― まずは、賀数さんの簡単な経歴を教えてください！

はい、私はもともとフリーランスとして各地を転々としながら働いていたんです。
自由な働き方をしながらも、もっと“事業の中枢”で経験を積みたいという思いが強くなり、XtoXに入社しました。

実は営業は未経験。**「営業ってセンスが必要で、自分には向いていないんじゃないか」**という不安が正直ありました。

― 入社してすぐの頃は、どんな業務を？

主にBtoB企業の営業支援に関わるインサイドセールスです。
入社して最初の頃、たまたまアポが取れて「なんや、意外といけるやん！」と思ったんです。

でもその後、結果が続かなくて…。
「なぜ取れたのか」が分からないまま数を打っていたら、どんどん低迷してしまいました。

「これは偶然だったんだ…」と痛感し、ロジックを理解せずに感覚でやっていたことを反省しましたね。

― そこからどうやって成果につながったんですか？

経営陣に直接「ロープレしてもらえませんか？」とお願いしたんです。
普通ならちょっと勇気がいるかもしれませんが、XtoXは経営陣との距離がとても近いので、すぐ時間をとってもらえました。

トークの流れやトーン、質問の仕方まで細かく見てもらい、**「なぜこの訴求が効くのか」**という裏側のロジックまで教えてもらったことで、ようやく腑に落ちました。

そこからは再現できるようになり、アポも安定して取れるようになって自信がつきましたね。

― XtoXの営業って、どんな特徴がありますか？

一言で言うと、**「営業を属人化させない」**ことに本気で取り組んでいる組織です。

• ターゲットのセグメント分け
• 訴求パターンの検証
• KPIをチームで共有して振り返る文化
• ロープレとフィードバックの積み上げ

みんなで型を磨いて、**“誰がやっても成果が出る営業”**をつくるイメージですね。

― 賀数さんにとって、この仕事の面白さって何ですか？

最初はアポが取れて「やった！」と思っていましたが、
一番のやりがいは、自分たちでつくった仕組みが実際に機能した瞬間だと気づきました。

誰か一人の感覚ではなく、チームで作ってきた“勝ちパターン”が、ちゃんと数字につながった時は本当に嬉しいです。

― 今後チャレンジしたいことはありますか？

営業をもっと深く理解して、仕組みの設計側にも挑戦していきたいです。
XtoXには「営業プロセスの設計」や「顧客のマーケ戦略と連動した支援」など、上流の部分も関われる機会が多いので、将来的には戦略と実行をつなぐ役割を担いたいと思っています。

― 最後に、どんな人と一緒に働きたいですか？

“自分にはできないかも”と思っている人こそ、一歩踏み出してほしいです。

僕も最初は未経験だったし、正直怖かったです。でも、仕組みとチームがあれば絶対に変われる。
XtoXはそういう環境なので、「成長したい」という気持ちがある人にはぴったりだと思います！

👉「営業の本質」に迫りたい方、
👉 戦略や仕組みづくりに興味がある方、
ぜひ一度、カジュアルにお話ししましょう！