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「人事が三谷さんだったから内定承諾しました」そんな声を多数受ける弊社のハートフル人事を紹介させてください。

Profile

三谷 舞花/ Maika Mitani

-神奈川県相模原市出身

-アパレル販売職、人材系企業営業職を経て、2020年5月にロゾパンサンに入社

-現在、社長室にて採用担当として従事。中途、新卒、インターンの採用について、年間計画の立案から面接結果の申し送りまで、採用業務全般を担当。

(2021年9月14日時点)

早速ですが、三谷さんのロゾパンサンに入社するまでの経歴を教えてください。

2016年、新卒でアパレル企業に入社しました。1年目から副店長を任せていただき、店頭での販売に従事しました。2年目以降は店舗販売と並行して産学協同一環プロジェクトに参画し、学生向けのキャリア支援やインターン、新卒の採用を担当しました。

そこから2018年に求人広告代理店に転職し、企業向けの営業を経験しました。


1社目で販売と人事、2社目で営業をやられていたんですね。そこから3社目であるロゾパンサンで人事を担当するに至ったのには、どういった経緯があったのでしょうか?

まず、人との関わりが多い職種でキャリアを築きたいという理由から、人事を目指すようになりました。元々「20代後半までに職種を絞り、腰を据えてキャリアを築く」という目標を持っていたのですが、2社目の時点では色々な職種に手を出しているだけの状態でした。そこで自分のキャリアについて改めて考えたところ、今後は人と沢山関われる仕事をしたいと思ったんです。私は学生の頃から、人と関わることや仲間と協働して何かを作り上げることがとにかく好きでした。1社目で採用を担当したときも、自分がいいなと思った学生が入社を決めてくれたり、入社後実際に活躍している姿を見たりすることに大きなやりがいを感じていました。他にも、1社目の人事の方に憧れていたこと、2社目が人材会社であったことなど色々なことが「人事」という言葉を通じて繋がって。そこから、今後は人事の仕事を通して人にいい影響やきっかけを与えたいと思うようになりました。

とはいえ、20代前半かつ採用の経験も浅い私にいきなり人事を任せてくれる企業は簡単には見つかりませんでした。そんな中で、ロゾパンサンから求人サイト上でオファーをいただきました。元々は人事以外のポジションでオファーを受けていたのですが、面接で私の経歴や将来像をお話する中で、「人事はどうか」という願っても無いご提案をいただきました。まさか私の採用業務に対する意欲やポテンシャルを評価して採用していただけると思っていなかったので、本当に嬉しかったのを覚えています。



三谷さんの現在のお仕事内容について教えてください。

主に中途、新卒、インターンの採用を行っています。具体的には、採用計画の立案、求人媒体の運用、求職者の方との連絡、面接の実施、面接結果の申し送りなど、採用業務における始まりから終わりまでを担当しています。特に新卒に関しては、2022年新卒採用計画のプロジェクトリーダーを務めています。ロゾパンサンの未来を担う、力量ある新卒の方々を採用することを目標に、新卒の採用計画を策定し推進しています。

採用以外では、会社の組織づくりを担当しています。社員一人一人に目を配ったり事業部を超えたコミュニケーションを推し進めたりすることで、会社全体がより良い職場環境になるように努めています。


三谷さんは、ロゾパンサンの人事の特徴はどのようなものだとお考えですか?

若手または経験が少ないにもかかわらず、「経営者視点」と「現場視点」の双方を得ながら採用活動を行えることです。ロゾパンサンの社長室は代表との距離がとにかく近いので、代表から直接会社の将来像を伺いながら採用を行うことができます。いわば、代表と同じ景色を見ながら採用計画を立案し、実行できるということです。一方で、採用活動には、現場の意見を反映させることも欠かせません。各事業部の方々にお話を伺って、現場の視点からどのような人材が必要とされているかを考えます。もちろん代表と現場では視座が異なるので、採用に関する直近の判断ついて意見が食い違うこともあります。私は双方の間にある立場なので、両方の視点を理解した上で採用計画を練ったり進めたりする必要があります。

20代前半である上に人事の経験が浅かったにもかかわらず、私がこういった業務を任せていただけているのは、ポテンシャルや意欲を評価するというロゾパンサンの社風を象徴していると思います。経歴や経験を重視する会社では、こんな風に若いうちから経営者と現場の視点を学びながら採用を行うことは出来なかったはずです。ロゾパンサンにいるからこそ、人事としてキャリアを築く上で非常に大きな経験をさせていただいているのだと日々実感しています。


入社後成長したのはどのようなところだとお考えですか?

とことん「感覚派」であった私が、何事に関しても深く考えるようになったことです。ロゾパンサンに入社するまでは、あらゆる情報をただ受け入れ、自分の思うままに行動していました。ですが、ロゾパンサンへ入社して、論理的に考えることの重要性を学びました。物事の根拠を精査したり、細かい情報までこだわったりするなど、一つのことについて深堀する姿勢が身につきました。「なぜ今この作業をするのか」、「これはこの選択で良かったのか」と繰り返し考えている今の私は、ロゾパンサン入社前の自分からは到底想像できない姿です。とはいえ根が感覚派なので「もっと考えて」とご指摘を受けることもまだまだありますが、ロゾパンサンで働く中で、社名である「考える葦(roseau pensant)」に近づいていっているのだと思います。



社員の皆さんはよく「三谷さんが入社してから会社が明るくなった」と仰いますよね。入社当初から会社にいい影響を与えられる存在である秘訣は何だったのでしょうか?

