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こんにちは。サイエンスアーツ学生インターンチームです。
この度、2/21(火)に開催された学生団体交流イベントTOKYO ESCAPEにて運営スタッフの連絡ツール及び、参加者同士の連絡ツールとしてBuddycomを使用していただきました。
今回開催されたTOKYO ESCAPEでは、鬼ごっこ、かくれんぼ、謎解きを織り交ぜたオリジナルのゲームが行われました。運動もできるゲームを使うことで、競い合い、楽しみ合う中で参加者のみなさんに交流を深めてもらいたいという試みでした。
簡単にルールをご紹介したいと思います。
まず、各チームは「ハンター」(1人)と「ランナー」(その他)に分かれ、全てのランナーに合計200ptを自由に配分します。その後、自チームのハンターが他チームのランナーを捕まえることで、そのランナーが持っていたポイントを奪い取り、自分のチームのポイントに加算することができます。また同時に配布された謎解きを解いてBuddycomのチャットで送信することで、さらに得点が加算されるといった企画でした。
ゲームは合計3ラウンド開催され、最初は団体混合戦、第2ラウンドと第3ラウンドは団体ごとの対抗戦が行われました。
このイベントでは運営スタッフの連絡だけでなく、参加チームの方々にも連絡手段としてBuddycomを使っていただきました。例えば、逃げているランナーが自チームのランナーに他チームの鬼の居場所を伝えたり...、敢えて全員が聞こえるグループで発言して他チームの行動を誘導したり...、様々な用途で活用している様子が個人的には印象深かったです。
イベント後のアンケートではBuddycomに関して、ボタンを押すだけで移動しながらでも通話ができる点や、チャット読み上げ機能が良かったとのお声をいただきました。
ちなみに、この記事を書いている「私」は運営にも携わっており、謎解きの制作を担当しました。チームで連携をしながら交流を深めていただきたかったので、情報共有が重要な謎解きを目指しました。ランナーの方が捕まった後も謎解きを楽しめて良かった、という感想をいただき嬉しく思っています。一方でどうやら逃げながらの謎解きは難しかったようなので、もし次回開催することができれば、運動しながらでも楽しめる謎を仕掛けていきたいと思います!
今後も企画の運営スタッフに限らず、今回のようなスポーツやゲームの企画に至るまで、様々な志を持った学生の皆さんにライブコミュニケーションプラットフォーム「Buddycom」を提供することで、少しでもサポートしていきたいと思っています。
改めてTOKYO ESCAPEにご参加下さった皆さん、ありがとうございました!