EAP企業として「はたらくに寄りそう」ために、従業員の健康を守りたい
―健康経営に取り組むことになったきっかけを教えてくださいー2019年に行った健康宣言が本格的な取り組みへのきっかけです(健康宣言『セーフティネットは 「EAP(Employee Assistance Program)企業」として、私たちに関わるあらゆる人々の、心身の健康的な生活に貢献するとともに、社員ひとりひとりの個性や能力を最大限に発揮できるよう、積極的に健康維持・増進に取り組んでいきます』)。取り組みの可視化が重要だとし、健康経営優良法人の取得を目指しました。まず行ったのは、健康経営における現状と課題の洗い出しです。それには優良法人の認定項目を確認する作業がとても役に立ちました。そん...