インターンでホーチミンに滞在しているMARCOです
ホーチミンに来て約1ヶ月経ち、だんだんと生活にも慣れてきました
今回はホーチミンはどんなところか、どんな感じで海外生活をしているのかを伝えたいと思います
気温と湿度が高い熱帯気候
サウナかなと思うくらい湿度が高いです。
年中気温は30度前後で乾季と雨季に分かれているそうです。
今は雨季ですが、雨はスコールなので急にババババッと降って、すぐにカラッと晴れます。日本の梅雨のようにジトジトと長く降ることはなく、この潔い天気はとても好きです
圧倒されるバイクの量
バイクが多い話は日本にいる時から聞いてましたが、いざ目の当たりにするととても迫力があります。
信号がないところが多いので、歩行者はバイクをかき分けるように横断することもあります。
クラクションもすごくたくさん鳴らしてます。
これは店の前に停まるバイクたち。
多すぎてバイクショップみたいになってます。
最近僕もバイクの群れの仲間入りを果たしました。
道路を横断するのもバイクを運転するのも案外すぐに慣れちゃいました。
街中がバイクで賑わってる様子はなんだかベトナムの活気そのものを表している気がします。
ご飯が美味しい
(実際に食べたご飯たち。ベトナム料理以外もたくさん)
ベトナムの料理はどれも美味しいです。
基本味付けがあっさりしてる印象で、大半の日本人の口にも合うと思います。
ベトナム料理ばかりと思ってましたが、日本食もたくさんあります。
他に中華料理、イタリアン、など各国の料理店、マックやケンタッキーなどのチェーン店、タピオカの店などのおしゃれな店、などなど数多くあります。
まず食べ物に飽きたり悩むことはなさそうで、むしろこれから色んな店を開拓していくのが楽しみです。
物価が安い
iPhoneで写真と撮る時に顔認証してしまっているのはベトナム建国の父、ホーチミンさんです。全ての紙幣にその顔が印刷されているため、すぐに見分けがつきません。
1円が200ドンくらいなので、100円は約20,000ドンといった感じで、桁が多すぎて時々よくわからなくなります。
(平日の昼間はよくこのバインミーを食べてます。)
このバインミーという食べ物は25000ドン(約125円)
結構大きいのでお昼はこれだけ一つだけでもいけます。
食べ物はピンキリですが、ローカルな所だとだいたい200円くらいで美味しくて十分な量を食べられます。
(最近住み始めたアパート。ちなみに初めての一人暮らし)
今住んでいる家はワンルームで約25000円
ホーチミン中心部でこの価格です。東京の都心部と比べるとだいぶ安いんじゃないでしょうか。
しかも週2日で部屋の掃除もしてくれるサービス付きです。なんとも贅沢
ベトナム語全然分からん!笑
今のところベトナム語で話されるとほぼほぼ理解出来ていません(^^;;
しかしボディーランゲージや、グーグル翻訳をしてなんとかコミュニケーションを取れてます。
中には気を遣って簡単な英語で話してくれる人や、ありがたい事に日本語で話してくれる人もいます。
今までそんなに外国人と関わることはなく、コミュニケーションをとる事に恐怖心すらありましたが、言葉が分からなくても一生懸命意思を汲み取って理解し合ったり、お互い笑い合ったりできます。
国や言葉は違えど同じ人間なんだなーと改めて思いました。
、、、、ベトナム語勉強します。
ゲストハウスに泊まってよかった
(ゲストハウスの寝床)
一人暮らしをする前に兎家という日本人経営のゲストハウスに泊まってました。
ほとんどの宿泊者が日本人なのですが、旅行者、世界一周してる人、ノマドワーカー、僕と同じくインターン生など普段会えない様々な人と出会えました。
(ゲストハウスのバルコニーで飲み会をする様子)
一緒にご飯を食べにいったり、遊びに行ったりする中、ベトナムについて情報共有や色々相談などができ、長期滞在者達とは一人暮らしを始めた今でも連絡を取り合って互いに助け合っています。
僕と同じようにベトナムで頑張っている日本人たちと繋がり、勉強になったことが多かったので最初ゲストハウスを選択してよかったと思いました。
(ゲストハウスのネコが可愛かった)
以上!
美味しいご飯、物価の安さ、日本人宿があったりで、
思っていたよりホーチミンは生活しやすいと思いました。
海外初心者の僕でもほとんどストレスを感じずに海外生活を満喫できてます。
海外生活はまだまだこれから先が長いので、何か発見したらまた記事にしようかと思います。