【インターンバイト】長期インターンシップってぶっちゃけやる意味あんの???presented by 鎌田 | 俺のインターンBlog
僕はここの会社に入るまでは普通にバイトしてるただの大学生でした。 至って普通の大学生。それもどこにでもいるような。 ...
https://www.wantedly.com/companies/solferiona/post_articles/180128
何を隠そう、彼は現在同棲中の彼女にゾッコンなのだ。
よく学生とかが言う、好きな女の子には尽くしてあげたいな〜とか、そんな甘っちょろい話ではない。
愛しすぎるあまり、インターンの後はまず間違いなく直帰なのである。
今日は、そんなゆるふわスイーツ系甘々男子、鎌田夢海の生き様を綴るインタビューをお届けしよう。
ふざけました。すいません。さあ、気を取り直して、今日も元気にいきましょー!
[本日のMember]鎌田 夢海
1998年12月生まれ、兵庫県出身21歳。駒澤大学法学部法律学科在学中(現在3年生)。
大学では法律を学ぶ傍ら、スイーツ研究会でカフェを巡り、日々スイーツを堪能している(いた)。
現在は目標としている大手不動産会社への就職に向けて宅建の勉強に勤しむ。
趣味はカフェ巡り、ディズニーデート、料理などなど。お好み焼きなら世界の誰にも負けないという強い強い自信を持つ。
これ、鎌田くんの記事、一応載せときます。長期インターンってぶっちゃけやる意味あんの???なんて思っていらっしゃる方は、是非ご一読を。
[インタビュアー]千葉 裕也
東京都大田区出身21歳。小学校から高校までサッカーに打ち込む。
現在は都内私立大学に通う傍ら、ソルフェリオーナでインターン生として働く。
料理はできません。
僕の記事はこっち!インターンのお仕事紹介とか載せてます。インターンやりたいけど、どんなことするんだろ!って方は読んでもらうとざっくりわかると思います。
じゃあ始めよっか!今日は営業目標達成するの早かったな笑
鎌田:14時に終わるなんてね。絶好のWantedly日和だ。
インタビュアーも2回目なんで、慣れたもんだしガンガン深堀りしていくわ。とりあえず彼女の写真この下あたりに載せといていい?
鎌田:ダメに決まってるやん(真顔
だめか~。じゃあ、プライベートと真面目な話、半々くらいでいくわ。
鎌田:よろしく。
鎌田くん、いつからインターンやってるんだっけ?
鎌田:今年5月からだから、もう半年ちょいかなー(インタビューの収録は2019年12月)。
そーなんや。どういう経緯で?
鎌田:大学3年生になって、就活を始めるわけじゃん。だけど、とにかく大学に頼った就活はしたくなくて自分で色々調べたんだよね。
で、俺はたくさん稼げて、学歴とか関係なくとにかく実力主義で働きたい。そんな会社ってなんだろう?って思った時に、色々調べた結果最終的に不動産会社を目指すことに決めた。職種はもちろん営業。
なるほど。それで?
鎌田:とにかく、”学歴ある=仕事できる”みたいなくだらない概念をぶっ壊したかった!就活に有利になることを早いうちから始めようと思って調べてた時に、留学、資格、長期インターンっていう3つの選択肢を見つけたんだよね。でも、
留学→英語できないし俺はグローバルにはそんなに興味がない
資格→不動産会社に入るには宅建だ!(→現在勉強中)
そんな経緯だったかな。
ディズニー好きなんだね。
学歴主義をぶっ壊す!か笑 色んな会社あるけどソルフェリオーナ選んだのはなんでー?
鎌田:どこの会社がいい!とか、不動産会社でインターンしたい!っていうのは正直そこまでなくて、とにかくお金が稼げて営業ができる、成長できる会社がよかった。実はここに来る前他の会社の面接にも行ったんだけどそこは面接で落とされたから、それは人生初の挫折だったりする。
ソルフェリオーナに来たのは、スカウト機能で連絡があったことがキッカケで、昇給制度がちゃんとあったのと笑、仕事内容(営業とか、扱っている商材)もおもしろそうだったのが大きいかなあ。規模感とかはまったく気にしてなかった。
なるほどね。実際、どうだった?
