ライダースパブリシティが家サイトにてご紹介している家づくり最新コラム ~注文住宅を建てるならスマートハウスを!メリット・デメリットや設備の特徴をご紹介~③
ライダースパブリシティがご紹介する「家づくり最新コラム」。
今回は、スマートハウスのデメリットについてお伝えします。
スマートハウスには多くのメリットがありますが、デメリットもあります。
太陽光発電を行うために設置する必要のあるソーラーパネルは、導入費用として数十万単位が必要となるほか、コンスタントにメンテナンスをしないと品質が落ちてしまいます。
寿命もあるので、エネルギー運用がうまくいかないと、はじめに投資した分を回収することができません。
エネルギー運用を賢く行うためのカギとなるHEMSにも課題があります。HEMSはあまり広く認知されておらず普及率が低いことから、信用性に欠ける面があると言えます。また、HEMSの通信規格に対応している電化製品もまだまだ少ない状況です。
スマートハウスでエネルギー運用の最適化を目指すには、対応可能な電化製品を購入する必要があるため注意するべきです。
「スマートハウスに興味があるけれど、金銭面が心配…」という方は、国や自治体の補助金制度について調べてみましょう。制度の利用が可能なら、初期費用を大きく抑えられます。
地域ごとに制度の有無や募集期間が異なるため、ハウスメーカーの担当者に相談してみてください。
まずは、ライダースパブリシティが運営する「家サイト」で、ハウスメーカーの相談やスマートハウスの見学など、住まいづくりについて情報を集めるのもおすすめです。