完成されたキャリアを脱ぎ捨て、GAテクノロジーズで問い直す「本当の市場価値」と「仕事への情熱」
Profile
浅賀 千尋(Private Wealth Advisory/Asset Planning 部長)
2004年、野村證券株式会社に入社。リテール営業に従事し、富裕層および高所得法人向けに資産運用・事業承継を提案。全国各地の営業部門責任者を歴任し、個人・支店ともにトップレベルの成果を達成。2025年7月、株式会社GAテクノロジーズに入社。現在は海外不動産を中心としたアセットプランニング部門およびアライアンス部門責任者を兼務する。
「本当に市場価値のある人間」とは
私のキャリアは、2004年の野村證券株式会社から始まります。当時は就職氷河期だったこともあり、例年の数分の一という少数精鋭で構成された同期。その中でリテール営業の最前線に身を置き、富裕層や法人オーナー様の人生を背負うという覚悟を持ち、資産運用や事業承継の最適解を追い求める日々を過ごしました。
実績を積み重ね、2015年には同期の上位数%にあたる「第一選抜」として管理職へ昇格。プレイヤーとしてもマネジメントとしても、常にトップレベルを体現し続けてきたという自負があります。
しかし、他人から見れば順風満帆に見えるキャリアで私が感じていたのは、達成感だけではありませんでした。数字も評価もすべて揃っているはずなのに、どこか心が満たされない。それは、強烈な「焦り」だったのです。お客様の理想を叶える金融の仕事には、もちろん誇りを持っていました。けれど、確立された仕組みの上で動くだけでは、本当に「市場価値のある人間」にはなれないのではないか。
当時の私が求めていたのは、「守る」ことではなく「創る」ことでした。自らの手で事業を興し、それまでになかった景色を見たい。その目標を実現できる場所はここではないと感じ、環境を変える一歩を踏み出しました。
本気で仕事に向き合う組織を探して
実は最初にGAテクノロジーズからお誘いをいただいた際、私は入社を辞退しています。証券会社では、数多くの金融商品からお客様に最適なものを選んで提供します。だからこそ、「不動産という商材に絞ってしまうと、お客様にとってベストなものを提供するのは難しいのではないか」という懸念が拭えなかったのです。
しかし、その後100社近くの企業と対話をする中で、その考えは徐々に変わっていきました。私自身、それまで「人生を賭けている」といっても過言ではないほど仕事に情熱を注いできたので、世の中の経営者は皆、私と同じか、それ以上の熱量を持っているものだと思っていました。メディアに出演する経営者の多くが「世界を変える」「業界を革新する」と語っていましたから。
ただ、実際に多くの経営者と深く話し合うと、その言葉に命を賭すほどの本気を感じられる相手は、ほとんどいませんでした。「経営者とは、仕事や事業を通じて世の中を本気で変えたいと願う情熱の塊」だと思っていた私にとって、これは大きな衝撃でした。
現実を突きつけられた中、唯一の例外がGAテクノロジーズでした。本気でこれまでの業界の常識をひっくり返し、世界のトップ企業になろうとしている。その狂気にも似た「熱量」に触れた時、「この熱量を持つ組織なら、不動産をハブにして、金融の世界すら変えられる。この熱の渦に飛び込まなければ、一生後悔する」と感じた。それが、理屈を超えた私の入社の決め手です。
同じ目標で繋がるプロ集団を目指す
私は現在、2つの部門の責任者を兼務しています。1つは米国不動産を国内のお客様へ提案するアセットプランニング部門。もう1つは金融機関と提携し、その先のお客様へGAテクノロジーズの商材を紹介していただくためのアライアンス部門です。
アライアンス部門は、ほぼ全員が金融機関出身者。バックグラウンドが似ているため、「阿吽の呼吸」で通じ合える部分が多く、マネジメントは前職の延長線上でスムーズに進められます。
それとは逆に、米国不動産アセットプランニング部門にはGAテクノロジーズの新卒社員から、元海外起業家、元輸入車ディーラーといった多様なバックグラウンドを持つメンバーが集い、さながら異種格闘技戦のようです。見てきた景色が違うからこそ、事業戦略から日々の意思決定に至るまで、時に意見が激しく対立します。
互いの「正義」が衝突した際に、私たちが拠り所としているのが、GAテクノロジーズのOUR AMBITIONであり、部門独自に掲げるステートメント「世界中の投資家が集まる場所を創る」です。意見がぶつかった時、私たちは必ずこの原点に立ち返ります。「それは、世界中の投資家が集まる場所を創るために必要か?」この問いが、バラバラな個性を一つの強固な矢へと束ねてくれるのです。
多様な意見をまとめるのは苦労しますが、異なる視点を持つメンバーからの学びは大きく、私自身も日々成長させてもらっています。
今、グローバルへ。このタイミングで船に乗る意味
新しい仲間に伝えたいことは、厳しいようですが、「スキルがあるのは大前提。その上でマインドが合致しなければ、ここでは通用しない」ということ。富裕層ビジネスの経験があればたしかに即戦力となる可能性は高いですが、必須ではありません。もちろん、プロとしての基礎能力が高いことは当たり前ですが、全く異業種出身で活躍しているメンバーもいます。
最も重要なのは、「仕事への情熱」と「価値観の一致」です。GAテクノロジーズは、単に給料を得るための場所ではありません。「世界を前進させる」という、スケールの大きなビジョンに心から共感し、その一翼を担いたいと本気で思えるか。私は、マインドが低くスキルだけ高い人材は、組織に悪影響を及ぼすことさえあると考えています。逆に、熱い想いを持っていれば、どんな困難も乗り越えられますし、我々も全力でサポートするつもりです。
2010年代以降、誰もがその名を知るような、突き抜けた成長を遂げた日本企業はほんの一握りです。私は、GAテクノロジーズこそがその歴史に続く次なる一社だと確信しています。私たちは今、米国をはじめグローバル展開を本気で加速させるフェーズ。時代の変化の最前線に立つ、痺れるような成長環境を求めている方には、ここが最高の舞台になると信じて疑いません。
※本記事は作成時点での情報を参考にしております。最新の情報と異なる場合がございますので、ご了承ください。