ツールに関するストーリーと「仕事」の未来
訳者注:このページは @kotarok が Notion への愛が高まりすぎて notion.so/about を勝手に翻訳したものです。正確な記述はオリジナルのページを参照してください。また、そもそもオリジナルの雰囲気や意図を伝えることを重視してある程度言い回しなどを意訳していることをご了承ください。
https://www.notion.so/21496bc14521477a97c0ea2f597557c6
いつのまに2.0になっていたNotion
更に暫くたち、周りではここ最近になって改めて注目されてきている感じがあります。
Notionって何?という方はこちら
なんとなく、どういう考え方で作られたかはご理解頂けると思います。
Notion は、フリーでは1000までの自由にタスクやレポートを作成する事が出来ます。
用途としては、非常に幅広いものがあり、これといった使い方がありません。とはいえ、一体何からすればいいのか?と使い始めは悩むと思います。
昨今のアプリやツールは、非常に単機能でシンプルなものが多かったです。
むしろ、その方が好まれている傾向にあり、使ったらすぐ理解出来て何をすれば良いのかが明確な、とても優秀でユニークなアプリが多く人気でした。
直感的なUIで、ビジュアルも面白く特徴的で。
このNotion は、少しそういった人気アプリとは違うかもしれません。
少し触っただけでは使いづらい、とさえ思うかもしれません。
しかし、シンプルで単機能なアプリは非常にとっつきやすいのですが、いつの間にか細分化されてアプリを横断し、仕事が俯瞰しづらくなり、それらアプリを俯瞰して見るためのアプリなんかを使いだして、、、
そのような煩わしさを解消するのが Notion です。
基本的に、タスク管理、プロジェクト管理、スケジュール、ミーティングレポート、ファイル共有、日記、などなどが一つのサービス内で出来る、という理解で大丈夫だと思います。
しかし、幅広く出来るようにしてある為、例えばタスク管理一つとると、Things のように単機能で優秀なアプリにかなわない点が細かい部分で多く見られます。
この辺りは人によって感じる部分が違うと思います(その人それぞれの管理術や好みがある為)
私はデイリーのタスク管理はThingsにまかせていますが、他の部分、例えば
等をNotionで管理するようにしました。
Notionの良いところは、これらを横断させる機能も備わっている事です。
例えばミーティングメモを起こしたら、プロジェクトのロードマップに組み込む事が出来ます。
Notion のサイトでは、Demoが利用できます
是非一度触ってみてみてください。
なお、アプリはブラウザベースではありますがMac/Win/iPhone/Androidを揃っています。
Slacl との連携等も出来るみたいなので、もう少し触ってみていきたいと思います。