CEO's voice
人のため、世の中のため、自分に何ができるだろうか。世界を平和にするためには何ができるのだろうか。中学、高校で自分が決めた将来は、多くの人の命を救うために、癌や難病の医療研究をすることでした。大学の研究で、その一端に少し触れることができた一方で、自分にはより合った道があるという想いが生まれ、研究者ではない道を模索しました。世の中をどうしたら良くできるのか、そのために自分ができることは何か。自分が行きついたのは、一人でも多くの人を「笑顔」にすることでした。また、同時期に、友人が自殺したこともきっかけの一つかもしれません。「人はなぜ生きているのか」という問いを、毎日、途方もなく考えました。明日...
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