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CEO - シェイカー株式会社の創業とこれから

シェイカー株式会社に入る前

<略歴>
社会起業の分野で大学時代に活動を行い、2010 年に日本で初めての Ashoka Youth Venture の一人として選ばれました。2013 年 TEDxKeio 2013 にて Director を務めた。
<兼務する要職>
株式会社ZENTech 取締役 / COO / CTO

金は慶應義塾大学法学部在学中に社会起業の分野で活動を行い、世界最大の社会起業家財団 アショカ財団より2010年 日本初のAshoka Youth Ventureの一人として選出されました。その後、慶應義塾大学 福澤諭吉記念文明塾会の幹事・事務局長を歴任し、多くの企画・イベントを運営しています。

2013年にTEDxKeioのDirectorも務め、イベント企画・ファシリテーションに定評があります。現在は当社の事業と並行し、株式会社ZENTechにて取締役COO兼CTOとして世界中のリーダーとチームの持続的成長を支援しています。

コミュニティオーガナイザーの皆さんへ

当社CEOの金は、慶應義塾大学の福澤諭吉記念文明塾のOB/OG会で1000名の修了生が所属する福澤文明塾会の運営を3年間経験しました。その経験をもとに、コミュニティを負担なく継続させることで多くの人の帰属意識が持てる場所がなくならないように、コミュニティが盛り上がるようにしたいという想いからつくったアプリがTiTiです。https://titi-shakr.com/

アプリの開発に至ったストーリーをnoteで公開しています。

場に価値を生み出す人、消費する人
https://note.com/hyongchol/n/n62228e9a162c

コミュニティ / サードプレイスみたいな言葉を聞くことがすごく増えてきてます。でも、個人的に違和感すごくあるんです。
そもそもコミュニティという言葉が広すぎるし(なんでもコミュニティと言おうとすれば言える)、商業的な理由で始まったものならいざ知らず、上の2番目でいう帰属意識を持てる場所のようなボランタリーベースのコミュニティって、そもそもそんなに"継続性”あるかなと。
場の運営者 = コミュニティマネージャーっていう仕事はものすごく大変だし、生産者の中でも一番生産サイドにいるので、孤独になりやすいなと思ってます。僕がつくっている TiTiっていうサービスは、コミュニティマネージャーを助けたくてつくりました。極論、運営が寝てても勝手にコミュニティが盛り上がってくれないかなってところが発想の起点です。誰かにとって大事な全てのコミュニティが誰にも無理なくつづくことを願って。

学生の皆さんへ

当社CEOは創業時、学生起業家であり、世界最大の社会起業家財団アショカ財団より日本初のAshoka Youth Ventureの一人として選出されています。インターンを通した学生の主体的な学びと社会起業家精神を歓迎しています。

これからの時代、今まで強かった側にまわるんじゃなくて、個人の"意思"を応援する側にまわる方が絶対に楽しいと思うんです。

個の時代、多様性の時代、コミュニティの時代とよばれる、これからの未来に向けて、サービスを提供します。

https://titi-shakr.com/

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