こんにちは!
SEプラス採用担当の鶴田です!
今回は、「【社員インタビュー】独習ゼミ企画チームに聞いてみた! 〜「情報処理技術者試験といえば独習ゼミだよね」と言われる日を目指して〜」と題して、20年以上続く長寿サービス「独習ゼミ」を担うサービスリードの末永さん・井上さん2名にインタビューを行いました。
「独習ゼミ」は、試験対策書籍を執筆されている実力派講師陣による解説を通じて、エンジニアやビジネスパーソンの方々の情報処理技術者試験合格を支援するeラーニングサービスです。本インタビューでは、このサービスの企画・運営を支えるチームが、どのような思いで業務に携わり、どのようなやりがいや苦労を経験しているのか、メンバーから率直な話を伺いました。
目次
1. 独習ゼミとは?
── 末永さんに聞いてみました。
末永さん:
2. 独習ゼミ企画チームってどんなチーム?
── 井上さんに聞いてみました。
井上さん:
サービスリード
サポートリード
エンジニア
3. やりがいと、印象に残っている仕事
末永さん:
井上さん:
4. 苦労したこと、乗り越えた経験
末永さん:
井上さん:
5. 今後チャレンジしたいこと
末永さん:
井上さん:
6. 最後に
1. 独習ゼミとは?
── 末永さんに聞いてみました。
末永さん:
独習ゼミは、国家試験である情報処理技術者試験の合格を目指すeラーニングサービスであり、受講者と管理者双方の視点に立って設計された独自の仕組みを提供しています。
学習の全体像としては、翔泳社の人気書籍で知識をインプットし、動画で理解を深め、Webテストで知識をアウトプットして結果を確認し、再度インプットするという学習サイクルを通じて、情報処理技術者試験の合格を支援しています。
特に人気の高い「基本情報技術者コース」には、3つの大きな特徴があります。
- IPA(情報処理推進機構)から認定された「科目A免除試験」の受験が可能
- エンジニアに広く愛される翔泳社ブランドの書籍とオリジナル動画、頻出過去問中心の学習コンテンツ
- 受講促進の負担を軽減する充実の管理者サポート
これらの特徴から、企業研修での利用を想定し、受講者への働きかけ方を徹底的にサポートしています。試験の合格だけでなく、企業のご担当者様の負担を軽減することも、独習ゼミの特徴の一つです。
2. 独習ゼミ企画チームってどんなチーム?
── 井上さんに聞いてみました。
井上さん:
独習ゼミの企画チームは、サービスリード、サポートリード、エンジニアの3つの役割から成る「三角形」の体制で構成されています。月に一度の定例ミーティングで今後のサービス方針が共有され、これに基づき各活動が展開されます。
サービスリード
まず、末永さんと私が担当するサービスリードは、半年に一度、サービスのアップデート方針を決定し、推進していく役割を担っています。
特に毎年8月には大規模なアップデートが予定されており、マネージャーの山田さんを含め、次期の方向性についてチームをファシリテートしながら、具体的な業務も進めています。主な業務としては、受講システムのアップデートに伴うテスト、営業メンバーへの情報共有、企画書作成、管理者用サポート資料作成などが挙げられます。現在は特に、企業管理者様向けのサポート資料作成に注力しています。
独習ゼミの目的が試験の合格に集約されているため、本試験の動向を的確に把握し、試験に合わせた改定や対策に役立つコンテンツを日々模索することが求められています。
サポートリード
営業活動を後方から支援するサポートリードは、問題コンテンツの投入やシステム内の機能に関する意見出しを行うほか、科目A免除試験の運営を主に担当しており、コンテンツの品質維持と運用が重要な役割となっています。
エンジニア
エンジニアメンバーは、サービスリードからの機能追加要望に対し、意見交換を重ねながら開発を進めています。直近では、科目A免除試験の過去問をフリーテストに追加する機能の開発を担当しました。また、日々のシステム保守運用も行い、コンテンツに関する議論にはシステム的な視点から意見を提供しています。
3. やりがいと、印象に残っている仕事
末永さん:
私は入社2年目からサービスリードを務め、毎年アップデートを行ってきましたが、最も印象深かったのは昨年のシステムのフルリニューアルです。既存システムを見直し、エンジニアやサポートリードと協力してより使いやすく改善した経験は、非常に大きな手応えとなりました。日頃から「こうすれば良くなるんじゃないか?」と考えていたことを実際に形にできたことは、大きなやりがいにつながっています。
またテスト機能なども含め、1年単位でスピーディーに改善要素を決定し、実行に移せる点は、独習ゼミの企画チームならではの特徴だと感じています。だからこそ、「常により良いものを届けたい!」という強い思いで業務に取り組んでいます。
井上さん:
