– プロフィール

相馬 徳人

三重県のど田舎で育ちました。京都で学生時代を過ごし、社会人になるタイミングで上京。不動産会社で営業、採用業務を経験し退職。Right Brothersに入社し、転職支援の人材紹介事業に従事。傍らで子会社設立の準備中。

– Right Brothersに入社した理由を教えてください。

一言で表すと、「運命」です。いや、ちょっと気持ち悪いですかねw

真面目にお話しすると、僕の求めていた「やりたいこと、働きたい人、環境」の全てが理想的に揃っていたんです。

もう少し具体的にお話しをすると、転職活動を始めたきっかけが、不動産会社で丸4年、営業や採用に携わって、ある程度数字も出せて社内からの期待や同僚からの信頼も重なって、良い意味でも悪い意味でも自分にとってすごく過ごしやすい環境でした。

ポジションも用意いただけるような話も出始め、周りから見れば「相馬が辞めるなんて絶対にない」みたいな感じだったと思います。

そんな環境だったからこそ、もっとやりたいっていう感情というか、物足りなさもみたいなものがあったと思います。

新卒入社した時の泥臭い仕事やベンチャー感、その上で自分で自立したビジネスマンになるために足りないこと、その先の次元にいる新たな自分を欲していたと思います。

そんな時に出会ったのがRight Brothers。僕の欲していたものと、それを達成できるのがRight Brothersだと。

これ以上はないフィールドだと思いましたし、入社前よりも今の方がさらに強くなっていると思います。

※Right Brothersに入社した背景は→　https://www.wantedly.com/companies/right-b/post_articles/406063

– 1日の業務内容を教えてください。

まず出社したら、通勤中に読みきれなかった新聞やニュースで情報収集を行って、30分程度は書籍を読んだりします。

午前中は提案予定の面談準備や企業様への連絡等を行い、午後は夕方からの面談に向けた準備や求職者様との連絡がメインです。その他にも、SNS運用や記事作成を行う時もあります。

夜の面談が終われば、1日のまとめや翌日のタスクの整理をして帰宅です。

基本は社内の人と食事に行くので直帰することはあまりないですが…w

– 普段の仕事で心掛けていることはありますか。

「どうしたら〇〇さんに喜んでもらえるか」ということを強く意識して取り組んでいます。

僕たちの仕事は一見すると、企業の紹介と思われるかもしれないですが実は、鮮度の高い情報をどれだけ的確かつわかりやすくお伝えできるかです。

喜んでもらうというのも、単純に言われて嬉しいことだけを言うということではないです。

目の前の方がどうすればより幸せになれるのかということを前提に、一時的には相手からすると耳の痛いお話もすることがあります。

でもそれで、幸せになれる選択肢を広げられるのであれば本望だと思っています。

– やりがいや楽しいと感じる時はどんな時でしょうか。

もう全部ですねw 出社した瞬間から楽しいですw

とはいえ仕事ですので、大変な時や悩む時も多々ありますが、それら全てが関わる人の幸せに繋がることなのですごく楽しいし、やりがいだと思っています。

一番のやりがいで言うと、やはり求職者様が内定を取って喜んでいただけることですかね。

合否結果の報告の電話はいつもどきどきしますが、喜んでいただいた時のお声を聞くとそれまでのこと全てが報われたように思います。

– Right Brothersの会社の強みは何だと思いますか。

シンプルに「正しいことをやり続ける」ところだと思います。この部分に関しては一番厳しいかもしれないです。建前や企業イメージのためとかは僕たちは一切ないですね。

目の前の人の幸せを考えたときに、”迷ったら常に正しい方を選択をする”を様々な選択の軸にしているのは仕事をする上での指針ですし、強みだと思います。

– 将来のビジョンを教えてください。

ん～、正直なところ分からないですねw というか、今は目の前のことに一生懸命取り組みたいと思っています。

もちろん30歳の時にこうなっていたいとかのイメージはありますが、全て今の延長だと思いますので、その時々でいろんな方に必要と思ってもらえて、さまざまなことに自分でチャレンジしていけるビジネスマンになりたいと思います。

– どんな人と一緒に働きたいか教えてください。

切磋拓真できる方ですかね。これから会社が大きくなる中で、一緒に成長していきたいし、刺激をし合える関係がいいですね。

それは年上の方でも年下の方でも関係なく、同じ組織で働く者として楽しく明るく成長していきたいです。

– 入社を検討されている方へのメッセージをお願いします。

お会いできることを楽しみにしています！おそらく近いうちにお会いできることでしょう！w