強いて言うなら、あえて会社の雰囲気に溶け込まなかったことですかね(笑)。ロゾパンサンの社員は一人一人が大きな裁量を持っているので、基本的に黙々と業務に取り組む方が多いです。入社後何か会社に良い影響や良い波を起こしたいと思ったとき、自分にできるのは、会社内のコミュニケーションを増やしてもっと会社を中から盛り上げることだと思いました。そこで私はあえて会社の空気に溶け込まずに、業務内外で社員の方々と沢山コミュニケーションをとるようにしました。今も社内コミュニケーションは意識的に行っており、私が積極的に皆さんとお話しすることをきっかけに、社内全体のコミュニケーションが増えるといいなと思っています。


一方で求職者の方からも、最終面接に進んだ理由や内定を承諾した理由として「人事が三谷さんだったから」という声がよく挙がります。求職者の方とコミュニケーションを取る上で意識していることを教えてください。

求職者の方一人一人と真摯に向き合うことを意識しています。「別の方と比べてどうか」または「何人採用予定だからこの方はどうか」という考えは一切持たず、その求職者の方ご本人を見て、弊社とマッチする方なのかを見極めるようにしています。

そのために私が徹底して行っているのは、面接の事前準備です。事前にいただいたプロフィールや履歴書をもとに、その方の物事に対する考え方や将来像を私なりにイメージした上で面接を行っています。そうすることで、その方の特徴や魅力により気付くことができるので、求職者の方にも私が真摯に向き合っていることが伝わるのだと思います。

もう一つ徹底しているのは、自分の気持ちをきちんとお伝えすることです。私自身「こういうところが素敵ですね」と誰かに言っていただけるととても嬉しい気持ちになります。なので、面接やメールでその方の素敵なところ、魅力的なところを私の言葉でお伝えするように心がけています。採用を一方通行で進めるのではなく私からも気持ちをお伝えすることで、より有意義な面接、ひいては価値のある採用ができると思っています。


すでに会社へ良い影響を与えている三谷さんですが、今後、会社でどのような存在でありたいとお考えですか?

とにかくこの会社に貢献できる人事でありたいので、そのために今後目指す人物像は二つあります。

一つ目は、周りの人に対してポジティブなものを生み出せる人です。私自身、一緒に働く人はとても大切だと考えています。だからこそ、一緒に働く社員の皆さんに対して、明るいパワーや頑張る原動力を与えられる存在でいたいと思っています。

二つ目は、誰かにきっかけを与えられる人です。私が採用に興味をもったのは、1社目で人事の方と所属店舗の責任者の方から採用を担当するチャンスをいただいたことがきっかけでした。一販売員にすぎなかった私に対して、普段の頑張りを評価して採用を任せてくださったことは、今でも思い出して泣きそうになるくらい有難く嬉しいことでした。人事として働いている今、今度は私が誰かにきっかけを与えていく番です。今後入社してくださる方々も含め、全ての社員の頑張りを見逃さないように心がけることで、いいきっかけを与える存在になれると思っています。


三谷さんから見て、ロゾパンサンはどのような会社ですか?

ロゾパンサンは、物凄い熱量を内に秘めている組織だと思います。

人の性格を表す言葉として、「赤い炎と青い炎」という言葉があります。「赤い炎」は目に見えてメラメラしている熱血系な人を指すのに対し、「青い炎」は、外にはあまり出さないけれど内に強い意欲がある人を指します。

ロゾパンサンは、青い炎を持つ人の集まりです。目に見えてガツガツしているわけではないけれど、お客様や会社のために、一人一人がプロフェッショナルとして実直に仕事に向き合っています。どんな逆境や無理難題であっても全力で食らいつく社員の姿を見るたびに、この会社に秘められた熱量を実感します。


三谷さんの直属の上長でもある代表の上原さんについて、三谷さんはどのような印象をお持ちですか?

上原さんは、ポテンシャルを評価して成長機会を与えてくださる方です。一般的なマネジメントでは、実際の出来高に応じて、既に経験したレベル又は少し先のレベルの業務を任せていきます。それに対して上原さんは、社員のポテンシャルに応じて、かなり進んだレベルのタスクを振っていきます。なので、上原さんが「この案件ここまで出来たから、次これ出来るよね」と提示する「次」は、すごく進んだレベルの業務だったり無茶振りと思えるような業務だったりします。でもこのような指示は全て、上原さんが社員一人ひとりのポテンシャルを見抜いた上で、その人の成長速度が最も上がるように出されているんです。実際、与えられたタスクに無我夢中で食らいつくと本当に大きく成長することができますし、上原さんはその姿をきちんと見てくださっています。どんなに自分には無理だと思ったり落ち込んだりしても、上原さんが信じてくださっているから、私も頑張れるのだと思います。


現在、ロゾパンサンは人事として働いてくださる方を募集しておりますが、三谷さんは、どのような方と一緒に働きたいですか?

とにかく会社と会社に関わる人のことを大事に思ってくれる方と一緒に働きたいです。もちろん採用のご経験や各種スキルをお持ちの方は大歓迎ですが、ロゾパンサンは、経験やスキル以上にポテンシャルや意欲を評価する会社です。ロゾパンサンと社員を大事に思い、各社員の自己実現達成、その先にある会社の目標達成のために全力でコミットできる方であれば、必ず活躍できる環境であると確信しています。



最後に、未来のロゾパンサン社員候補の方々に一言お願いします!

今ロゾパンサンに参画すること、それは、ロゾパンサンの未来を作るということです。自分の仕事が会社の成長に直接的に繋がっていることを日々実感でき、やりがいと面白さしかありません。熱意をもって会社の未来を一緒に作っていってくださる方、心からお待ちしております!


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