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取締役インタビュー!SANGOのミッションと目指す未来。そこには数多くの新規事業とグループ社長の姿があった。

皆さんこんにちは!SANGOの採用担当です!
今回は何と取締役の水島さんにインタビューを行いました!

・SANGOのミッションにかけた想い
・SANGOが描く未来
・未来像が実現された際、SANGOはどうなっているか

などについて、語っていただきました!

SANGOという会社の哲学に興味がある方は、ぜひ読み進めてみてください!

入社から5年で取締役に就任。
販売/営業一筋のキャリアを歩む。

―まずは簡単に自己紹介からお願いいたします!

初めまして!SANGOの取締役の水島です。2月で35歳になります。SANGOに入社をして10年目を迎えていて、今年の2月で35歳になります。24歳のときに友人の紹介で中途入社をしました。現在は役員として社内の財務、人事、営業代行事業、人材紹介事業の最終責任者を務めています。

具体的な業務としては、営業のフォロー、営業メンバーのロープレ、日々の財務管理、社内のDXプロジェクト推進、経営者同士のアポイント、全体の数値管理、社内人材の管理、経営層とのミーティング、経営者同士の新規商談などですね。業務領域が広い分、多岐に渡っています!

―今まではどのようなキャリアを歩んできたのでしょうか?

SANGOが3社目になります。歩んできたキャリアとしては、大学を卒業してすぐはアパレル系の仕事をしていました。LEVI'Sの販売員です。ですが販売職がやりたかったわけではなく、つまらなくなってしまったので8か月ほどで退職しまいました。もともとアパレル系に就職したもの「服を作りたい」という想いがあったからなので、退職後はタクシー配車の夜勤バイトなどの仕事をしてお金を貯めていましたね。その後、友人の従兄弟が経営する会社にジョインし、催事販売の立ち上げを行ったり、フランチャイズの加盟開発と立地開発の代行を行ったりしていました。

SANGOへ入社したきっかけは、友人からの紹介です。前職の会社の業績があまり良くなかったことも関係しているのですが、業績回復の兆しが見えてきたところで、他に仕事ないかな?ということが頭をちらついてしました。その際に私の後輩がケーブルテレビの営業を別の会社で行っており、正直な話かなり稼いでいました。給与明細も実際に見せてもらったのですが「こんな稼げるの…?!」と驚いたことを今でも覚えています。しかしその後輩の会社はちょうど定員に達してしまったので、別のケーブルテレビの営業会社を探し、SANGOに辿り着きました。ちなみに今でも相変わらず服を作るのは好きなので、会社のTシャツのデザインなどは趣味で行っています笑

ミッションに込められた意味。
本当に役に立てるサービスのみを“選ぶ”

―「営業力×(カケル)テクノロジーで希望にあふれた未来をつくる」というミッションにはどのような想いが込められているのでしょうか?

営業力とIT・DX・テクノロジーを組み合わせることで企業の10年後、20年後を支援していきたい、という想いがあります。営業代行と言うと、売れる商品を右から左へ流すだけの会社と見られてしまうことも少なくありません。しかしSANGOは断じてそのような会社ではありません。しっかり自社で使ってみて「良いサービスだ!」と確信が持てたか?社会的インパクトのあるサービスか?といった部分をとても重要視しています。そのために、自社で徹底的にサービスを使いこむようにしています。

例えばSANGOではオンライン商談ツールや電子契約ツールの営業代行も行っているのですが、その際に数多のツールを自社で試しました。そして「これが一番だ!」というサービスを見つけるのです。またこのようなDXツール一つに対しても、社会的意義を考えていきます。「このサービスが日本中に広まったら、より良い日本になるだろうか?」ということを考えていくわけです。YesであればSANGOでも営業していきますが、Noであればお断りすることさえあります。

―SANGOでは将来、どのような会社になることを目指していますか?

色々な指標で目指している未来があるのですが、分かりやすく業績で言えば、年商100億円を目指しています。3年以内で言うと35億円ですね。他にも会社としての在り方で言えば、ITの総合商社を目指しています。ITツールを数多く扱い、どのITツールがどんな会社に最も適しているのか、という知見をもとに様々なITツールを提供する会社へと成長していきたいですね。

他にも、もっと数多くの新規事業を立ち上げていきたいです。例えば最近ではフランチャイズ・代理店マッチングサービス「カケハシ」をローンチしました。また、現在はまだ情報収集段階ではありますが、M&Aの領域にも参入していきたいと考えています。やはり後継者不足は現代の大きな社会問題となっているので、そこの課題解決を行っていきたいですね。M&Aの事業立ち上げはもちろん、自社で会社を買収しての事業再生のようなこともしていきたいと考えています。

将来、多くの新規事業とグループ社長が誕生する。
事業が育てば、人も育つ。

―その目標/目的が実現されたとき、社内や社外に対してどのようなインパクトがありそうでしょうか?

社内は今以上に活性化しているでしょうね。若手のころからもっと色々なことにチャレンジできているはずです。SANGOでは数多くの新規事業を立ち上げていきます。つまり、事業の数だけ多くの責任者が必要になります。そういった裁量の大きなポジションを任せることが急激に増えていくはずです。また、SANGOが目指す未来の中にはグループ会社を5社、10社と増やしていく構想があります。そのため社内ベンチャーのような形で社内起業をするメンバーも複数名出て来ているでしょうね。20代のころからでも、本来事業部長レベルの人間が行うような業務を担当することもあるでしょう。このように、多くの事業が花開くことによって、社内の組織レベルが1ランク、2ランクと上がっているはずです。

社外的インパクトとしては、業績を達成することができれば、抜きん出る形にはなると考えています。結果として、さらに色々な会社さんからお声がけいただくことができるのではないでしょうか。これは更なる未来の話ですが、私個人としては「SANGOと言えば」で全てが通じるほどのブランドを持った会社にしたいと思っています。それくらい強力なブランドを創りたいのです。例えば社員が転職する際も「SANGO出身」というだけでめちゃめちゃ優秀だと伝わるような、そんな会社を目指していて、そんな未来にも一歩近づきますよね。

―では最後に、水島さんが経営する上で大切にしていることを最後に教えてください!

経営というより、仕事をする上で、という観点になってしまうかもしれませんが、“楽しむ”

ということは常に意識をしています。世の中には仕事が楽しくないと言って退職される方もいらっしゃると思いますが、個人的には解釈力の問題だと思っています。楽しそうに仕事をしている人の全てが、実際に楽しい仕事をしているわけではありません。如何に現状を楽しむか、楽しめるようにマインドセットするかが重要だと考えています。それに、経営層が楽しそうに仕事をしていないような会社に入社したいと思う人がいるでしょうか?私はそんな人はいないと考えているので、とにかく楽しむことは大事にしていますね。

他にも、学び続けることも大事にしています。日常で気になったこと、著名人の発言や時代のトレンド、業務で必要な知識など、幅広くインプットするようにしています。自分が出会ったことの中で、知らないことは必ず調べてインプットします。知らないことを知らないまま終わらせないようにしていますね。

―ありがとうございました

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