こんにちは!人事部のすずなです。
突然ですが「隣の部署が何をしているか、実はよく知らない……」 組織が急拡大し、事業が多角化する中で、そんな課題を感じたことはありませんか?
当社は今、まさに「第二創業期」。 単一事業からマルチプロダクトへと進化を遂げる中で、組織の壁を壊し、現場のリアルな奮闘を共有し合うユニークな企画を考えました。
その名も、『SENReal(センリアル)』
SENRealのネーミング、ピンときた方もいるかもしれません。そう、若者に大人気のSNS「BeReal」からもじっています。
BeRealといえば、加工も演出もなしにリアルな日常をシェアするSNS。千はその「飾らないリアルを届ける」という特徴をインナーコミュニケーションに応用しました。
やり方はとってもシンプルです。
- インフルエンサー選出: 毎月、1部門から「現場の熱源」となる代表者(インフルエンサー)を選出。
- 写真の当日投稿: Slackチャネルへ、飾らない「今の現場」をパシャリ。
- Episode Talk: その写真の背景にある苦労、ワクワク、泥臭いストーリーを全社集会にて発信。
- 上長コメント: 現場の熱量を受け、上長が部門のビジョンや展望を語り、セッションを締めます。
「写真」の持つパワーを活用する
ここで大事なのが、「写真を起点にする」という設計です📸
テキストだけの情報共有だと、どうしても「ふーん」で終わりがちですよね。でも写真があれば視覚的な記憶にも残りますし、写真は情報を届けるだけじゃなくて、その場の空気感や感情まで一緒に運届けてくれます。当社のメイン事業である「はいチーズ!フォト」が伝えたい価値とも重なっていて、当社らしさを演出できると考えました。
🎯 施策の狙い
私がこの施策に込めた想いは3つあります。
1. 情報のタコつぼ化を防ぎ、透明性を高める
事業が多角化すると、どうしても組織が縦割りになりがち…「SENReal」は、他部署の動きをオープンにし、会社や組織の透明性を上げます。
2. 事業間シナジーのきっかけをつくる
各事業での取り組みを知ることで、「あのアセットを自分たちの事業にも活かせるかも!」などという新しい価値創造のきっかけを作ります。
3. 写真の持つ「パワー」を体験する
メイン事業の『はいチーズ!フォト』で写真を全国に写真を届けている当社だからこそ、日々、写真の持つ価値を感じています。一枚の写真から、当時の苦労やワクワクが呼び起こされる。そのエモーショナルな体験を全社員で共有します。
こんなエピソードが飛び出してきた
SENRealでは、これまでいろんな事業部の「裏側」がシェアされてきました。ちょっとだけ紹介します。
📸 運動会シーズン、早朝稼働するカスタマーサクセス
運動会シーズン、この時期になると当社は大繁忙期。フォトグラファーが撮影現場で奮闘してくれているのも勿論ですが、その裏でCSチームが当日の雨天延期の対応のために早朝5時から稼働しています。(※)バックで支える社員がいるからこそ、写真が顧客に届く——そんな当たり前だけど見えにくいことが、寝起きの姿で自宅デスクに向かうCSメンバーの写真一枚で感じることが出来ました。
(※)勿論、フレックスや振り替え求人を活用してもらっています。
🎤開発チームが「プロダクトのファン」を増やす活動
開発って、コードを書いてるイメージがありませんか?実は当社の開発チームはPRODUCTBLOGを定期更新したり、新卒1年目のメンバーが外部セミナーに登壇したりと、外にも積極的に発信しています。
🥕現場感を大事にするフード事業部
子どもたちが食べる食材を届けるからこそ、品質にとことんこだわる「はいチーズ!ベジ」チーム。ピッキングセンター(工場)に視察にいったり、契約農家に援農に行き、農業の大変さや農家さんたちの思いをその目で確かめています。泥だらけで畑に立つ写真には、言葉で語れない想いが伝わってきます。
☃️大雪の中で飛び回る法人営業チーム
業界のリプレイス繁忙期に吹雪の東北を飛び回る法人営業部の姿がシェアされました。「顧客との信頼を築くために足繫く通う」その泥臭さは、営業以外の職種の社員への刺激にもなったと思います。
⚽キラキラの裏の泥臭さ——スポーツ事業
Jリーグや大手ダンススタジオとの取引…華やかに映るスポーツ事業。新規事業ってかっこよく見えますが、テレアポ・飛び込みの新規開拓営業や、毎日が手探りでカオスな環境のリアルを語ってくれました!
土日にサッカーイベントのサポートをしたり、手書きの手紙で新規開拓営業をする
さいごに
「SENReal」を通じて見えてくるのは、どの部署も「顧客のために、泥臭く、全力で」動いているという共通のカルチャーです。
隣の席のメンバーが何に悩み、何に熱狂しているのか。 それをお互いにリスペクトし合える組織こそが、新しい価値を生み出し続けられると信じています。
千株式会社では、この熱量に共鳴し、一緒に事業を創ってくれる仲間を募集中です!