こんにちは、シェア180(ワンエイティ)東京営業所の今橋です。
シェアハウスの運営会社へのご応募を、興味はあるけどどうしようかと迷っている方に向けて、ちょっとしたお話をします。
私はこの会社に入社して、3〜4年ほど経ちますが、入社当初はまだシェアハウスがそこまでメジャーな地位を築いておらず、まして名古屋が本社なので棟数も肌感覚では今の半分くらいしかなかったのではないかと思います。
それでも、「ミニマリスト」的な生き方が注目を集め出し、身軽に&お財布に優しく&楽しく暮らせるシェアハウスは徐々に人気が出始めていました。
今のご時世、新型コロナウィルスのこともあるので、「運営って厳しくなってるんじゃないの?」「閉鎖とかしてきているんじゃないの?」という思いを持たれる方もいらっしゃると思います。
ところがどっこい(古い?)。
在宅ワークがもたらした影響
在宅ワークが増え、一人暮らしの家に篭り、仕事とプライベードのON・OFFの切り替えが難しく、また実家暮らしの方は集中して仕事ができない、仕事場が家の中に欲しいという声をよく聞きます。
そんな時、個室環境がしっかりとありながらも共用部スペースがあるシェアハウスが注目されてきています。
お部屋で集中して仕事ができるのはもちろん、リビングやワークスペースに行けば、他にも仕事をしているシェアメイトがいて、時折会話もしながらカフェにいるかのような程よい人の目線の中で仕事ができます。
人との心地よいつながりがもたらす人生の変化点
私たちの運営するシェアハウスは、人との心地よいつながりの中で、人生がより良い方向へ進む起点となることを目指しています。
普段の何気ない会話から、新しい趣味が見つかることもあれば、仕事に対するアイデアをもらうことができたり、中には起業をする方もいます。
実際、一般賃貸しか考えてこられなかったような方がシェアハウスを検討されることがとても増えていると感じる今日この頃です。
新しい生活様式が求められる中、新しい暮らし方をこの機会に考える人が増える分、シェアハウスという暮らし方はまだまだ可能性が無限大にあり、そんなシェアハウスを私たちは日々運営しています。
新しい生き方を提案できる楽しさ
仕事は企画だけではないので、泥臭い仕事ももちろんあります。
シェアハウスならではの細かな不具合対応や、人的トラブル対応などもあります。
ただ、この時代に新しい生き方を提案し続けることができるのは、シェアハウス運営会社で働くことの醍醐味ではないでしょうか。
ぜひ気になった方は気軽にメッセージをいただければと思います。
座談会もありますので、まずは話だけでも聞いてみたいなどでも歓迎ですよ♪
それでは、また。