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【新入社員インタビュー!vol.2】20卒:村松・吉田が『リバークレイン』を選んだ理由・その先の未来とは

皆さまこんにちは!
今回は、入社してまだ2ヶ月(インタビュー時点)の村松さん、吉田さんに入社理由や入社後の感想、研修についてなどをお聞きしました。リバークレインに興味のある学生さん、どんな会社なのか知りたい方必見です!


村松さん
学生時代に頑張ったこと:バイク、海外、アウトドアの活動
南アジアの密林で遺跡調査を行うNPOに参加
アウトドア系サークルの運営
業務委託ライダーとしてバイク便の会社で働く



吉田さん
学生時代に頑張ったこと:
複数社でのインターンを軸にドローンや動画制作など、面白そうと感じたらすぐさまその前線に飛び込み続けたこと。
最も熱中したのがバイクだった。


-入社して約2か月、今どんなお仕事をしていますか?

村松さん:
まだ研修中で、部署巡りをしています。今日から商品データ作成の研修がスタートしました。
一番長かったのはカスタマーサービスでの研修でした。
カスタマーサービスの業務は、最初は取っつきにくかったのですが、実際に研修を受けてみると思った以上に面白く勉強になりました。カスタマーサービスは、webikeでバイクのパーツなどを購入した方が問い合わせをしてくる場所なのですが、そのパーツに関するコメントやクレームに対応するためにバイクの知識が必要となります。趣味で乗ってきたバイクの知識で仕事ができるということが単純に嬉しかったです!

吉田さん:
現在はカスタマーサービスの部署にて研修を受けています。入社直後の2週間は商品データを作成する部署で、その次に1ヶ月程、物流センターでの研修を受けてきました。人によってスケジュールが違うのですが、僕はこのスケジュールはちょうど良かったと感じています。
とりわけ商品データの作成での研修について話をしますと、扱っている商品データは膨大で、それぞれどんな要素を持ち、どう管理されているのかを学びました。はじめ全くイメージすることができずとても苦労しましたが、データの重要性を感じる機会となりました。


-昨日までの物流センターでの研修はどうでしたか?

村松さん:
とにかく忙しい部署で、業務を実施しながらひたすら改善していくといった感じでした。全てが自動化されている物流センターではなく、多少人の手はかかるのですが、効率化されていてとても勉強になりました。

吉田さん:
商品を通してお客様とリアルに接することのできる部署で「モノを売っている」という実感がとても湧きました。また、ECの中では大きなお金(コスト)がかかる場所で、それらを意識する機会になりました。日々改善のためのフィードバックが求められ、それら見つける、言語化する力が必要だと感じました。短期間でしたが、とても学びが多かったです。


-就活当初はどんな企業を見ていましたか?

村松さん:
趣味繋がりで探していましたね。東南アジアで珍しい場所にも行っていたので、そのつながりで旅行会社も見ていました。また、登山もそこそこやっていたので、そういった関連の会社も見ました。働くうえで自分の好きな分野を絡めたいと思っていたので色々な趣味繋がりで探して、最終的にバイクに携われるリバークレインがいいなと思ったんです。

吉田さん:
地方創生に関心があり、関連のありそうなシェアリングエコノミーやドローンが絡むベンチャー企業で、社外の人とのつながりを持てる営業職を志望し、探していました。
それから就活の中で様々なことに気づきました。関わりたいと切望していた地方創生には、多様な関わり方があるということ。インターネット上で発信することで、十分に多くの人とつながりが持てることが可能だと思いました。

-会社を選ぶ上で大事にしていたことはなんですか?

村松さん:
働くのであれば、何でも挑戦していきたい!自分が提案していきたい!みたいに思っていたのですが、ただそのうえでどういう仕事がしたいかの答えはなかったんです。働く姿勢はあったけど分野が決まっていなかったので、自分の好きな分野で働きたいと思っていました。リバークレインは自分の好きな分野を詰め込んだ会社だなと思ったんです。

吉田さん:
スケールと学びを大事にしました。
スケールについては2通りあって、自分の仕事がより大きくスケールする業態を探しました。もう一つは会社規模。全体が見えやすく、会社としての成長感を感じられるスケールの会社を探していました。
学生時代にエンジニアの人たちにお世話になり、大きく学んできた経験が多く、エンジニアの人たちと近い環境で仕事ができ、学びの多そうな職場をチェックしていました。


-リバークレインへの入社の決め手はなんですか?

村松さん:
リバークレインは海外にモノを売ったり、海外から仕入れたりと、グローバルな働き方もできたので。1番好きなバイクと2番目に好きな海外という点を絡めて、自分の好きな分野をまとめて働けるのがいいなと思い応募しました。

吉田さん:
最終的な決め手は、先輩たちと楽しくコミュニケーションがとれるから、です。学生時代のインターンで何度か失敗したことがあります。その理由の多くが、上司や同僚とうまくコミュニケーションが取れなかったことでした。逆に、仕事がうまくいっていなくてもすぐに報告相談できる間柄であれば、大きな問題にならず、円滑に仕事ができていました。
僕もライダーなので、バイクに乗っている人の感性、どんな話が面白いかというのがなんとなく想像がつきます。実際に入社前に社員さんと話をした際、本当にライダーだらけの会社で、とても楽しくコミュニケーションを取っていける、楽しく仕事ができると確信しました。


-リバークレインの好きなところを教えてください。

村松さん:
バイクの変態がたくさんいることです(笑)
趣味を深堀していく人が多いんです。なので別の趣味に対する理解が深い人が多くて、趣味型人間に対してすごい寛容なので居心地の良さを感じます。誰に対してもいいねといってくれて、好きでやってることに対して否定的な人が誰一人としていません。経営陣を含め、全員アグレッシブな感じです!

吉田さん:
バイクに限らずの変態がたくさんいることは、僕も大好きです(笑)
他に、主力のEC以外にもたくさんサービスがある点、とても気に入っています。開発をすべて社内でやっている、腕のあるエンジニアの人たちがいるからこそだと感じています。
会社のHPに「常に挑戦を続ける会社です」とあるのですが、本当にその通りです!今の僕ではそのスピードに全然追いつくことができていません(笑)


-入社前とのギャップはありますか?

村松さん:
今のところ大きなギャップは感じてないです。趣味型人間にとっては本当に居心地のいい場所かなと思いますし、たしかに合う合わないはハッキリする会社かもしれません。好きじゃないと知識をつけていきにくいですし。
ガレージに集まってみんなで喋る!のがうちの色です。

吉田さん:
どちらかというとプラス方向のギャップがありました!想像よりずっとスピーディーで、想像よりずっと大きなスケールで面白いビジネスが展開されていました!


-これからどんなことを頑張っていきたいですか?

村松さん:
趣味を仕事につなげていくうえで、趣味として求められる知識と、業務として求められる知識は全然違うものになってくるので、そこを強化していきたいです。現在のバイク知識は自分の好きな知識を集めたものですし、海外旅行に行ってる時にはジェスチャーや適当な英語で話していましたが、業務となるとニュアンスではなくきちんとした言葉で話さないといけないので、業務知識や英語力を身につけたいです。自分が好きで入った会社なので、ちゃんと業務に変えていける知識をつけていきたいです!

吉田さん:
できることを増やし、磨き続けることです!配属先での僕の仕事は、メーカー仕入先様、そしてお客様とを、コンテンツを通じて橋渡しをする仕事だと考えています。よりよい橋渡しができるよう、頑張っていきます。
お客様目線で、webikeから買う理由を。メーカー仕入れ先様目線でwebikeに売る理由を、それぞれ追求していきたいと考えています!

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