簡単な自己紹介お願い致します

慶應義塾大学 理工学部 情報工学科 学部4年生のHです。インターンプログラム卒業後、パートタイムエンジニアとして働いています。

大学では通信・機械学習の研究室に所属し、レーダーと機械学習を用いた人の姿勢推定・行動認識について研究しています。

たくさんのインターンがある中で、なぜリッジアイにしたのですか？

ほかのインターンにもお誘い頂いていましたが、Ridge-i のインターンが最も自分の成長につながると考えたため選びました。選考には、コーディングテストの受験が含まれていたため、プログラミングの基本からではなく、より高度なタスクをいただけると考えました。また、しっかりと計画されたプログラムがあり、高いモチベーションにつながりました。

リッジアイでインターンをする魅力を教えてください。

私が魅力に感じた部分は、プログラムを通じて、実際にプロジェクトで必要な工程や、グループ開発で必須となる技術・ツールを学べる点です。Ridge-i のインターンシッププログラムは実際にあった異常検知プロジェクトをベースに作られているため、実務に近い体験ができ、教育的に計画されたタスクを通して深く学ぶことができます。

インターンの環境はどんな感じですか？

私にとっては、タスクは少し挑戦的なものが多かったですが、サポートがとても充実しており、「自分がやるべきことに全力を尽くすだけでよい」という環境が整っていたので、とても取り組みやすかったです。プログラムはインターン卒業生やメンターの方々によって絶えず改善されていて、すべてが明確に整理されているため、インターン中にわからないことや疑問があれば、すぐに解決方法を教えてもらえます。また、メンターの方が常に「困っていることはないか」と聞いてくださったので、何も心配をため込むことなく楽しく取り組み続けることができました。

インターンを始めて、成長を感じていることはありますか？

インターンを始めてから、技術的にも人間的にも成長を感じています。いままでは、プログラミングを経験したことがあり、学問的な理解はしていたものの、実際に価値のあるものを作れる自信はありませんでした。しかし、今では、やりたいことや将来実現したいことに対して、プログラミングを活用していく自信がついてきました。

人間的には、主に社会人の方々と一緒に仕事をさせていただくことで成長を感じています。過不足なく報告したり、適切な質問をしたり、限られた時間内で質の高いレポートを作成することは言葉では簡単ですが、実際には非常に難しい場面がたくさんあります。こうした経験は大学ではなかなか得られないもので、人間力が鍛えられたと感じます。

これからインターンを始める人へのアドバイスをお願いします

Ridge-i の魅力は、実践的な経験が積めるところです。プログラミングに興味があるけれど、趣味の域を出ていない方や、学校でプログラミングを学んでいるけれど実務のイメージが湧かない方に、ぜひおすすめです。授業や研究と並行してインターンを探すのは大変だと思いますが、応援しています！

Ridge-i でお会いできるのを楽しみにしています。