就職・転職活動中の皆さま、こんにちは!
株式会社リングスター マーケティング室の篠田です。
私たちは、明治から続いている創業136年の工具箱や収納ボックスを、国内自社工場で製造するメーカーです。
創業136年と聞くと、「歴史が深い分、なんだか敷居が高そう…?」と思うかもしれませんが、キャンプや釣りで使える便利な収納用品を作ったり、長崎県対馬市の海洋プラスチック問題を解決するための収納ボックスプロジェクトを立ち上げたりと、幅広く、色んなことに活動している会社なんです。
今日は、株式会社リングスターの様子や、どんな人に入ってほしいか?などなど、皆さまが気になる項目を唐金吉弘社長にインタビューしてみました!
株式会社リングスターの応募要項を見て気になっていたり、フォローしてくださった皆さま、ぜひ参考にしてくださいね。
篠田:
株式会社リングスターとは、社長から見てどんな会社ですか?
社長:
個々の成長が会社全体の成長に繋がり、一緒に目標に向かって成果を生み出すことを目指している会社です。
個人が自身のスキルや能力を伸ばし、新たな挑戦に取り組むことで、会社のパフォーマンスが向上し、より大きな成功を収めることができるのではないかと考えています。
篠田:
株式会社リングスターのどういうところが良いと感じますか?
社長:
歴史のある工具箱の製造を起点として、新しい事業に幅広く挑戦し続けているところです。社員の皆さんが「もっともっと新しいことに挑戦したい!」と思っている証拠だと思います。
会社も社員にとって良い環境づくり…不安要素を少しでも取り除けるように努力し続けますし、社員の皆さんにも自身が成長できるように頑張ってほしいですね。
その上で、今後も相互に成長していくことができれば良いなと思います。
篠田:
社員に会社を好きになってもらうために、どのようなことを大切にしていますか?
社長:
収納ひとすじ、積み上げてきた歴史も長い会社なので、社員の皆さんには働いていく上での安心感と、安定した働き方を提供することを第一に大切にしています。
株式会社リングスターでは、平成21年より、基本給や賞与のことなど、社員にとって働きやすいように常に改革を続けてきました。
市場のニーズだけでなく、社員1人1人の環境や世間の状況も常に変わりますので、時代に合わせて対応していくことが必要だと考えています。
あとは先ほども述べたように、これまで積み上げてきた「歴史」を大切にしながらの、新しいことへの「挑戦」ですね。今年の目標にも「挑戦」を掲げているんですよ。
篠田:
ものづくりにかける思いやリングスター製品への愛情について教えてください!
社長:
スーパーバスケットやドカットなど、商品を生み出すまでにたくさんの壁にぶつかるような苦労がありました。
ですが諦めなかったおかげで、今なお多くのプロの職人から多くの支持を得る工具箱を作ることができておりますし、釣具市場では約20年前というまだハード系のボックスがなかった時代から、真っ先にドカットを発売することができました。
それらの製品を通じて「収納といえばやっぱりリングスター!」と思ってもらえるような不動のブランド力を築き、使ってくださる方にものづくりメーカーとしての熱い思いを届けられるような会社にしていきたいと思っています。
篠田:
未来の新入社員へひとこと、お願いします!
社長:
新入社員には、自身の成長と共にリングスターで長く頑張ってほしいな、と思っています。
持続的なモチベーションを持ちながら社員全員の才能とパッションを活かせる環境の提供、そして最終的には「リングスターで働いてよかった」と思えるような職場環境を提供できるよう、努力し続けていきたいと思っています。
皆さまが夢をもって働けるよう、色々なことに挑戦していきましょう!
インタビュー内容を読んで、「ちょっと気になるかも…」「話をきいてみたい」と思った方、まずは担当者とのお話だけでも大丈夫です◎
皆さまからのご連絡をお待ちしております!
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