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Ansibleハンズオン勉強会【エンジニアブログより】

はじめまして、技術4課の岩本です。
3月1日に社内で実施したAnsibleハンズオン勉強会の資料を公開します。


勉強会資料

資料はこちら


概要

  • ゆるめのハンズオンをしながら、Ansibleの解説をします。
  • 基本的な内容ではなく、業務での利用を想定した内容です。


実施後のQA


Q1
各ディレクトリ(defaluts / tasksなど)下にはmain.yml以外にもPlaybookを置くことはありますか?
ある場合、どんなときでしょうか?
A1
設置する場合はあります、ただしmain.ymlしか読見込まれないので、反映させるにあります。


Q2
Ansibleで構築した環境に、不届きものが手動で勝手に環境に変更を加えたとき、 その環境とAnsibleのPlaybookとの差分を得る方法ってあるんでしょうか?
A2
全ての変更を検知することは、できないです。
ただし、Playbook内で変更箇所が定義されていればDry-run(--checkオプション)で検知は可能


Q3
Ansibleの裏って、ようはPlaybookをAnsibleが解釈して、SSHでリモートコマンドを実行している、というとこにつきるのでしょうか?
A3
YES 補足として、SSH以外の方法も可能です。


Q4
AWSの場合、メタデータを拾ってきて、そのメタデータ内の値により、設定する変数の値を変える、みたいなことはできますか?
A4
実施内容にもよりますが、Dynamic Inventory を利用すれば、いけるかもしれない。


まとめ

サーバーワークスでは定期的に社内勉強会を実施しています。
今回は私の登壇資料となりましたが、今後はレポートなどもアップできていければと思っています。
今後ともよろしくお願いします。

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