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挑戦が成長へつながる!職種・業界未経験でも、意欲次第で圧倒的な成長が可能なRENOSYの不動産事務
「縁の下の力持ち」として、不動産会社にとっては欠かせない職種でありながら、「専門用語が多くて難しそう」「未経験者にはハードルが高い」などというイメージを持たれがちな「不動産事務」というお仕事。けれど、実は未経験で始める人が非常に多く、専門性を高め、スキルアップがしやすい職種でもあるんです。現在GAテクノロジーズが運営するネット不動産投資サービス「RENOSY」でも不動産事務に携わるメンバーを募集中。この環境下で職種や業界未経験で入社し、活躍する2人に、RENOSYならではの、不動産事務の魅力ややりがいについて話してもらいました。
社員profile
又吉舜浩 大学4年次に宅建を取得。大学卒業後、地元の不動産会社で不動産事務のアルバイトに従事。その後、就職活動を行い、2022年に契約社員としてGAテクノロジーズに入社し、翌年から正社員として勤務。
金田真琴 大学卒業後、米国へ留学。コロナにより一時帰国し、就職活動を行う。個人営業を2年経験した後、2023年に契約社員としてGAテクノロジーズに入社。
面接を担当した社員全員から感じた「熱量」と「人柄の良さ」
ー GAテクノロジーズ(以下、GA)に至るまでの経歴を簡単にお話しください
又吉舜浩(以下、又吉):大学時代は法学部法律学科で学んでいました。大学4年のときに、これまでの学びを活かし、自分の強みになるものを身につけたいと考え、宅地建物取引士(宅建士)の資格を取得しました。大学卒業後に地元である沖縄に戻り、法律系の国家資格である行政書士の取得を目指しながら、1年ほど不動産事務のアルバイトを経験しました。資格を取得後改めて就職活動を行い、契約社員としてGAに入社しました。
金田真琴(以下、金田):大学を卒業後、アメリカに留学しました。本当は数年滞在する予定だったのですが、コロナの影響で日本に帰国し、就職活動を行うことにしました。個人向けの営業を1年ほど経験してから、同じく契約社員としてGAに入社しました。
ー 就職活動時にGAを選んだ理由を教えてください
又吉:面接でお会いした人全員から熱量を感じて、それがとても素敵だと思いました。アルバイトの経験から、不動産業界が非常にレガシーな業界であることを痛感していたので、そこを本気で変えたいと思って行動している人たちに共感し、入社を決めました。
金田:実家が不動産関係の仕事をしていたこともあり、転職を考えた際に不動産業界を希望しました。そこからGAを選んだのは、又吉さんと同じく、面接をしてくださった方々が皆素敵な人たちで、その人柄や雰囲気に惹かれたからです。
正確かつスムーズに仕事を進めることが、プレッシャーと同時に大きなやりがいに
ー お2人が今担当されている仕事の内容について教えてください
又吉:ネット不動産投資サービスの「RENOSY」に携わっており、入社後、物件の仕入れを担当している「サプライヤー」という部署に配属され、物件の仕入れ事務を担当しています。仕入れた物件を管理し、物件の粗利や書類をチェックして販売までのフローを整える役割を担っています。
金田:私は又吉さんたちのチームで販売できる状態にしてくれた物件を、実際に販売するための売買契約書を作成するチームに所属しています。売買契約書や重要事項説明書等の作成、書類のチェックが主な業務です。
ー 「不動産事務」と聞くと、どうしても「専門的で難しそう」というイメージを持ってしまいますが、実際はいかがですか?
金田:私自身も不動産業界は全くの未経験でした。確かに、難しい専門用語はたくさんありますが、出てくる用語は決まっています。わからないところは、周りの人に質問できるので、仕事をする上で大きな問題を感じたことはありません。
もちろん、自分自身でメモに残したり、ノートにまとめたりと教わったことを定着させる工夫は必要ですが、 経験を積むたびに慣れていきますし、みんながつまづきやすいところは「知恵袋」のような形でマニュアルにまとめられていて、調べたいときにいつでもアクセスすることができます。
ー 不動産事務という職種の大変なところと、逆にやりがいを教えてください
又吉:私が担当している業務は、時期によってはひと月に1000件近い物件を管理することになりますが、一つでも不備が起きると決済ができず、お客様やメンバーに迷惑をかけてしまいます。ですから量をこなすことはもちろん、不備を起こさずに決済を完了させることにプレッシャーを感じながら仕事を進めています。
逆にやりがいとしては、我々は物件を仕入れるチームとお客様へ販売するチームの間の架け橋のようなチームになるので、仕入れ目標と販売目標という2つの数字目標を常に見ながら業務に取り組んでいます。ですから、両方の目標を達成したときの嬉しさややりがいは、2倍になるのを感じます。
金田:又吉さんたちが、仕入れ物件を販売できる状態にまで整えてくれたら、私たちのチームが売買契約書や重要事項説明書(重説)の作成に向けて動き出します。契約書が完成した時点で初めて物件の販売が可能になるので、契約のタイミングを見ながら、スムーズに作成することを心がけています。作成量としましては、1日20件を目標に、繁忙期には月に1000件ほどを作成しています。
又吉さんのチームと同じく、売買契約書の作成においても、契約のタイミングに合わせてどれだけ早く正確に契約書を作成できるかが重要です。またダブルチェックなども含めて4人体制で作成を行っているので、メンバーとのスムーズな連携を意識しています。やりがいは、やはり目標の作成数を達成したときです。
雇用形態や職種・業界経験関係なく、チャレンジできる環境
ー お2人は入社当初は契約社員という雇用形態でした。正社員の場合と、何か違いはあるのでしょうか?
