【SusHi Tech Tokyo 2024】東京でスタートアップとグローバルが繋がった2日間 TECHBLITZが現地取材
東京ビッグサイトを舞台に5月15、16日に開催されたグローバルイノベーションカンファレンス「SusHi Tech Tokyo 2024 Global Startup Program」(東京都などで構成...
https://techblitz.com/event-report/sushi-tech-tokyo-2024-02/
広報の高橋です。
普段は社内で業務をすることが多いのですが、たまに外出で例えば、展示会やお客様のところへ行ったりします。
今回は、5月に開催されたSushi Tech Tokyoに行ってきましたので、その様子を書きたいと思います。
Sushi Tech Tokyoは国内外のオープンイノベーション創出を目的とした大規模なスタートアップ展示会です。ピッチコンテストやトークセッションも数多く行われていて、大規模でした。
なぜ私が参加したのかというと、森未来は8年目のスタートアップで投資家も関わっており、木材を専門にしながらスタートアップ業界にも携わるからです。そのため、木材業界に属しながらも、こうした展示会に参加することがスタートアップ企業として情報収集やネットワーキングの意味があります。
会場には国内の大手デベロッパーから国内外の様々なスタートアップ企業が出展しており、ほとんど英語でコミュニケーションが行われていました。木材関係の展示会とは雰囲気が異なりますが、積極的に名刺交換や話を聞く機会を作ることができました。AI、ロボティクス、バイオテックなどの先端テクノロジーが注目されているテーマですが、サステナビリティも重要なテーマであることから、先端テクノロジーとサステナビリティを組み合わせた技術のPRも行われていました。
特に目立っていたのは、一次産業系のスタートアップとの事業連携やCVCによる出資事例の紹介でした。
たまにこうした展示会に行くと、商談や投資検討につながることがあるので、いつも緊張しますが、新しいものや知らないものを見に行くのは本当に面白いですね。
また、展示会や訪問があれば投稿したいと思います。
では!