しても敬意を持って接し、対等な立場で振る舞うことを意味します。前職での経験から、クライアントに対しても誠実に対応し、費用対効果を見込んだ提案を行うことが重要だと学びました。この信念は、過去の失敗や反省から得たものであり、今では私自身が常に心がけている姿勢です。
以前は数字至上主義の営業スタイルで働いていましたが、疑問を感じるようになりました。シンフィールドでは、クライアントと対等な関係を築くことを重視しています。上司や部下、クライアント、マンガ家さんなどに対しても同じ姿勢で接することが信頼関係を築き、長期的なビジネスパートナーシップを形成する基盤となっています。
シンフィールドをどんな人に勧めたいか
私は「自分がワクワクすることをしっかりと思考でき、やりきることができる人」に勧めたいです。シンフィールドでは単にがむしゃらに働くだけでなく、考えて行動することが求められます。エンタメが好きな人ももちろん歓迎ですが、最も合っている人は計画的に行動し、成果を出すことにコミットできる人です。
エンタメ好きな人が多いのは良いことですが、やはり成果を出すためには計画的に行動することが重要です。自由度が高い環境で、自分のスタイルを磨いて成果を出すことが求められますが、そのためにはしっかりとした計画と実行力が必要です。
おわりに
シンフィールドでのキャリアを考えている方は、ぜひその一歩を踏み出してみてください。あなたの未来を切り開く場所が、ここにあります。