What we do
社内ミーティング!
社内ミーティング2!
rev-a groupは「シェアリング・エコノミーの発展を担い、 社会に貢献する」というミッションに基づき、1)シェアリング・エコノミー用サイト開発・運営事業(プラットフォーム開発・運営事業)および2)不動産開発・賃貸事業を行っております。
1)プラットフォーム開発事業
シェアリング・エコノミーのより一層の発展にはインターネットの利用が必要不可欠です。現在では家、車、バイク、自転車、バッグ、および服など、多くの物がインターネット上でシェアリングされています。rev-a groupはそうしたプラットフォーム(インターネット上のCtoCおよびBtoCサイト)の開発に取り組んでおります。既に住宅のシェアリング市場ではairbnbやHomeAwayが、そして自動車市場ではUberが存在するように、将来はより多くの物やサービスがCtoCサイトおよびBtoCサイト上でシェアリングされるでしょう。実際に世の中のあらゆる物がシェアリングされる日は、それほど遠い未来ではないでしょう。2018年3月に子会社KaguAruoo株式会社よりwww.kaguaruoo.comを無事にローンチし、Yahoo Newsなどにとりあげられるなど業界の注目を集め始めております。KaguAruooを日本になくてはならないプラットフォームに育てるため日々邁進しております。
2)不動産開発・賃貸事業
人類の歴史の中で最も古いシェアリング・エコノミーの一つが不動産賃貸業です。「衣食住」は人々の生活の必要最低条件といわれますが、「住」すなわち、不動産は衣食住の中でももっとも高価な買い物であり、不動産を「所有」することは多くの資本が必要とされます。そうした経済的負担の解決策として誕生し、発展してきたのが不動産賃貸市場です。不動産の所有者が賃貸人とシェアリングするという不動産賃貸市場は、過去のみならず未来永劫人々の生活に必要不可欠な経済システムです。rev-a groupはデザイン・機能性に優れた賃貸住宅を安価な家賃で提供することをモットーに、新築マンションや新築戸建てなどの物件を自社開発・所有・運営しております。rev-a groupは家賃を比較的安価におさえながらも、優れたデザイン・機能性のある物件を提供しております。これらはrev-a groupが優秀なアーキテクトおよび施工会社とのパートナーシップを築くことにより実現しております。現在は12棟約350世帯分のマンションを所有・管理しておりますが、入居率は常にほぼ100%で運営されております。rev-a groupの「より良いものを低価格で」とういう哲学が、時代のニーズに応えている結果であると自負しております。rev-a groupは今後とも、賃貸事業という歴史の長いシェアリング・エコノミーの発展に貢献してまいります。
Why we do
今日世界が直面する様々な問題の中で弊社スタッフ一同が一番懸念しているのは、18世紀の農業革命・産業革命以、加速度的に増加する人口問題です。新人類が約20万年前に誕生して以来、最初の19万9千7百年間、世界人口は安定成長しておりました。しかし直近3百年においては人口爆発が止まる兆しをみせておりません(上記グラフ参照)。そして現在の農業および工業における生産性は化石エネルギーに依存しているといっても過言ではありません。化石エネルギーが枯渇した場合、地球上の農業生産性および工業生産性により養える人口は現在の3分の1以下の約20億人と言われています。化石エネルギーは有限でありいつかは枯渇します。また人口増加(爆発)が継続する限り、地球上の一人ひとりが享受できる化石エネルギー以外の資源や空気、水、土地なども減少してゆくものと考えられます。こうした決して楽観視できないマクロ環境の中で、資産や資源を「所有」するのではなく、「共有(シェアリング)」することは人類の共通の利益と言えます。私たちR2Aはシェアリング・エコノミーの発展に貢献し、社会・人類の直面する人口爆発にともなう一人ひとりの享受できる資産・資源の減少という大変大きな構造問題にシェアリング・エコノミーという武器を片手に正面から挑んでまいります。そしては"Let's make the world a better place through the sharing economy"というVisionを胸に、より良い明日に一歩一歩着実に前進してまいります。
How we do
社内風景!
国際色豊かです!
当社は、アメリカの大学を卒業した社長が立ち上げた企業。海外のスタートアップの間で流行しているノウハウをいち早く取り入れ、事業を展開しています。海外出身の社員(14人中12が外国籍)が在籍しているため、英語での会話も飛び交います。でも、全体の半数を占めるバイリンガルの社員が通訳をするので、プログラマーの方は英語が得意でなくても問題ありません。また、海外で働いているスタッフとチャットを繋いで行なう会議では、世界のビジネスのトレンドについて知ることもできます。仕事を通してグローバルな知識を蓄えられる環境です。