What we do
Webアプリ、ウェブサイト制作、スマホアプリの受託開発を主な収益事業としており、その売上の一部を熊本震災支援、バングラデシュでのITセミナー開催、求人サイト立ち上げなどのソーシャルアクティビティに費やしております。
開発は、日・バの社内で行っており、チャットボットやWordPressを使ったアジャイル開発や技術を使ったマーケティング、トップデザイナーコミュニティDribbbleに登録しておりUXデザインを得意としております。
下記は前回のITセミナーの記事となります。
海外との案件を円滑に進めるために大切なこと〜ITセミナー2015〜 - バングラデシュで働く社長のブログ http://tottho.org/samepage/blog/bangladesh/336-it-2015.html
立ち上げ時は、【世界中の情報格差を無くす】をミッションに、まずバングラデシュで求人サイトを立ち上げ、低所得者層の雇用環境を変えていく予定だったのですが、政治状況の悪化、資金調達の予定が変わったことで、現在は収益事業を安定させることを最優先に事業を行っています。
セームページに入ったら出来ること。
世界標準のバングラデシュエンジニアと共同開発ができる。
英語での仕事により、英語スキルの向上ができる。
ケースによっては、リモートワークも選択可能。
お金儲けより、ミッション「世界中の情報格差を無くす」を達成し、世界の人たちの価値観を変えることが出来る。
バングラデシュ、熊本で、生の社会課題を見て、感じてミッションを手にすることが出来る。
We are on the SamePage. 共に進もう、同じ行き先へ
Why we do
ミッション: 世界中の情報格差をなくして、優秀な人に公平な機会を与える社会を作ること。
現時点の代表高木の生涯の目標は、年商2兆円、利用者6億人のソーシャルビジネスを作り、その事業を10倍にする後継者に渡すこと。
略歴
1982年生まれのタフで元プログラマーで海外経験がある34歳。
幼少期は、父親が年商40億の事業をしてました。その時は、おもちゃは好きなだけ買ってもらえ、おもちゃだけの部屋もあり、船も持ってたり、お手伝いさんがいました。
しかし、小学生3年生の時に倒産。
一気に電気や水道が止まる環境になりました。
お金がある環境とない環境の両方を経験して、自分自身は、お金をモチベーションに人生を費やすことは難しいと感じました。
その後貧乏な中で、広島県立神辺高校卒業後、JFE福山構内で、大型機械保守業務を3年間務め、極真空手の選手活動を行うため退職。空手の選手活動中、現世界王者と戦った経験もあります。
また、上記期間中、フリーランスプログラマーとして活動し、26歳の時にアトピーで脱薬をした際、副作用で仕事ができないため、英語を独学で勉強し、経産省主催の海外インターンプログラム1期生、6ヶ月のインターン中にバングラデシュで起業。
★ミッションが生まれた背景
バングラデシュ国内出張の際、駅で電車を待つ間、物乞いの子供たちが寄って来ました。こういった事は、バングラデシュではよくある光景で、特に危害を加えられるわけでも物を盗られる事もありません。片言のベンガル語でその子供たちの一人と少しの間話していて、よく見てみると服は綺麗とは言えないが、目の活力、姿勢などその子から伝わってくるものは、非常に力強かったのです。もしこの子が、日本へ生まれ適切な教育が受けられ、公平に職を選べるとしたら、私より偉くなったのだろうなとふと感じました。その時に感じた、寂しさといらだちの元は、日本人の「すべての人々は公平であるべきだという価値観(いわゆる平等主義)」に繋がっているのだと考えました。
そして「世界中の情報格差を無くす」を理念に掲げてバングラデシュで法人設立となりました。
How we do
グループ全体で10名の会社ですが、エンジニアの契約社員の方は、PHP、サーバー周りも出来るフルスタックエンジニアで、業界トップのメール送信システムを立ち上げ時より開発していました。
リモートワークには、打ち合わせ時に後で振り替えれるようgoogle hangout onairで常時録画、チャットワーク、bitbucketなどを使っております。
最近のツールだと、人間にエスカレーションできるチャットボットなどを作ってみました。
ウェブデザイナーが2名居りまして1名は、ポーラなどの制作実績、バングラデシュ役員は、日本名誉総領事とバングラデシュ側のネットワークも万全です。
遠隔地で働いている社員と事務所で一緒に働いている社員と分かれた形になってます。