リフカムインタビュー、4回目となる今回は、株式会社リフカムのカスタマーサクセス部で、日々お客様の立場に立ち、サービスをとことん満足してご利用いただくために奔走する、村井さんのインタビューです。
村井さんは大学卒業後、新卒1社目の進路として創業してから間もないベンチャー企業を選びました。そこでの仕事を通して成長していく中で次々に新しい価値観に出会い、現在に至ります。
ーどんな大学時代だったのですか?
大学時代は、テニスに明け暮れる毎日でした。就職活動をするようになっても周りの学生と同じように普通に大企業を受けようと思っていました。どこにでもよくいそうな大学生だったと思います。
ーどうして就職先にベンチャー企業を選んだのですか?
株式会社スローガンというベンチャー企業を人材面で支援する会社の主催するOB/OG会にたまたま参加する機会があり、その中で就活生向けにベンチャーの良さを啓蒙するセミナーがあって「君たちみたいな有名大学出身の人がベンチャーで活躍しなかったら、誰が世界を変えるんだ!」というようなメッセージを発信する、アツいセミナーでした(笑)
そのセミナーにすごく感化されて、それからはベンチャーを中心に就活するようになりました。ベンチャーは仕事の裁量も大きくて成長できそうだし、自分の手でものごとを動かしている実感が得られそうなところもいいなと思いました。
OB訪問をしていく中で人と人とのつながりが大事だと実感していた時期だったため、会社での人と人とのつながりを名刺を通じて活用するというサービス内容が良いと思い、当時30名くらいだった sansan株式会社(当時三三株式会社)に就職しました。大学の友人や先輩は大企業に就職したり官僚になったりする人が多かったので、私の選択はかなりマイノリティーでしたね。
ー実際にベンチャーに就職してみてどうでしたか?
sansanでは、幅広い仕事に携わることで、質の高い仕事の進め方や、仕事で役に立てるような全般的な能力を幅広く学ぶことができました。
その後、マーケティングの分野の専門性を高めようと外資系のマーケティング代理店に転職し、さらなる知識やスキルを身に付けました。新しい仕事に移ったことで改めて仕事に関して新鮮な学びがありました。
ーマーケティング代理店で働く中、リフカムへの転職を考え始めたきっかけは何だったのですか?
マーケティング代理店では、いい経験ができた一方、道を切り開き周りをリードする力が必要だと感じました。
マーケティング代理店ではプロジェクトマネージャーとして働いていたのですが、ストラテジストと呼ばれる戦略を考える人が決めた内容に沿ってプロジェクトを回す仕事が多く、案件を受注して方向性がある程度固まった後にアサインされるような役割でした。
ある時、受注前の段階から関わる機会をいただき、自分で戦略を考えたり周りを巻き込んだりしながらプレゼンを準備するという役割を担当したのですが、その際に、戦略を考えあぐね、周囲の巻き込みも弱かったため、準備が遅れてしまい、その結果、プレゼンのクオリティが低くて失注したという経験がありました。
この経験から、正解がない中でも道を切り開く力を身に着けたいと考えました。
そんな時、sansan時代に私がディレクターとしてサービス改善のための施策を考え、同僚の中森(現リフカムCTO)が開発リーダーとしてそれを実現していたのですが、その中森もsansanを退職しリフカムにジョインしていて、「一緒に働かないか?」と声をかけられました。
ー入社前、リフカムにはどのような印象を持っていましたか?
中森が仕事について生き生きと話していて、とても魅力的に感じましたし、情熱を持って楽しく働いている様子を見て、自分も一緒に働いてみたいと強く思いました。
また、リフカムなら、まさにこれから自分たちで新しいビジネスを創っていくフェーズだからこそ、道を切り拓く経験ができそう!成長できそう!、といったポジティブな雰囲気を感じ、「社員にとって紹介したい会社で溢れる世界」というビジョンもとてもしっくりきたため、迷わず入社を決めました。
ーリフカムではどのような仕事をされているんですか?
リフカムは、「友人紹介」とも言える採用手法の”リファラル採用”を活性化するクラウドサービスであるRefcomeを様々なお客様に提供しています。私はカスタマーサクセスという部門で、Refcomeを導入いただいてから活用いただくために運用コンサルティングを行っています。
ーどんなところにやりがいを感じますか?
リフカムはまだまだ発展中のサービスで、「こうすれば必ずリファラル採用が成功する!」という明確な成功パターンが決まっているわけではありませんので、日々色々な方法を試し、成果につなげていけるというところが魅力的だと思います。
入社して4か月ちょっとですが、毎日新しいチャレンジも多く、周囲のメンバーからも率直で真摯なフィードバックをもらえるので、やりがいしかありません(笑)
その中でも、個々のお客様に直接働きかけて成果につなげられるのはカスタマーサクセスという職種ならではですし、開発部と連携してダイレクトにサービスにフィードバックできるところも醍醐味ではないでしょうか。
ー一緒に働いているリフカムのチームメンバーはどんな方たちですか?
常にビジネスをより良くしたいという前向きな気持ちを持っていて、いい意味で自分の意見をハッキリと言う人が多いと思います。社員数は3月時点で20名弱ですが、部署間の垣根もなく目標に向かって全社員が積極的に動いていっています。
ー最後に今後の目標・展望を教えてください!
これまでは、システムを通した社員の紹介数やメールの配信数を増やすなど、短期的な数値目標に集中して取り組んできました。
今後は、自分自身がリフカムに入社したリファラル採用をきっかけに「社員にとって紹介したい会社で溢れる世界」という会社のビジョンを実現することで、「採用は仲間集めである」と思える人が増えるような施策の提案と実行をしていきたいです。
あとがき
村井さんは、「冷静で落ち着いている」というイメージがありました。しかし、今回のインタビューを通して、自分が正しいと思った決断は、たとえその選択がマイノリティーであっても貫き、自分が成長できる環境を追い求めてきた。そんな村井さんの熱い面を知り、自分もすごく感化されました。
村井さんとともに、未来を切り拓いていくリフカムの今後にも注目です!
過去のインタビュー記事はこちら
第1回:火星を目指す凄腕エンジニアがHRスタートアップに入った理由
第2回:エンジニア天国を目指して
第3回:バンド活動で培った「空気感」を大事にするエンジニアとは