2021年4月、新卒インタビュー2:入社のきっかけのひとつ「横のつながり」
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こんにちは、シェア180(ワンエイティ)東京営業所の今橋です。
もう1年も残すところあと3ヶ月となり、改めて月の流れの早さに驚いています。
今日は、今年の4月に入社し、東京営業所配属となったスタッフ加藤との何気ない会話でとても印象に残ったことをお話しします。
▼写真一番右手前がスタッフ加藤です。
スタッフ加藤はもともと新聞記者さんです。
そこから転職を決めてシェア180の仲間になってくれたのですが、シェア180を選んだ理由を改めて聞いてみたところ
「横のつながりがいいなぁと思って」
と、教えてくれました。
いろいろなシェアハウス運営会社がありますが、シェア180の理念である「シェアを通じて人生を180°変えよう」には、言うまでもないですがこの横のつながりが欠かせません。
たくさんの働き方と職場、そしてお客さんがいますが、180はあらゆるものとのつながりの多い仕事です。
また、入社してから気づいたこととして、シェア180のシェアハウスは、入居される方が「自分が主人公だ」という気持ちでいらっしゃることが多いと加藤は言っていました。
確かにその通りで、だからなのかとても主体性のある方が多く、誰かに合わせる意識も大事ですが、それよりも"自分が自分らしくいられる場所"を求めて、シェアハウスを選ばれる方が多いです。
シェアハウスだと、周りに合わせないといけないというイメージも強いと思いますが(もちろんルールはありますし、周りへの配慮は欠かせません)、"みんながどうしている"よりも"自分がどうしたいか"を意識できることが大事だと加藤は言っていました。
シェア180のシェアハウスは、ペット、英語、カフェ、コワーキング付などさまざまなコンセプトがあったり、クラブ長制度やアクティビティもあるので「生活を自分なりに楽しみたい」という方が多いことも理由だと思います。
毎月固定でのイベントに頼るのではなく自主的にイベントや企画を立てて、募ったりするのが上手な入居者さんも多いです。(スタッフが見習うほどに!)
自分が自分らしく輝けるというのは、ある意味でストレスがないため、とてもオープンな心になり、他人とつながりやすいのではないかと個人的には思います。
今は、どうしても人とのつながりが薄くなってしまう時なので、そんな時こそ、シェアハウスなのかもしれないですね!
こうして改めて言われるとはっと気づく点があり、スタッフとの何気ない会話は大事だなぁと思います。
それでは、また!