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会社創設秘話を代表櫻田にゆるーくお話してもらいましょう!(前編)

みなさんこんにちは!!最近はゲリラ豪雨が多いですね!

雨と一緒にどんどん降ってくるタスクの量に毎日が楽しくて仕方ない臼屋です!そんな心にもない前置きは置いといて、

さあ、お待たせいたしました!!

ようやく登場!弊社代表櫻田です!

内容が濃いので前編後編と分けて記事にしていければと思います!では早速行きましょう!


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代表取締役社長

櫻田 貴士

社会の波に身をゆだねてみた

私がエンジニアと呼ばれる仕事に就き、現在のセイクリッドフォースを立ち上げるまでには色々な経験や想いがありました。ただ、すべてを伝えると相当長くなってしまうので皆さんが飽きないくらいの加減でお話したいと思います。

さて、私と技術の出会いは大学までさかのぼります。大学の研究室では、開発工数の見積モデルの研究と開発(C言語)を行っていました。

そのため、あたりまえのように開発エンジニア職を希望して就職活動をしていたのですが、その時期にダブルスクールでデジタルハリウッドの短期コースにも通っており、3DCGの面白さを知ってしまったため開発エンジニア職での内定をすべて断ってしまいました(笑)そして、新たにクリエイター職を希望として就職活動をやり直しました。
その結果、なんとか某グループ会社のマルチメディア関連の会社に就職が決定しました!!
この先は自分の好きなことを仕事にできる!!ワクワクに心を躍らせていたこの時までは最高な気分でした。。。。

実際に入社前の研修。それはどれほどクリエイティブな内容なんだろうと思っていたのも束の間。

入社前研修では、なぜかJAVAでの開発をやらされることに。

え、なぜJAVA?w

と思いながらも、無知だった私は大人たちには逆らえず。
当時はJAVAが最新言語であり、本も1冊ぐらいしか販売されていない時代。
今のようにググるという概念もない中、いろいろと同期と試行錯誤しながらやっていました。
やりたかったことができないから辞めようかとも思いましたが、市ヶ谷の満開の桜の木の下で先輩に説得され、しぶしぶ続けることにしました。

俺のJAVAを返せ

そして、頑張りが評価されたのでしょうか、入社して1ヶ月も経たないうちにある部署に配属になりました。
ISP事業を行っているグループ会社のユーザサポートです。
世にいう出向です。

「ごめん、JAVA忘れて。」

配属初日に先輩から一言。

え、嘘でしょ?

耳を疑いました。

あんなに頑張ったのに、、、

と思いながらも、またしても私は大人の言いなりに。しぶしぶユーザサポートのお仕事をすることになりました。しかし、私が現在主軸にしているインフラ街道はこの配属から始まります。

配属された現場はISP事業会社のネットワーク事業部。
小さな部署でしたので、サーバやネットワークなどのすべてを対応しました。
ここで、インフラの基礎をひととおり学んだ感じです。

レッツ、インフラエンジニア

そのあと、某社(社外)に常駐し、ISP事業やADSLサービスをゼロからの立ち上げなどを行いました。
この現場では2つの始めてを経験しました。それはサービスを造る経験とSESと呼ばれるお客様先常駐の働き方です。

ただ、この時に思ったのは最初の偏見で技術に好き嫌いを付けないことが大事だということ。
もし当時研修でJAVAが嫌という理由で退職していたら今の自分はないですし、
技術という意味では多くの知見と経験を得ることが出来ました。

そのあとは、大手メーカーやSIerに常駐し、金融や省庁などのいくつかのインフラ案件に携わりました。
そして社会人6年目に、自社ISP事業の撤退を機に転職することにしました。

転職先は、某コンサル会社。
そこで前職と同じようにいくつかのインフラ案件に携わりました。


会社にしてみた

いくつかの現場で働いている中で出会ったのがフリーランスという働き方です。

フリーランスとは、すべての責任を自分で負う働き方。
当然だけど、会社の看板や後ろ盾はない。
お客様やビジネスパートナーにとって自分という「個」がビジネスの対象になる。
本当にやっていけるのか、
正直不安で一歩踏み出すまでに少し時間はかかりました。
しかし今でも決断は間違っていなかったと思います。

そのまま帰属したエンジニアとして働いていたら見えてこなかった世の中の仕組みや、働くことへの意識の変化、エンジニアとして任される領域が広かったのも事実です。

フリーランスになってからは、営業会社を利用していくつかのインフラ案件に携わりました。

その中で常駐先のお客様に、

『もし自分で会社設立したら取引してあげるよ!!』

と、数社からお声掛けいただく機会がありました。
それまでは起業なんてワードは一切持っていなかった私ですが、
『そうか、そうゆう選択肢もあるのか。』
と素直に受け入れました。

もし会社を作るのであれば自分自身で目的を明確にしておく必要がありました。
その時に、エンジニアが働きやすい環境を作りたいという気持ちが自分の中にあったことに気付きました。

エンジニアが市場価値相応に評価され、プライベートも仕事も充実できる環境を提供できる会社を作ることを目的として設立されたのが現在のセイクリッドフォース株式会社です!

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後編は近日公開!!
セイクリッドフォースが立ち上がってからどのように成長してきたのか。
入社間もない僕も改めて聞きたい内容です!!

では次回をお楽しみに!!


テクニカルサポート職
Job Change大歓迎!ただの事務職に飽きた意欲的な若手wanted!
【経営効率化サービス】 セイクリッドフォースは、メーカーに依存しない中立的な立場を活かし、お客様のビジネス要件と主観的な満足を満たすシステムの導入を、インフラの視点からお手伝いしています!様々な業界のお客様に対して サービスを提供してきた豊富な実績を活かし、最適なシステムインフラの設計、構築、運用・保守に至るトータルソリューションを実施します。 【技術者支援サービス】 各プロジェクトに対して、エンジニアによる技術支援サービスを提供します。 また、プロジェクトを統括管理するITD(ITディレクター)を配置し、管理業務の軽減、エンジニアの品質確保、プロジェクト管理などを行います。 【GIFT(ギフト)- 「機会とコンテンツ」の提供】 現場の最前線で働く現役エンジニアが、現場ならではのナレッジを存分に盛り込んだ教材をもとに、スキルアップのお手伝いをさせていただきます。 実務と同等の経験が積め、実際にスキルも身につき、お客様に正しく評価される新しいかたちのITスクールです。 http://gift-fy.com/ 【キックボクシング・ムエタイ興行「REBELS」】 弊社のグループ会社である、『株式会社 Def Fellow』が運営している「REBELS(レベルス)」は、世界最高峰のキックボクシングとムエタイを主としたプロモーションで、2010年1月23日に東京のディファ有明で旗揚げ興行が行われました。90年代に“黄金の左ミドルキック” を必殺技に二階級制覇王者として活躍した、山口元気が創設し代表を務めています。アマチュアの育成が重要との考えから、アマチュア大会も主催・運営しています。 http://rebels.jp/index.php 【リラクゼーション事業 「ほぐしの場」】 海外ショーモデルの施術数50人超えを誇る Laluz鍼灸院が手掛ける、ほぐしに特化した リラクゼーションサロンになります。 http://hogushinoba.com/
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