国内初の金融機関でのロボット受付システム
金融財政の専門誌である金融財政ビジネスにて、弊社新商品である「生活革命ロボット高速接客システム バージョン3」を活用した、受付システムについて取り上げて頂きました。
ロボットを使用した金融機関向けの受付・呼び出しシステムの運用は、国内初の事例となります
今回は金融機関の新たな取り組みを受け、それに弊社の既存商材をカスタマイズして応えた事例となりますが、この商材は様々な業種に対応することを前提に開発した、汎用性の高いシステムとなっております。もし、うちの業種でも使えないかな?と思われましたら、是非ご連絡ください。
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・・・「発券機の代わりにできないか」武蔵野銀の案を受け、既に病院向けに患者受け付けシステムを販売していた生活革命が、新システムの開発に乗り出した。従来使われていたローレルバンクマシン(東京都)の受け付け番号呼び出しシステムとペッパーを通信網でつなぎ、情報案内などの機能を付加することで、一連の動作を実現させた。
開発過程で重視したのは「受け付け機能を最優先にすること」(生活革命の宮沢祐光社長)。イベント情報を読み上げている最中でも、客が来れば受け付けカードを発券できる状態に即座に切り替わる。・・・ (※記事一部引用)
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記事では、ロボットを案内職員の代わりとして将来活用することを目指す武蔵野銀行様の取り組みと、その要望に独自のシステム開発で応えた生活革命について、インタビューを交えながらわかりやすくご紹介頂いています。
今年の8月から、武蔵野銀行様の実店舗にて今も稼働しております、生活革命の「金融機関でのロボットによる受付システム」は、来店されたお客様、現場の行員様双方から好評を頂いております。
また、国内初の運用実例としても、様々なメディアで注目を頂いております。
サービスロボット活用のパイオニア企業として、住宅・医療・金融と、様々な企業様の課題に、これからも生活革命は応えて参ります。
新商品について
今回導入された「生活革命ロボット高速接客システム バージョン3」につきましては、以下の記事を、是非ご覧ください。
【プレスリリース】生活革命のロボット受付システムが銀行業務の一部を代替
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