私が営業担当させていただいている企業様が、内定者研修のカリキュラムとして独習ゼミを活用してくださった事例が、コンテンツ全体に反映されたことが特に印象に残っています。
その企業様では元々、内定者研修のカリキュラムにおける情報処理技術者試験への取り組みが、あくまで新人研修の準備段階と位置付けられていました。
しかし、私は独習ゼミのサービスリードとしてせっかく試験対策に取り組んでいただけるのであれば「合格率を上げたい!」という強い思いから、様々な取り組みを提案し、実施させていただきました。
- 内定者研修時に社内の重役の方を招き、資格取得の重要性を伝えていただく
- 内定者研修実施のたびに、資格取得までの進捗度をフィードバック
- 試験勉強の参考スケジュールを提示
- 初回試験前に模擬試験を実施
これらの施策の結果、前回の約2倍もの方が合格をされました。
自身が提案した手法に対して、お客様に賛同いただき、これほどの効果が得られたことは本当に嬉しく、合格率に貢献できたという実感は大きなやりがいにつながりました。
この成功ノウハウは、その後コンテンツとして独習ゼミ全体に展開され、他のお客様へのサポートにも活かされています。これは、まさに企画と営業の二本柱でお客様の課題解決に深く関わったからこそ実現できたことだと感じています。
4. 苦労したこと、乗り越えた経験
末永さん:
最も苦労したのは、やはり昨年のシステムフルリニューアルでした。様々な制約の中で検討事項が多く、新しいシステム構築は非常に困難を伴いました。
特に、期ごとにリニューアルを確実に完了させるという時間的な制約の中で、盛り込むべき機能を判断することの難しさがありました。また、一つのシステム変更が他のシステムに影響を及ぼすこともあるため、"品質を担保しつつ、利用者様が便利になる状態を築く「塩梅」"を見極めることが非常に難しかったですね。
しかし、リニューアル後に企業のご担当者様から「使い勝手が良くなった」というフィードバックをいただいた際には、「大変だったけれども、本当にやってよかった」と強く実感しました。
井上さん:
私がサービスリードになったばかりの頃は、独習ゼミの内部事情、特にシステム側の理解に苦労しました。システムのバージョンアップもあり、元々十分に把握していなかった部分が新しくなる中で、「企画は分からない」というのが最初の正直な気持ちでした。とにかく全体像を把握することが大変でした。
以前は「このような仕組みがあればいいのに」と気軽に考えていましたが、実際にそれを機能として組み込むには、深く考慮する必要があると知りました。システム的な影響や、多くの人手と工数がかかること、"今できる最大限で内容が作られている"という点を、理解できていなかったんです。
しかし、今では何を話しているのか理解できるようになり、視野が広がったと感じています。この経験を通じて、ユーザー視点だけでなく、開発視点も深く理解できるようになったことが、サービスリードとしての成長につながったと感じています。
5. 今後チャレンジしたいこと
末永さん:
受講者側と管理者側の双方にとって、より価値のあるコンテンツを目指していきたいと考えています。
受講者側から見れば「やるだけで合格に導かれるコンテンツ」にしたいです。管理者側としては、企業研修で利用されるものですから、成果や結果、合格率を追求できるような、それをサポートできるコンテンツにしていきたいですね。
その上で、市場でのシェア拡大を進め、「情報処理技術者試験といえば独習ゼミだよね」と誰もが口にするような存在へと成長させたいと思っています。
井上さん:
私も、コンテンツ自体の魅力を高めることに注力したいと考えています。最終的には、コンテンツ自体が受講者にとって魅力的であり、自発的に学習したいと思えるものにしていきたいです。
例えば、以前、末永さんが社内アイディアコンテストで提案していたような「音で聞いて勉強する」コンテンツにも関心があり、私自身も音で学習することが多いため、そうした学習方法の導入も視野に入れています。
営業が介入せずとも、コンテンツそのものが完璧で、お客様を惹きつけられるくらいのものにしていきたいですね。独習ゼミのコンテンツが持つ可能性を最大限に引き出し、サービスとして独立した魅力を追求するという大きな挑戦として、これからも取り組んでいきたいと考えています。
6. 最後に
独習ゼミの企画チームは、利用者の「合格」という明確な目標に向かい、日々試行錯誤を重ねています。時にはシステムの制約や全体像の把握に苦労しながらも、チーム一丸となって「より良いもの」を追求する姿勢からは、サービスへの深い愛情と、「情報処理技術者試験合格のスタンダード」を目指す強い意志が感じられました。
これからも、より多くの学習者と企業の成長を支えるため、サービスを向上させていく——そのようなやりがいある環境で、私たちと共に働いてみませんか?
ぜひ次回のストーリーも楽しみにしてください!