経験やお金を求めていたけど、結局は社長に直談判して入社してしまった話 | RPAホールディングス株式会社
こんばんは!内定者の小嶋です。今週は、社員さんのインタビューをお届けしています。今回からはそのお2人目、RPAテクノロジーズ新卒社員の高橋陽(たかはしあき)さんです。 他社に入社するつもりで当社...
https://www.wantedly.com/companies/rpa-holdings/post_articles/160058
こんばんは。内定者の小嶋です。
昨日から、山好きの男、永岡翼(ながおかつばさ)さんのインタビューをお届けしています。
昨日の前半では、山とRPAホールディングスの共通の魅力について語ってくださいました。
今日は、お待ちかねの後半です。参りましょう。
Q6.1日のタイムスケジュール
小嶋:出社日のタイムスケジュールを教えてください。
永岡:毎日変わるので一例を。出社は8時。9時までは数字の管理やメールのやり取りを。10時までミーティングをして、そのあとは終業まで社内外を問わずお客様の対応をしている。
Q7、入社後に携わった業務
小嶋:現在、どのような業務に携わっていますか?
永岡:営業職をしている。BizRobo!の普及を一緒に行ってくださるパートナー企業を支援する、いわゆる間接販売の担当がメインの活動。具体的な業務内容としては、例えばパートナーの営業に同行して商談を支援したり、お客様を獲得するために一緒にセミナーを開催したり。その際には、価格や機能の単純比較よりも、BizRobo!が与えることのできる価値を感じてもらえるように心がけている。
Q8.印象的な業務
小嶋:入社後、最も印象的だった業務を教えてください。
永岡:6月ころに始まった、とある業界の卸売会社にBizRobo!を導入するプロジェクト。自分にとって初回訪問から開発、受注、導入後の運用までを担当した初めての案件だったし、それをパートナーと一緒にできたことが印象に残っている。プロジェクトではパートナーと協力しながら1カ月ほどかけてロボットの開発を行い、そのロボットをお客様の前で実演するととても良い反応をいただけた。最終的に受注できたこと自体もそうだし、何よりも自分の育てたロボットがお客様の社内で稼働しているということが嬉しかった。
Q9.会社にいる理由
小嶋:なせこの会社で働き続けているのですか?
永岡:やりたいことがあるから。自分の両親は公務員だったが、日々ルーティンワークに追われている様子を見て、子供心ながら働くことに対してマイナスナイメージを持っていた。小さな田舎で育ち、いろいろな働き方を知ることが無かったことも理由の1つだと思う。そのようなバックグラウンドもあり、自分に似たような、働くことに魅力を感じられずにいる人を減らしたいと思っている。RPAでこれを改善できると思っているし、地方へどんどん広げて大衆化させることで、楽しい時代を実現したい。
Q10.今の課題感
小嶋:今、ご自身や会社、社会などに対して何か課題を感じていますか?
永岡:たくさんあるが、一番感じているのは「早く何かで尖らないとまずい」ということ。人並みにそつなくこなせるというだけでは、デジタルレイバーとの協働が当たり前になる時代で生きていくのは厳しい。専門的で高い付加価値を身に付けて、これからの時代でも第一線で活躍できるようになりたい。
永岡さんのインタビューはこれで終わりとなります。
明日からは、日本とアメリカ学位を持つ新卒社員、高橋陽さんのインタビューをお届けします。
読んでくださってありがとうございました!
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