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"ほぼ未経験"ながらもスタートアップ期のサービシンクに入社を決めて、5年目になるWebディレクターに10個の質問をぶつけてみた!!(前編)

こんにちは!サービシンク採用担当の石井です!

採用広報の一貫として「サービシンクの社員をもっと知ってもらう」為に社員インタビューを始める事となりました!

記念すべき第一回目は、静岡県出身で北海道の大学に進学、その後何社か経て社員数がまだ4名程のスタートアップ期に入社された、Webディレクターの平野さんへとお話を伺いました!

笑顔が素敵!!

スタートアップ期のサービシンクへと飛び込んできてから5年経って感じていること、
今春に控えているセミナーのライトニングトークまで、根掘り葉掘り聞いてきました。
前編&後編の2回に分けてお届けします!

-Q.1 これまでの経緯と略歴を教えてください。

平野 サービシンクに来る前は、ディレクターではなくヘルプデスク的な事をしていました。業務内容はCMSの契約をして頂いたクライアントに対して、使い方や運用方法などを伝えることです。

石井 あ、Webディレクターではないんですね。

平野 そうなんですよ。最初は会社として粗利率を上げる為に、外部発注ではなく社内で開発を行う方向になりまして。そこで会社としてWebディレクターが必要となり「やってみなよ」と言われたのが始まりでした。

石井 そこで初めてWebディレクターという職種を知ったんですね。そこからサービシンクに入社する形になるんですが、これはどういった経緯で?

平野 前職でのWebディレクターの仕事はいわゆる「御用聞き」だったんです。会社も1つのクライアントを大事にするよりは、とにかく多くの案件を回して売上を立てる事に重きを置いてました。

元々決まった商品を販売しているから、新たな提案もできない。サービシンクの働き方とは真逆でしたね。

石井 なるほど。サービシンクではクライアントごとに問題解決の提案をしているので、転職理由にも沿っていますね。

平野 そこで「Webディレクター職をもっと極めたい」と思い、サービシンクへは「Find job!」を見て応募しました。会社としても初めての募集だったそうで、すごく歓迎されたんですよね(笑

-Q.2 職場環境はどうですか?どんな人が働いていますか?

平野 先ず人数で言うと自分含めて5名のディレクターがいて、デザイナーが2名、マークアップエンジニアが2名の全9名の構成になっています。中でもディレクターは、各々が強みを持っていてバランスが良いと思っています。

具体的には、機能拡張ツールや効率化ツールに強く積極的に業務効率を勧めてくれる社員であったり、元不動産屋で働いていて、業界知識に強く社内勉強会をやっている社員もいますね。

業務に生かせる様な強みや特徴を持った人が支え合っていて、バランスが良いと思います。

石井 いいチームですね!勉強会へは石井も参加した事あります。不動産テックに焦点を当てて話しをされていた時は、興味深く聞いていました。

-Q.3 Webディレクターはどんな仕事ですか?また日々の業務を教えてください。

平野 Webディレクターは、プロデューサーが立案した計画を提示されたスケジュール内になんとしても終わらせる人ですね。イメージで行くと現場監督の様な仕事です。

具体的には、企画書作成、見積もり作成、スケジュール作成、進捗管理などがメインになってきます。

石井 なるほど。ちなみにサービシンクのディレクターの特徴などありますか?

平野 ありますね。クライアントに対して、ただ言われた事を実践する「御用聞き」ではなくて「本質的にクライアントにとって良いものか悪いものかを考え抜いて提案をする」事がサービシンクの素地であり、強みだと思います。

それは決して簡単な事ではないけれど、これは全員理解しているし曲げる事はないですね。

石井 サービシンクが大事にしている理念・社風の部分ですね。

-Q.4 入社してからご自身の中で変わった事と、苦労した事を教えてください。

平野 変わった事で言うと2年〜3年前から「何にでも気づく・考える様になった」とプライベートでも言われる様になりました。経験と知識が増えた事も関係してると思います。

意識していた事として、入社当初から代表に「何にでも疑問を持つ様に!」と言われていたんですよね。それこそ街中の看板の色や形にも必ず理由があるから、何故そうなっているかを考える癖をつけました。

入社時と比べると企画書の作成時や、クライアントとの打合せ時に無意識で出来るようになってきましたね。

石井 いい癖ですね!人事も採用の為の求人作成や、ブログなどの作成時に、アイデアを出す事が増えてきたので実践してみます。

平野 苦労した事で言うと、ディレクターが入社当初は自分と代表の2名のみだったから、経験が少ない中で、自己判断をしないといけない場面が多く大変でした。正直忙しい代表に付いていくのに必死でした(笑

石井 想像がつきます(笑

-Q.5 特に印象に残ってる案件はなんですか?またその理由はなんですか?

平野 入社して初めて担当した案件ですね。0ベースからの案件で、要件定義に半年かかりローンチするまでに1年かかりました。

石井 1年・・・長期的ですね・・!

平野 はい、長かったです(笑
時間はかかりましたが、案件に関わっている間は代表の仕事の仕方を見せてもらっていたので、学びは本当に多かったです。

あとは案件を終えて、クライアント先を出る前のエレベーターで「おつかれ!」と言われ代表と握手をした事も覚えてます。その時に案件を終えた達成感がありました。

石井 いい話ですね・・・石井も入社してから初めて採用が出来た時に近い達成感がありました。声を出して喜んだ記憶があります。

vol.1(前編)はここまで!vol.2(後編)は近日公開予定です!

あとがき

話しを聞く中で、サービシンクが大事にしている理念・社風は、職種関係なく浸透しているなと強く感じました。また人事である石井は、日々組織強化・活性化する為には何を出来るか?を考えているので、ディレクターである平野さんからそういった言葉が出てきて同時に嬉しくもありました。

次回は春先から始まる社外でのライトニングトークについて深掘りしていきます。
もっと話しを聞いてみたい!と思われた方からのご応募お待ちしております!

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