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はい、みなさん、こんにちは。宮澤です。
ゴールデン・ゲート・ブリッジ、丈夫すぎ。
現在、カンファレンスに参加するためアメリカに来ていますが、休日にサンフランシスコの観光スポットで有名な、ゴールデン・ゲート・ブリッジの様子をお伝えします。
ゴールデン・ゲート・ブリッジについて
"ゴールデン・ゲート・ブリッジ"はゴールデンゲート海峡に架かる吊り橋で。サンフランシスコから、北のマリン郡1933年に建築が始まり1937年から利用されています。
Welcome Center
ゴールデン・ゲート・ブリッジに行く前に、まずサンフランシスコ側にある、Welcome Centerに立ち寄りました。
周辺は公園みたいになっており、ランニングをしている人が多く見られました。
また、海沿いからは、エンジェル島やアルカトラズ島が綺麗に見えます。
アルカトラズ島といえば、"ザ・ロック"と"ショーン・コネリー"のイメージしかありません。
今の時期は、霧があまり出ないようなので、橋が綺麗に見えます。
ドーロンを利用した撮影は禁止されています。
橋の下にあるのは、元海軍の施設のようですね。
ちなみに、周辺には砲台の跡がかなり多くあります。
個人的には、"ダイナマイト砲台"がダイナマイトなネーミングで好きです。
Welcome Center周辺には、橋についての解説ボードがおいてあります。
例えば、"FORT POINT ARCH"という、サンフランシスコ側のアーチ部分の説明があります。
以下の事が考えられこの橋が建築されているので、非常に丈夫だと言うことですね。
また、災害にも強いように作られており、強風や地震などが起きても大丈夫なようです。
過去に、地震などは起きているようですが、全く問題ないようです。
ゴールデン・ゲート・ブリッジをメインで支えているケーブルと同様のモノが展示されています。
コレは、細いケーブルを合わせて作られたケーブルになっているようです。
1933年に建築がされて、その当時にこの強度のものを作れたというのは本当にすごいと思いました。
天気が良かったので、鳥さんも気持ちよさそうに飛んでいました。
Golden Gate Bridge
自動車で渡る場合は"45mph(70kph)"の速度制限です。
徒歩、自転車でも渡ることができます。
橋の真ん中ら辺までくれば、ケーブルに触ることができます。
振動が伝わってきて、臨場感があります。
Hawk Hill
Hawk Hillはゴールデン・ゲート・ブリッジ北にある丘です。
高いところから、ゴールデン・ゲート・ブリッジが見渡せるので、非常によいロケーションです。
橋を渡ったあと、丘に向かいます。
ゴールデン・ゲート・ブリッジの全体が見渡せて非常に美しいです。
丘とは言いつつも、もはや山です。
この場所は、"グランツーリスモ SPORTS"のフォトスケープのロケーションにもなっています。
アメ車でドライブとかしたくなりますね。
太平洋も綺麗に見えます。
Battery Spencer
Battery Spencerは、ゴールデン・ゲート・ブリッジ北にある展望台です。
HawkHillよりも、ゴールデン・ゲート・ブリッジに近く、景色も違って見えます。
ここにも、砲台があったようです。
軍の建物がそのまま残されており、"コールオブデューティ"感があります。
橋を見渡してみたら、偶然200台ぐらいのバイク集団が大人数でツーリングをしていました。
ここから見える、マリーナも美しいですね。
ここから見る橋も美しいですね。
帰り道は、OsmoPocketで撮影しながら帰りました。
まとめ
今回始めて、ゴールデン・ゲート・ブリッジに行きましたが、スケールが"ゴールデン"って感じでした。
この大きな橋が、1937年から現在まで、壊れたりしていないのは本当にすごいことで、当時に考えられた緻密な計算や、画期的な建築方法が長い時代にまで使われる橋を生み出したんだと思います。
アメリカでは、どんな時代でもイノベーションが起き続けている国だということを感じました。