1
/
5

Rise UP 19卒内定者になることを決めた理由

19卒内定者の半田拓也です。
僕は10月中旬 他社から内定ももらっていた時期にRise UP 19卒内定者になることを決めました。

この記事は、僕が新卒でRise UPを選んだ理由を個人的な考え、想い、をメインに書いています。

僕は好奇心旺盛で、営業、マーケティング、イベント企画、スノボーで山籠り、インターン、留学など、
面白そうだと思ったらとりあえず何でも挑戦してみる人間です。
挑戦することで刺激を得て、それが人生の楽しさとなっているように感じます。

その生き方は変わらないと思ったので、就活らしい就活はしておらず、興味があることをやる中で何かハマるものが見つかればいいなと思っていました。
なので自分の思うがままに大学では後悔しないように色々やりまくりました。
ですが、非常に楽しくて居心地の良い時間や、忘れられないくらい良い出来事があっても、
それをどうやって仕事にすれば良いかイマイチ分かりませんでした。

そんなこともあって特に行きたい会社がありませんでした。
大学中に経験したことから、どこの会社に行っても、結局自分が頑張ればその会社でやりたいことを回してもらえる動きは出来るだろうし、選んだ道を正解にできるのは自分だと思っています。
やりたいことも超変革的な今の時代だと変わり続けるので、このスキルが自分には必要だ、と言えるほど夢を具体化することもしていませんでした。具体化は自分の力不足で出来ていなかっただけかもしれませんが。

そこで休学を決意し、色々考えているようで迷っているだけ、まさにモラトリアム満喫中に、
Rise UP、そして社長の東さんに出会いました。
この出会いのきっかけはHR本部の籔田さんと、籔田さんの前職時代にインターンで出会っており、
新しく就任したRise UPのHRで長期インターンを募集していると聞いたので、「社会人ばかりの環境で働きたい」と思い手を挙げました。

長期インターンをしていた去年、正直に言うとRise UPに新卒で入社することになるとは考えていませんでした。
「世界をつなぐエンターテイメントカンパニーを創る」
Visionはとても共感できるしワクワクする、けどこれはどうやって実現していくのか、誰がどれほど意識しているのか、どれほど重要なものなのか。
何もわかっていなかったからだと思います。

そう思っていたこともあり、4ヶ月ほどインターンを続けた後、卒業しました。
ただ何もわかっていないながらも、卒業の時は、関わってくれた皆さんが送別会を開いてくださったり、いつでも帰っておいでとおっしゃってくれる「People First」さがあったことを覚えています。

Rise UP卒業後は、少し時間をおいて、フィリピンセブ島に5ヶ月弱滞在していました。
その時は自分と向き合って、自分の未来についてゆっくり考えれる時間になりました。
そこで自分は「誰かにポジティブを与えれるような何かを創りたい」そんなことを仕事に出来れば良いなと考えるようになりました。
抽象的なので、手段はなんでもよかったのです。
ただその中でも、自分が熱中できるものがいいなと、どうせなら自分も最高に楽しんでやりたいと思っていました。
何となくやりたいことを探していた時期に比べて、自分の中でやりたいことの像が明確になりました。

そんな気持ちを持って帰国して、雰囲気の変わったRise UPに長期インターン生としてもう一度戻ってくることになりました。

長期インターンとして戻ることを決めた時も、入社を意識していた訳ではありませんでしたが、
Joinして、働いているうちに入社を決めることになりました。

自分の環境に対しての見方が変わったこともあるかもしれませんが、社員の方々のVisionに向けての意識が変わっているように感じました。見た目も、オフィスは移転してとてもおしゃれな空間となっていまた。
僕自身もエンターテイメントの意味を去年のように何となくで捉えるのではなく、
「エンターテイメント = 期待値を上回るその差分から生まれる驚きや感動」と理解しました。
そして、これは自分の考えていた「誰かにポジティブを与えれるような何かを創りたい」ともマッチしているのではないかと思いました。

そのVisionに向かってワクワクしながら働いているRise UPの皆さん、そして同じように楽しく働いている自分の姿が想像でき、とても惹かれました。

インターンを再開して約1ヶ月後、社長の東さんと話をしている時、
好きなことがあるのに、なぜそれをやらないのか。
週に5日やっても時間が足りないのに、休みの2日で何ができるのか。
夢中になれるものをやればいい。

考えれば当たり前のことかもしれませんが、
「あ、そんな好きなことやっていいんだ。Rise UPはそれをやらせてもらえるんだ。」
来年から社会人になることに対する自分のモヤモヤしていた部分が晴れた気がしました。
その時からRise UPで自分がやってみたいこと、できることがどんどん頭に浮かびました。

今、この時期に入社するからこそ自分が活躍できる、
会社が変わっていく時期に、自分が関わって大きく変えていける、
具体的にどんなことをやりたい、まで思い浮かびました。

Rise UP のインターンを卒業して一年、自分の中で、色々な事象に対する向き合い方が変わりました。
当事者意識と言ってしまえばそれで片付くかもしれませんが、価値を創出する、ということの理解度が高くなり、重要な指標となりました。何をすればどんな状態を生み出せるか、そもそも今やっていることの上位目的は何か、何となく面白い、好きだな、と思ってやっていたことが少し言語化できるようになりました。
その結果、やりたいことを落とし込み、Rise UPでそれを実現したいと思うようになりました。

大きなVisionを持って進み続ける人たち、そしてその人たちを乗せるRise UPという船があれば、自分がやりたいことを実現させながら人々にもポジティブな影響を与えていける、そう確信して入社を決めました。

冷静になって考えても、新卒でRise UP入社という選択に後悔するとは思いませんでした。

それは、もし、いま自分が思い描いていることができなくても、
「世界をつなぐエンターテイメントカンパニーを創る」というVision
「People First」「ALL OUT」「Delight More」という3つのValue
これを意識して働くことができれば、何をやってもワクワクできるしハッピーだと強く思ったからです。

夢中になって楽しく働き、自分のできることが増え、また新しいことにワクワクした気持ちを持ってチャレンジする。まさに「Delight More もっと、ワクワクを!」です。
この好循環で仲間も増やしていき、自分、そして世界にもっとエンターテイメントを届けていく。

19卒からRise UPは一気に成長の速度が上がった、そう思ってもらい、自分もそう思えるように主体的にALL OUTしていきたいと思っております。


まとめ

・すでに新卒で新しいことに挑戦している人がいて、本当にALL OUTできる場所である
・会社を大きくしていくフェーズを当事者として経験できる
・自分のビジョン(ポジティブな気持ちを人々に届ける)とRise UPのビジョンは重なる部分があった

考えるとこの3つが僕に刺さり、腑に落ちて、ワクワクとなり、入社を決める大きな要因となったんだと思います。

何やったら良いか迷っているけどアツい想いは持ってる。
情熱を持って働きたい。
誰かににエンターテイメントを届けたい。
ここから!という会社で自分だからこそできる価値を発揮したい。

そんな人は一度Rise UPに遊びにきてください、きっとその気持ちが形になるきっかけが見つかるはずです。

Invitation from 株式会社Rise UP(ライズアップ)
If this story triggered your interest, have a chat with the team?
株式会社Rise UP(ライズアップ)'s job postings
1 Likes
1 Likes

Weekly ranking

Show other rankings
Like Takuya Handa's Story
Let Takuya Handa's company know you're interested in their content