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将来、地元島根の活性化を担うためにリプルの門を叩きました

プロフィール:

学生時代は地元島根県の地域の活性化やまちづくりをしている団体でインターンを経験。
神戸大学経営学部卒業後、2024年4月にリプルへ新卒で入社し、現在はコンサルタント職として、お取引先の新規開拓に従事。

「ビジネススキルを身に付けたい」という軸で就職活動

私は島根県の過疎地出身なのですが、地域の活性化やまちづくりをしている団体でインターンをしていました。父が市役所で人口減少に携わる仕事を経験しており、母が保育士で地域との繋がりを大事にしているんですね。その姿を見て育ったからこそ、地元へ貢献したい思いが強く、将来的には地元に帰り、地域の子供達に様々な選択肢を与えられるようになりたいという思いがあります。

地元や地域に貢献する仕事に就くことも考えていました。しかし、将来やりたいことから逆算すると、まずは自分のビジネススキルを育める会社に行きたいと思い、業界としては無形商材の営業、人材・広告系・教育系を中心に4年生の5月から就職活動をしました。
就職活動の中で人材エージェントさんも利用しており、紹介いただいたのがリプルを知ったきっかけです。

色々な会社を見てきましたが、ベンチャー企業ということもあってか、リプルには自分自身がやりたいことが明確な人が多い印象を受けました。

入社の決め手になった社長との面接

同時に就職活動でNPO団体も受けていました。やりたいことに近しいのはNPO団体の仕事ですが、新卒という人生で一度しか使えないカードでベンチャー企業を経験してみたいと感じていました。また、リプルの事業ドメインである製造業は非常に複雑な業界でもあるため、その環境で働くことで、超えるべきハードルも高く、成長に繋がるのではないかなとも思いましたね。私の地元には製造業も多いですし、人材系の仕事を経験することで地元に帰った時に雇用を生み出すこともできそうですし、実はやりたいこととも繋がっている仕事なのではないかと代表の佐藤さんとの面接の中で気付かされたこともリプルへの入社の決め手になりました。


このように自分自身がやりたいことと取り組む仕事をどのように関連づけるかを一緒になって考えてくれる佐藤さんの社員一人ひとりへの想いの強さ・やりたいことを応援してくれる心の広さが印象的でした。

将来、地元の子供達に貢献するためにリプルで成長していきたい

入社して2ヶ月経ちましたが、経営陣を相手にする仕事ですし、実際の経営者である代表の佐藤さんとの距離感も近いので経営視点を日々学ぶことができて刺激的な毎日を過ごしています。

まずは、提案力やヒアリング力など、営業としてのスキルをはどんどん身につけていきたいです。その指標として業績があるので、業績トップを目指してます。
5月に初めて先方との打ち合わせを一人でしましたが、改善点ばかりでした。日々、先輩社員の方々にも不明点を随時聞いていきながら仕事を進めていてスピード感を持って成長していけています。

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