補助金Bizアシスト(事業者向け支援金サポート)
わかりやすい公的支援金(補助金・助成金)の口コミ比較サイト|補助金・助成金の評判や受給スピード、書類作成の難易度、担当者の対応、受給額など、補助金・助成金利用者の実際の声が分かる。口コミ評価は「受給スピード/書類作成の難易度/担当者の対応/受給額の納得」でスコアリングして、どんな方におすすめかをご紹介。
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株式会社SAFELYは、「人と情報を繋げ新たな価値観を提供する」ために『デジタル技術の活用により、人々が安全で快適に日々を暮らせるような情報社会の実現』を目指しています。
今回は、補助金・助成金申請の専門家と事業者を繋ぐサービス『補助金Bizアシスト』の開発秘話について、株式会SAFELYの代表取締役である岡野 健二さんに伺いました。
▼補助金Bizアシストは以下のリンクです。
まずは、補助金Bizアシストがどのようなサービスなのかをご紹介します。
補助金Bizアシストは「補助金申請をサポートする専門家」と「補助金を必要とする事業者」を繋ぐサービスです。補助金の採択率を上げることで事業者様のビジネスが成長し、経済が活性化されることを目指しています。
補助金を自社で申請し成功させる事が理想ですが、実際には採択率が約40%程度と言われています。申請過程での繰り返しの修正が原因で、申請が行き詰ってしまうケースも珍しくありません。しかしながら、補助金申請を「専門家」に依頼することにより、採択率を90%近くまで大幅に上げることが可能となり、その結果、企業は社内リソースをより事業成長に注力できるようになります。
事業者様とサポート企業様の打ち合わせの際は、必ず弊社も同席しています。なぜなら、「サポート企業様にどのような情報を提示すれば補助金申請しやすくなるのか」が分からない事業者様も多いためです。
どのような補助金を利用したいか決まっていない事業者様に対し、「サポート企業様に伝えるべき情報」を弊社が明確にしてあげることで、打ち合わせがスムーズに進むのです。
また、事業者様に対し「こんなシステムを導入すればバックオフィスが効率化するのではないか」「ユーザー向けのアプリを提供すると良いのではないか」というご提案もさせていただいており、事業者様がすべきことの明確化にも繋がっているでしょう。
弊社が実際に補助金・助成金の申請をしたのがきっかけです。補助金助成金の制度があるのは存じていましたが、採択率が30~40%だと聞いていたため、時間をかけて申請するのは億劫だと感じていました。
しかし、補助金・助成金申請のサポート企業様にご依頼することで採択率が約90%に上がると知り、活用させていただいたのです。すると、本当に採択していただくことができ、1000万円以上かかる開発費の3分の2を国に負担してもらえることに。
このような経験から、事業を拡大させたい「事業者様」と「サポート企業様」を繋げることで事業者様が補助金・助成金をいただくことができ、さらには経済の活性化になると考え、補助金Bizアシストの開発を決めました。
補助金Bizアシストは、事業者様の挑戦を加速させるサービスだと考えています。特にベンチャー企業や新規事業に挑戦したい事業者様にはぜひ利用していただきたいです。その理由をお伝えします。
起業・新規事業開発にとって大変なのが資金繰りです。融資・出資などの選択肢ももちろんありますが、リスク少なくスタートしたい方には補助金が向いているかと思います。
補助金は、“原則として返済不要”です。まずは、補助金を活用した上で、事業の基盤を固めるなどのやり方もできるでしょう。
国が公開している情報によると、一般的な採択率は40%程度と言われています。しかし、補助金・助成金のサポート企業様を通せば、高い確率で採択率が向上します。
また、一度補助金・助成金の採択がされなければ、次回申請できるまでに数ヶ月かかってしまいます。期間が空くと補助金の概要が変わっており、再度申請することが難しくなるというケースも多いそう。そのため、補助金・助成金を必要とするタイミングで確実に採択されることが非常に重要なのです。
補助金Bizアシストを利用すると、申請における社内リソースを削減できるだけでなく採択率が非常に上がるため、必要なタイミングで資金を得ることが可能になります。国からの支援をほぼ確実に受けられる状態にすることで、事業者様にとっても、サポート企業様にとっても、そして世の中にとっても新たな価値を提供できるサービスだと考えています。
多くの事業者様は、「補助金の申請は億劫だ」「複雑で面倒だ」とお考えだと思います。結論、間違っておりません。しかしながら、補助金Bizアシストは最初の面談以降全てをプロに丸投げ可能です。通常業務に一切支障なく、補助金を採択できるサービスとなっています。
「補助金の申請が面倒」とのイメージをお持ちの事業者様には、ぜひ一度活用いただければと思っています。
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いかがでしたでしょうか。補助金Bizアシストの内容は後半に突入。後半では、マーケティング戦略や補助金Bizアシストの社会的な意義、今後の展望をご紹介します。