金田: RENOSYでは頻繁に社内表彰式がありますが、契約社員は対象ではありません。だから頑張れないとかはないですし、正社員との違いというのは正直それくらいです。
人事制度も、正社員と同じように半年ごとに上長と一緒に目標を設定し、普段の1on1ではその進捗状況を確認したり、半年に1度ある振り返りの面談では、評価という形でフィードバックをもらいます。その評価を踏まえて、正社員に登用されることもあります。
ー 契約社員から正社員に登用される基準としては、本人の意欲やスキル、チームへの貢献度やチームの状況などを総合的に判断すると聞いています。又吉さんは、契約社員から正社員に登用されましたが、その期間に心がけていたことはありますか?
又吉:私は1年未満で正社員になりましたが、契約社員時に心がけていたことは、誰よりも「量をこなす」ということです。成果にこだわって仕事をしていたら、結果は自然についてくると思って、目の前の仕事に取り組んでいました。
業務改善のアイデアを思いついたときは、積極的に上司に伝え、それによって成果が出たときは高く評価してもらえましたし、例え失敗するときがあっても、上司が丁寧にフォローしてくれました。社会人経験がほとんどなかった自分にとっては、気負わずのびのびと仕事ができる環境でした。
金田:宅建士の資格取得も、本人の意欲を示す目安の一つとなるということなので、私も現在、取得を目指して勉強中です。出勤時間を早くしたり、移動時間を使って毎日1〜2時間はできるだけ勉強するようにしています。
ー では、職場の雰囲気について教えてください
又吉:入社前の印象通り、熱量の高い人たちが集まっています。またフィードバックをもらえる機会が多かったり、メンバー同士のコミュニケーションが密で濃かったりするので、仕事のスキルだけではなく、人として成長できる場所だと感じています。
金田:変化・進化のスピードがとても速いです! 私は入社して1年ほどですが、契約書の作成においても、日々より効率的に業務を進めるための改善が行われ、さまざまなツールも導入されて、1日に対応できる件数も倍以上になりました。
ー 現在の仕事上の目標を教えてください
又吉:役職や等級を上げていくというのはもちろん、 個人的には後進の育成など「チームの土台を固めていく」ということに力を入れたいと思っています。現状4人のチーム体制なのですが、とにかく社としての成長スピードが非常に速い会社なので、チームがバランスを崩さずそのスピードについていけるよう、各メンバーを引っ張り、チームとしてのレベルアップに貢献したいです。
金田:私の目標は、まずは宅建士に合格すること、そして正社員になることです。業務の上では、現在所属するチームではメンバーが入れ替わったり、業務改善のためにやり方が変わったりすることが多いのでですが、より効率のよい進め方を考案したり、定着させたりということを積極的にやっていきたいと思っています。
変化に柔軟に対応でき、意欲と素直さがあれば、どこまででも成長できる
ー GAは、メンバーの行動指針である「GA VALUES」を大切にしている会社ですが、特に大事にしている項目はありますか?
金田:面接の時にも話しましたが、「HEART」(人としてちゃんとしよう)です。やはりテクノロジーの端と端には必ず人がいるので、そこを大事にしています。不動産事務というのは、見方によっては非常に味気ない仕事に見えるかもしれませんが、自分がslackで送るメッセージ一つとっても、相手にどのような受け取め方をされるかなど背景まで考えながら送るようにしています。
又吉:僕は「GA VALUES」の項目は全て好きで、全て大事だと思っていますが、特に「WIN-X」(共に勝つ)に共感しています。というのも、社会人として働き始めて、日々「仕事は1人ではできない」というのを痛感しているからです。自分の担当業務の前後では、必ず別の誰かが動いてくれている。それを日々感じながら目の前の業務に取り組むということを大切にしています。
ー 最後に「こういう人がGAにフィットしやすい」「こういう人と働きたい」というのがあれば教えてください
金田:変化の多い会社なので、変化に強い人、変化を面白がることができる人、柔軟に対応できる人が向いていると思います。あとは、現状に満足せず、仕事の進め方などに対して「よりよくするためにはどうしたらいいだろう?」と考えて行動できる人、工夫することが好きな人にとっては、日々やりがいを感じられる環境だと思います。
又吉:熱量があって素直な方には、間違いなくフィットする会社だと思います。
先ほども申し上げた通り、GAは本当に、正社員/契約社員といった雇用形態や、業界・職種経験等に関係なく、意欲がある人にはどんどんチャンスを与え、挑戦させてくれる会社です。ですから成長意欲があり、他人からの注意やアドバイスといったフィードバックを前向きに、肯定的に受け止めて次に活かしていける素直な人であれば、ものすごい勢いで成長することができます。私自身も何度も機会を与えてもらい、たくさんの言葉をかけてもらって今、このような立ち位置にいることができています。そういった方と一緒に働けたら、とても嬉しいです!
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