東京都西東京市。

クリニックを運営していく中で、都会とは違い、地域の輪に溶け込んでこそクリニックが出来上がると考えています。

地域の方たちの支えのおかげで私達も生活ができています。

行動指針には、

【地域交流を大切にし、顔の見える関係づくりを大切にします】

があります。

地域交流の大切さ

私も、東京都西東京市に大学時代から住んでいましたが、

特に地域と関わることもなく、就職して１年目は何もわからず

道を歩き、クリニックに通勤して、地域の治療に注力してきました。

お昼や夜の食事をクリニック周辺のお店でいただく中で、

だんだん顔を覚えてもらい、クリニックの原嶋くんと言われるようになってから

お店の方とも話す機会が増え、

常連さんで痛みに悩んでる方を紹介していただいたり、

健康相談をされたり、食事をサービスしてもらったり、と

地域の方の暖かさを感じるようになり。

そうだ！クリニックに来た方を健康にするというより、

この地域の健康に、注目しよう。と決意が変わってきたようなきがしました。

地域の健康と交流

さまざまな方と関わりが増える中で、

あの人は、居酒屋の店長とか、あの人は、商店会の会長さんとか、

実は美容室を西東京市で50年続けているとか。

地域の視点を広げた時、この地域のみなさんに健康を提供してもっと盛り上げていきたい

と感じ、新しいお店ができたらすぐにいって挨拶したり、

リーフレットを当施設に置いたり。

当たり前のようだがなかなかできない地域交流を進めることで、

道で、「原嶋くん！こんにちは！」などとお声をいただけるようになりました。

健康を提供していく中で、

私達のフィットネスでは、ただ運動をするだけでなく、

地域のコミュニティーの場にもなりつつあります。

フィットネスで出会った方たちが、フィットネスで話したり、

フィットネス終わったあともお茶をしに行ったりと、

地域のコミュニティーのハブになるのが当たり前になってきました。

今では、

地域のお祭りに招待されたり、クリニックで主催する高尾山登山を企画して、

クリニックに通う方だけではなく、そのご家族が来たりと健康をコミュニティーから生み出しています。

※院長が近所のカレー屋さんの出店を手伝うシーン

※髪をいつも切ってもらっている店長とお互いのお店のリーフレットを置いたり

※フィットネスでみんなで高尾山行ったり

今後の展望

まだまだ、地域の皆様に健康を。コミュニティーを還元していきたいと思っています。

健康無料講座を開催したり地域との連携を強化していきます。

地域からはじまる健康をより加速させます。