こんにちは!PCD(People&Culture Development)部門所属のASHAです。
先日、SHIFT ASIAの社内イベント「SHIFT ASIA Hackathon 2022 "Data is the New Gold"」を称して初のハッカソンが行われました。発表の約1か月前から業後や空き時間などに頑張って取り組んだ発表メンバー、イベント運営メンバー、審査員として遥々日本から出張して出席したCEO伊藤、、お疲れ様でした!今回のストーリーではそんなハッカソンの様子を少しお届けしようと思います。
ハッカソン(Hackathon)とは?
ハッカソンとは、技術を駆使してシステムを操るという意味のある「ハック(Hack)」と、42.195キロという長距離を走る「マラソン(Marathon)」を合わせた造語です。 エンジニアやデザイナーなどが集まってチームを結成し、意見やアイデアを出し合いながら決められたテーマで一定期間集中的に開発を行い、アプリやシステムを最終日に発表して成果を競い合うイベントのことを指します。
※出典:https://schoo.jp/biz/column/818
社内初ハッカソンは「ローデータを価値ある情報に変えるためのソリューション」をテーマに全部で8組のチームが持ち時間30分でそれぞれのアイディアを発表し合いました。評価観点は以下6つ。
優勝チームには20,000,000 VND(10万円相当)の賞金が受け取れるとあり、やる気満々の皆さん。入賞とならなかったチームにも参加賞として1,000,000 VND(5千円相当)の賞金が授与されました!
イベントは週末に行われましたが、子供を連れてくるメンバーもおり、みんなで一緒にランチをしたり、途中でおやつの南国フルーツがふるまわれるなど、カジュアルな雰囲気の中で行われました。発表中はベトナム語、英語、日本語が飛び交い、時には真剣モードな場面もありましたが、笑いの絶えない良い時間となりましたね。
発表前最終調整中
発表中
CEO伊藤を含む審査員一同
結果について協議中・・・
イベント運営メンバー(優勝チーム発表の準備中)
優勝チームは、、、
チーム:Nullpointer!!
おめでとうございます!良い笑顔ですね ^^
今回のハッカソンは初めての試みではありましたが、社員同士のコミュニケーションの促進の他、準備の過程で得られる情報収集力や技術力、お互いに発表する中で得られる前向きな刺激など、実りあるイベントになったかと思います。次回以降の開催も楽しみです!