こんにちは!広報なおです。今回は社員のこいずーさんのお話。
こいずーさんは私からしたら面倒見のいいお兄さんって感じですね!フットサルとかボルダリングとか積極的に人を集めたり会社イベントみたいな形で主催などしていて社内交流も盛り上げてくれてます◎
そんな親しみやすいこいずーさん。メンターをしていて悩んだ時のお話を聞かせてもらいました!
メンターとは前提として”上司”ではない!どこの会社にもいる”面倒見の良い先輩”ポジションがロックシステムでいうメンターである。時には仕事の相談を、時には仕事以外のことでも相談できるような関係性を構築し、メンティーが気持ちよく働けるように手助けをしたり小さい悩みや意見を拾い上げてくれる存在。
そのメンター側のこいずーさん。当時担当していた後輩が業務中になんと、ゲームをしていたそう。
す、すげ~~!!!!度胸がすごい!!!!
今や笑い話になってるみたいですが当時はさすがのこいずーさんも頭抱えました。
もちろん後輩Aさんを呼び出して指導。
ほかにも遅刻や欠勤など困った行動が目立っていた時期があったそうです。でもAさんは仕事自体できないわけではなく、むしろ飲み込みも早い。
うーん、この状況になったら悩みますね、、心折れちゃうかも。いくら伝えても相手に腹落ちしないのはめちゃくちゃ悲しいし悔しい。
それでも小泉さんは諦めずにその後輩Aさんをフォローをし続けていたそうです。
そんな時!ついに転機が訪れます。
なんと後輩Aさんのほうからこいずーさんへ相談があると…!なになに!?普段受け身だったAさんからの相談なんて、初めて!!
ことのきっかけはプロジェクト先からAさんの契約が終了する話が出たこと。このタイミングで相談されるなんて「仕事辞める」とか言われるかな…とよくない想像がこいずーさんをおそいます。ドキドキ。。。
するとAさんが衝撃の一言!
「僕、そろそろ社会人としてちゃんとしたいんですけど、どうしたらできるようになりますか?」
・・・えーーーーーーーーーーー!!!😢
これは感動的ですね。こいずーさんが頭抱えながらも向き合い続けたことがやっとAさんに伝わりました…!ようやく届いたんです。
こいずーさんも当時はめちゃくちゃ嬉しかったそう。そこからは原因や対策など一緒に話し合い、口だけではなくAさんは見違えるほど自ら行動してくれるようになりました。今も定期的に相談に乗っているそうです。
ほっこり。素敵な話でした。
向き合ってくれる人がいることは後輩Aさんにとっても支えだったと思うし、Aさんの変わろうと思った勇気もすごい!こうして人は成長していくんですね。尊いです…
社員さんのお話で感動したものを今後もちょいちょいのせていこうと思います。ではまた。