こんにちは!リヴァンプ広報です。
今回は、毎年新卒1年目が担当する社内報制作について取材しました!
▼目次
- 新卒1年目の恒例タスク:社内報制作
- 1年間の社内報制作について社員にインタビューしました!
<新卒1年目の恒例タスク:社内報制作>
リヴァンプでは、新卒1年間の社員が全社員に向けて配信する社内報を制作するのが恒例となっています。
毎月、社内イベント、プロジェクト紹介、“読書の秋にちなんだ社員のおすすめ本特集”等季節に合わせた企画を考え、企画テーマに沿った社員インタビュー、他3~4個の企画から構成されています。
メインの社員インタビュー企画以外には、川柳・ベストバイ募集など社内を巻き込んだ企画、『新卒1年目はじめての有給休暇(夏休み)』など制作する“リヴァンプルーキー達”の新たな一面がわかる企画等盛りだくさんで、社員も毎月楽しみにしている人気コンテンツです。
毎月社員読後のアンケートを募集し、社員からの愛あるフィードバックを参考に改良し続けています。
22年度社内報で取り上げた企画例)
- スポーツで世界大会に出場した社員のインタビュー
- サマーインターン特集—運営の採用チームインタビュー
- リヴァンプ社内部活特集
23年1月号社内報制作の様子を取材しました!
“書初め”企画で執行役員の坪田、管理部長の野沢に書初めをしてもらい、書いた言葉に込めた想い・社員へのメッセージ等をインタビューしています。
実際の社内報はこのように仕上がりました!
<1年間の社内報制作について社員にインタビューしました!>
(左からIさん、Kさん、Bさん)
Q1.年間社内報の制作をする中で改めて感じたリヴァンプの良さはありましたか?
Iさん:新卒社員の不慣れでぎこちないインタビューに対して快く応じてくださったり、新卒の先輩方はコンテンツ案を持ってきてくださったりと、リブァンプの“下を育てる”という文化を実感しました。
Kさん:社内報へのご協力をお願いした時に、社内の先輩方(普段怖い噂の方も含めて…(笑))は本当に快く返信してくださいましたし、本当にご多忙な中惜しみなくお時間を取ってくださったことです。
Bさん:忙しい中、自分たちが思っていた以上にアンケートやインタビューに対して濃い内容の回答をしてくださるところに感動しました。
Q2.特に印象に残っている企画はありますか?
Kさん:タイピング企画(若手社員とベテラン社員のどちらが早くタイピングができるか対決する企画)で私と同じ経営支援チームの先輩社員を担当したときです。普段厳しく仕事熱心な方と聞いていたため、失礼のないようになるべく短い時間に収まるよう入念に準備していたのですが、企画自体を楽しんでくださり、飲み会の席のような気さくな様子が印象的です。1年目社員との勝負で負けて「泣きの一回」までやっていただけ、とても楽しい時間となりました。
またこの企画の時のように、同じチームの方でも業務が違うとなかなか関わることができないので、社内報を通じて様々な社員とお話しさせていただけて刺激になりました。
Q3.社内報の制作を通じて得たことはありますか?
Iさん:どの企画にもこだわりを持ったからこそ得られたPower Point作成に関する技術だけでなく、チーム内・チーム間・後輩への情報共有をスムーズにするための土台作り(マニュアルやタスク管理シートの作成等)と効率よく継続して作業するにはどうしたらいいかを考え抜くことができました。
Q4.社内報を読んだ社員が回答したアンケート(毎月実施)で為になったことはありましたか?
Bさん:「新卒社員の話ばかりでなく、社員が興味を持つコンテンツ」を読みたいというフィードバックを受け、誰のため、何のための業務であるかを考えることの重要性を意識しながら企画に活かしました。
Q.5普段の業務との社内報制作の両立にあたり工夫されていたことはありますか?
Iさん:研修中は時間に余裕があり問題なく両立できていましたが、プロジェクトに配属された後からは、制作に時間を取ることが難しくなることが予想されました。
そのため、研修中は様々な役割(インタビュアー、議事録担当、連絡係、Power Point作成など)を担うことで自分の得意分野を見つけ、配属後は自分が一番効率良くこなせる仕事を担当しました。
チームメンバー内でも得意・不得意の観点で役割を分けたことにより、時間を浪費することなく、期日通りに終わらせることができました。またメンバーの忙しさを共有し合うことで、タスクの割り振りを調整していました。ゴールは「期日通りに終わらせる」ため、みんなで仕事を均等に分けるというよりは、対応が可能な人からこなしていくような体制にしていました。
Q.6社内報制作で得たことを今後の業務にどう生かしていきたいですか?
Kさん:1から企画して作成する経験は貴重でした。各企画に対して、社内のどなたの承認を得ればいいのか、その際のタイミングはや言葉遣い等も考えさせられたため、今後社内外の業務で1から何かを作成する際に役立つと思っています。
Bさん:自分自身のスケジュール管理と他者にタスクを依頼するときのバッファの持たせ方は、本業務でも重要になると思いました。社内報制作で身に付けたこのスキルを活かし、スムーズに業務を行っていきたいです。
社内報制作を担当した社員の皆さん、インタビューのご協力ありがとうございました!
今年の新入社員も早速今年度の社内報制作に取り組んでいます!
引き続き社内の取り組みをご紹介します♪