鎌田:入ってから基本ずっと数字は出し続けてるから力はついてると思うけど、数字を出すプロセスって営業として必須だし、そこはかなり身についた。
たしかに鎌田くんめっちゃ営業成績いいよね。そこ、もうちょっと詳しく教えて。
鎌田:やっぱり最初は、スクリプト(営業の台本みたいなもの)を読むことで精いっぱいだったり、とにかく商材のいいところを伝えて買ってもらおう!っていう意識が強すぎた。それが成功する時もあったけど、途中で考え方が変わったんだよね。
ゴリゴリの押し売りじゃなくて、あくまでお客さんの課題に寄り添って、ヒアリングを重ねてニーズを聞き出して、それに対するソリューションという形で商材を提供する、って形に切り替えてからより安定して数字を出せるようになった。そこは一番成長した!
なんか、営業の本質みたいな話やな笑 でも、これって就職前に身についてる学生なんてまずいない。
鎌田:そうそう。そこがまさに本質で、学歴主義をぶっ壊すためには自分が仕事できなきゃ始まらないし、入社前からこんだけ成果にコミットできる人材なら、企業は絶対必要としてくれるよね。
まさに、自分という商材を企業に売り込む。”営業”だね。
鎌田:ここで培った営業力と実績を引っ提げて大手の不動産会社に入って、そこで高学歴が集まってるだろう同期の中でぶっちぎりのナンバーワンになってやる!ってずっと思ってる。
これを見てる不動産志望の高学歴くんたちはヒヤヒヤしてるだろうね。
鎌田:見てろよ~
ディズニー好きなんだね(2回目)。
俺らも就活就活言われてるけど、実際うちのインターンって就活に活きそう?
鎌田:長期インターンここしかやったことないからわからないけど、他の会社でも身につくことなんていくらでもあるし、もしかしたらうちでは得られないとんでもないスキルが手に入るかもしれない。でも、うちで自信を持って身につくと言えるのはとにかく実務経験かな。
さっきの話(今から頑張って就職して同期で1位取る!)にもつながるけど、正直俺は、大学で学んだこともサークルで学んだことも、インターンで得た実務経験の前には到底敵わないと思ってる。
あとはさっき千葉くんも言ってたけど、営業相手が他社の人事部とか管理部とか役員だから、そういう人と話すことに慣れてるし、”自分”という商材を自分で企業に売り込めるようになる笑
まあでも、大学1,2年生って学校もサークルもバイトも楽しくて、インターンなんて3年からでいいやと思ってるよ、それこそ。
鎌田:今夢中で楽しめることがあるなら、それに打ち込むのも一つの手だと思う。でも、少しでも将来を見据えていたり、就活どうしようかなとか漠然と思い描いているならインターンやってみるのはありかもしれない。正直居酒屋でバイトしてジョッキを10個一気に運べるようになった人と、学生のうちにインターンで営業の基礎を学んで数字を出してきた人、どっちが企業に必要かなんて明白だと思うんだよね。
インターン生同士も仲良くてちょっとしたサークルみたいな雰囲気だし、バリバリ働くだけのイメージとは違うと思うから、選択肢の一つには入れてほしいかな。こういう稼ぎ方もありだぞって笑
この前、インターン生で飲み行ったもんな。
鎌田:楽しい雰囲気もありつつやるときはやるから成長環境も整っているし、正直他の大学生と比較したときに負ける気がしない。あと、俺は就活ベースでインターンしてるから、その観点から言うと、この会社で働いていれば入れない会社なんてないと思う。
おおお、強気だ、、
鎌田:そしてそれは、俺たちが証明して見せる!
(えっ俺も入ってんの、、)なるほど。なるほど。最後なんだけど、インターンをやってみようかなって思ってる若き大学生たちに一言、メッセージを。
鎌田:うちで一緒にインターンやろう!
ありきたりだな笑 じゃあ、今日はどうもありがとう!
さっき話したインターン生の飲み会です。右側中央が鎌田くん、左側奥が僕です。
いやー、さすが営業成績インターン生トップ争いを続ける鎌田くん。話の内容がアッチアチでしたね。
鎌田夢海がどんな男か、皆さん少しは分かっていただけたのではないでしょうか。
彼の今後の動向に目が離せませんね。
いい話してくれたから、せっかくなのでもう一個鎌田くんの記事共有しちゃいます。
これ、けっこうおもしろいよ。
じゃあ、今日はこの辺で!ちょっとでも興味持ってもらえたら是非遊びに来てね!