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わたしにとってのリチカの位置。

幾つになっても感動して嬉し泣きしていたい

『観たひとの人生にプラスな影響を与えることができたら最高だよね』 大学で映像制作を専攻していたとき、とある教授がつぶやいた言葉は今でもずっと私の中に息づいています。映像制作を志すようになったのは中学生の頃。テレビで流れていた1つのCMに感動したことがきっかけでした。たった数秒間に詰まった物語、『こんなに短い時間で感動できることってあるんだ』と子どもながらに胸が高鳴ったことを覚えています。映像って、生きていく上で必要不可欠なものではないですよね。でもきっと、誰かの人生をより豊かなものにできる力がある。あと一歩、の背中を優しく押せる力がある。その瞬間に立ち会いたい、その気持ちが私の原動力なのだろうと思います。

リチカという場所

リチカへの入社を決めた大きな理由は代表である松尾の考えに共感したこと。地方にいながら働ける仕組みを作りたいんだと真剣に話すその姿勢に、きっと松尾なら本当につくるんだろうなって直感的に思ったんです。もともと自然溢れる田舎が大好きな私には、近い将来松尾が話すその仕組みが構築されて、海の近くの古民家で自分がポチポチと仕事しているイメージがふわっと浮かんでしまい...気付いたらリチカに入っていました(笑)30歳を目前にして強く思うことは、『バランスを大切に生きていたい』でしょうか。仕事も全力で頑張りたい、プライベートもとことん大事にしたい。そのわがままな理想を最大限に実現できる場所がわたしにとってのリチカの位置、です。

『世界をもっとわかりやすく、おもしろく』 リチカは世界をもっとわかりやすく、おもしろくするためにこれから益々加速してまいります。弊社に興味を持って頂いた方、ぜひぜひご連絡ください!わくわくどきどきお待ちしております!

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