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改めて、RENOSY(リノシー)について解説します!

(この記事は GA.MAGからの転載です)
こんにちは!GA MAG.編集長の浅野です。

GAテクノロジーズの展開する不動産テック総合サービス、RENOSY(リノシー)。実際にどんなことができるかご存知でしょうか?

今回は、改めてRENOSYがどんなサービスなのかをご紹介します!

住まい探しと資産運用を、オンライン&一社で完結

RENOSYって結局、物件検索サイトなの?」
と思っている方、多いのではないでしょうか?

結論からお伝えすると、RENOSYは物件を探すこともできますが、そのあとの物件案内や契約、さらに引っ越しのサポートなど、不動産取引に関わるすべてを一気通貫でお手伝いしています。

そしてその過程における物件のご紹介や契約においては、積極的にオンライン化を推進。これまでアナログだった体験を改善しようとしています。

さらに、RENOSYでは「借りる」だけでなく、「買う」「売る」「貸す」「投資する」のすべてが可能!

この2つがRENOSYの大きな特徴なんです。

RENOSY(リノシー)の特徴
1. 「知る・探す」「比較・検討」「契約」といった不動産取引のオンライン化を進めている
2. 「借りる」「買う」「売る」「貸す」「投資する」のすべてを提供している

RENOSYが目指す不動産取引の体験とは

これまで不動産業界では、物件を探すまではオンラインでも、申込は店舗に行き、契約後はアナログで書類を管理することがほとんどでした。

※上記は不動産業界の現状
「できるだけ外出したくない。でも何度も店舗に行かなければいけない」
「いろんな書類に、何度も個人情報を書くのが、面倒だし不安」
「大切な契約書だけど、紙だと邪魔だし確認しづらい」

非効率でわかりにくい手続きが、こうした不安や不満の原因になるだけでなく、多くの人が理想の住まいを追求するのを阻害する要因にもなっていました。

また、ライフステージによって不動産に関する選択肢は変化していきます。

たとえば、大学入学とともに地方から上京して一人暮らしをする場合、多くの人は家を借りますよね。
その後、就職や転職によって、もっといい部屋を借りて引っ越す人もいます。家を買う人もいます。その家を売って、また違う家に引っ越す人もいます。転勤している間は自分の家を人に貸し出す、という人もいます。さらに、資産形成の手段として不動産投資をする人もいます。

このように、人生のフェーズや個人の生き方によって、不動産との付き合い方は変わります。

しかしこれまでは、家を借りるなら賃貸会社、買うなら販売会社、投資するなら投資会社と、それぞれ異なる会社に相談しなければなりませんでした。不動産業界が分業体制をとっていたからです。

もちろん「この会社からこの物件を買いたい!」と明確に決まっていれば、さほど問題はありません。しかし「引越したいけど、家を借りるか買うか迷っている」「今の家を売るか貸すか迷っている」という場合、適切な相談先がなかったのです。

不動産取引における、「検索・検討・契約」というフェーズ。
そして「家を借りる、買う、売る、貸す、投資する」という選択肢。
この2つを、オンラインかつ一社で可能にしているのがRENOSYです。

住まいのあらゆる選択肢を提供

RENOSYの「借りる」「買う」「売却する」「貸す」、不動産に「投資する」について紹介していきます。

家を「借りる」

理想の住まいを追求する方に向けて、東京23区内の高級マンションをご紹介しています。

来店不要のWeb面談、物件がよりリアルにわかる3D動画を用いたウォークスルー動画など、多忙なお客様が理想の物件に出会えるためにさまざまなサポートを提供します。

2021年3月には、成約データをもとに年収1,000万円超えプレイヤーのリアルな「住みたい街」を調査。物件掲載だけでなく、成約まで自社で一気通貫で可能だからこその、独自性の高い結果になりました。

年収1,000万円超えプレイヤーが選んだ「住みたい街ランキング2021 by RENOSY」を発表!

プレスリリース(2021.03.25)


家を「買う」

都内を中心に中古マンションをご紹介しています。

日本は欧米に比べ、中古物件の流通量が低いことはご存知ですか?国土交通省が発表した2018年時点の数値(※1)では、日本の全住宅流通量(中古+新築)における中古不動産のシェアが14.5%なのに比べ、アメリカは81.0%、イギリスは85.9%とその差は歴然です。

RENOSYでは優良中古マンションを紹介するだけでなく、暮らしにあわせたリノベーションも提供可能。気に入った住まいを長く使っていただくことも可能です。

※1:国土交通省「既存住宅市場の活性化について」(2020年5月7日)

家を「貸す」「売る」

「転勤や海外赴任で家を長期間空けるものの、売ることは考えていない」。そんなときに、貸すという選択肢があります。
もちろん、住み替えなどで家を売ることも可能。

売るか貸すか迷っているという方は、マイページでの登録が便利です。AI査定で相場をリアルタイムで確認でき、いつどんな選択をすべきかを判断する材料になります。

ペット可で賃料収入アップ!?設備やスペックに応じた家賃相場の確認が可能に

プレスリリース(2021.10.07)


不動産投資をする

金融教育が遅れていると言われる日本。2022年度からは、高校で資産形成を学ぶようになります。
資産形成にはさまざまな手法があり、不動産投資もそのひとつです。RENOSYでは、AIで算出した優良物件をご紹介しています。

ただ不動産投資は株式と違い、始めるのにさまざまな条件があるため、誰でもできる投資方法ではありません。
そのためRENOSYでは、1万円から挑戦できるクラウドファンディングも提供。リスクを抑えて不動産投資を体験できます。

オンライン化を可能にする自社開発システム

RENOSYは物件を「知る・探す」だけでなく、そのあとの「比較・検討」「契約」もオンラインに変えています。
それを可能にするのが、自社開発システムの数々。宅建を持っているエンジニアも多く、日々現場とコミュニケーションを取りながら、業務や商慣習を理解したうえで研究・開発を進めています。

比較・検討

「INSIGHT by RENOSY (旧:DATA ANALYZER by RENOSY)」という自社開発の営業支援ツールがあります。こちらは不動産投資を検討している方に向けて、物件広告だけでなく事業計画書や収支シミュレーションを提示。さまざまな観点から投資に踏み切るかどうかを判断できます。

これまでは不動産エージェントが、お客様1人に対して15〜20分かけて提案資料を作っていました。しかし「INSIGHT by RENOSY」を使えばその時間を0にできるため、もっとお客様のためにできることに時間を割けるようになりました。

契約

OWNR by RENOSY」は、投資用物件を購入されたオーナー様向けのスマホ専用アプリ。こちらもGAテクノロジーズが自社開発したもので、オーナーの95.2%がダウンロードしてくださっています(2021/07/15時点)。

このOWNR上で、2021年10月から契約時に必要な書類(平均177枚!)をデジタル管理できるようになりました。
重要事項説明書や売買契約書など宅地建物取引業法で書面交付が義務付けられている書類以外は、紙ではなくアプリでいつでもチェックできます。

RENOSY、不動産投資の売買契約時に交付する書類を電子化

プレスリリース(2021.10.05)


さらに、みなさんによりRENOSYを知っていただくために、GA MAG.編集部でこんな動画を制作しました!


GAテクノロジーズが提供する「RENOSY」とは?(YOUTUBE)

脚本・演出・監督:近藤英恵
編集:長谷川奈波

いかがでしたか?
RENOSYがどんなサービスか、少しでも理解していただけたら嬉しいです。

これからも、RENOSYでできること、そしてRENOSYを支える人や文化をお伝えしていきますのでお楽しみに!

※本記事掲載の情報は、公開日時点のものです。

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