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シェアダインの開発組織を大公開!エンジニアリングの強み・今後の開発チーム強化についてお話します

シェアダインでは今後のサービスグロースに向けてチーム体制を強化すべく、新たなメンバーを募集しています!
まずこの記事では、シェアダインに興味をもってくださった方、初めてシェアダインを知ってくださった方に向けて、シェアダインの開発体制やチームについてお伝えできればと思います。

シェアダインのサービス概要

出張シェフは保育園などの給食室や、病院における栄養指導・調理経験者、ホテルやレストラン厨房での調理経験者など多彩な人材が集まっているのが特長です。

離乳食から筋トレ・ボディメイク、生活習慣病対策のお食事までライフステージに合わせて、家庭における食事のパーソナライズが叶えられます。このため、独身の方から子育て世代、高齢者まで幅広い層のユーザーにご利用いただいています。

コロナ禍を経て、フードデリバリーやダークストア、ゴーストレストランなど多くのビジネスモデルがうまれてきました。その中でもパーソナライズドシェフのマッチングプラットフォームであるシェアダインは世界的にみてもユニークなビジネスモデルです。

家庭向け出張シェフサービスは2018年の開始以降、順調に業容を拡大してきましたが、今後さらにビジネスモデルを進化させていく非常にチャレンジングなフェーズを迎えています。

現在は新規事業の立ち上げを進めており、多様で柔軟な働き方・スキルアップ機会を提供してくことで、シェフが自分自身のキャリアをつくっていける世界を実現していきたいと考えています。

シェアダインのエンジニアリングの強み

シェアダインでは、長期的にシステムを育てていく思想のもと、中長期的な事業戦略、プロダクト戦略を見据えた開発を行っています。

前フェーズでは、変化に強いシステムをつくることに注力し、RubyからGoへのコードリニューアルを実施しました。他にもマイクロサービス化を進めるなど、アーリーステージのスタートアップでありながらも、プロダクト・技術力にしっかり投資する意思決定をしてきました。

直近では、Stripeを導入することで、マッチング時に発生した金額をユーザーに請求するだけでなく、シェフへの送金も可能な仕組みを実現しました。また、今後はクレジットカード以外の決済方法も利用できるような改善を進めていく予定です。

エンジニアを募集する背景について

次のフェーズでは、既存のtoCサービスに加え新たにtoBサービスを構築、マルチにビジネス展開をしていきます。

シェアダインの利用者は、シェフ/個人ユーザー/飲食事業者といったように複数存在するため、それぞれの生活習慣や業務フローなどに応じた機能開発が必要です。今回の資金調達を通じて、既存サービスの拡充や機能追加だけではなく、toCとtoBを統合的につなぐサービスの構築も予定しており、開発チームを強化していきます。
さらに今後も新たなプロダクト開発が続いていく予定で、将来的にはデータサイエンスのエッセンスも開発に取り入れていきたいと考えています。

シェアダインの開発チームで働く魅力

シェアダインのシステム開発においては、ユーザーやサービスが複数存在している状態にあり、それぞれのシステムの間に多少なりとも関連性があります。全体をオーガナイズする楽しさや、各サービス間のデータを最終的には分析・集計して得られる示唆の発見と継続的な改善に取り組むことができます。

さらに立ち上げ間もないtoBサービスは、短期間でPDCAサイクルを回し続けてPMFを目指していくため、スピード感のある開発に取り組めます。

また、日々ビジネスサイドのメンバーと直接ディスカッションをしながら開発を進めたり、データに基づいた意思決定を開発に反映しています。データ分析には、Redashを使っており、定常的にビジネスサイドのメンバーがKPI管理をしています。ビジネスメンバーとエンジニアメンバーが同じKPIをRedash上で見ることができるため、プロダクト改善や現状の会社の売り上げを意識して緊張感を持って仕事に取り組むことができています。

福利厚生としては月1のサービス利用、書籍購入補助の制度を利用することが可能。スキルアップや業務に繋がっていくことであれば惜しみなくサポートしていきます。
シェアダインは、ラーニングとアンラーニングのサイクルをバランス良く継続していける人が活躍していける環境です。

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